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そしてそれだけで今週は充分萌えてしまったので、犬君の「斬る冥道残月破」がどういものだったかがうろ覚え;; 次々と刃のようなものが繰り出されていたような・・・? 兄のように一気に冥道に送り込むものではないらしいですね。←と、刀々斎も言ってましたが。
犬兄弟の波状攻撃を受け、いよいよな奈落ですがまだ不気味な言葉を残してる。「たとえ自分が滅んでも四魂の玉は消滅しない」とか何とか。とすると次は、というかとどめはかごめちゃんでしょうか? でもまだ最終兵器(?)を持った(壊れかけてる)白夜がいるし。彼がどうでるか、ですね。
そういえばサンデー感想と全然関係ないけど、今日ブック・○フに寄ったら、多分まだりんちゃんと出会った頃に出たらしい「犬夜叉ファンブック」なるものを見つけて。その中で「あなたはどのタイプ?」というのがあって、真面目にやりました(笑)。結果は犬君でした。
ま、それはどうでもいいけど、殺生丸タイプの恋愛運という項目があって、それによると、「今はまだ他に夢中になることがあって恋愛には興味がもてなさそう。でも気になる相手が現れたら一気にのめり込むタイプかも」ですって。まんまじゃん(笑)。
それから「気になるあのふたり」という項目もあって、犬かご・ミロサンが登場してたので当然殺りんも、と思ってページをめくったら、「犬夜叉と殺生丸」・・・。そっかあ、まだこの時点ではこんなに兄がりんちゃん命、になるなんてだれも予想できなかったんでしょうね(笑)。
ああそういえば邪見さま。とりあえずみんなと合流できてよかったね。相変わらず兄に潰されてましたが・・・。
「犬夜叉が冥道残月破を己のものに出来れば云々」と刀々斎が言った直後くらいに、先週のサンデーで犬君が冥道残月破・新バージョンを放ったので、これで終わり? と迂闊にも思ってしまいましたが、白夜を忘れてた。そういえば彼はあの奪った技をどこで使うんだろう。私はまず、vs白夜戦のあと最終決戦に臨むと思ってたので、いきなり対奈落だったからすっかり彼を失念しちゃったのです。
まさかここで白夜が登場? 身を挺して奈落を冥道残月破・新バージョンから守るとか? うわ~彼らしくない(笑)。 神楽ほど野心や反抗心もないし、神無ほど従順というか、自分の意志がないわけでもなさそうだし。何か彼ってつかみどころのないキャラだな。「あいつは一体何だったんだ」のまま消えていくのかしら(笑)。
とにかくもうひと波乱あって、兄の見せ場を作って欲しいというのが本音です。
追記 覚書は文書館内に移動しました。
拍手御礼&レスです。
結局奈落の望みって、みんなと仲良くしたかったことなの? だったらいぢわるしないでちゃんと「まーぜーて」って言えばよかったのに(笑)。
いよいよラストへカウントダウンって感じですね。冥道残月破のあれは最終形、奥義なのかな。これでいよいよ奈落は滅するのかな。とすると残りは、「その後」のお話があと数話くらいあって、ほんとに最後なんですね・・・(寂)
で、殺りんは・・・?
1周年へのお祝いありがとうございました。
文書館のおまけもプチリニュして再開通しました。
レスです。
りんちゃんのお願いに猛ダッシュする兄。今週はこれに尽きます(笑)。
もちろん兄に、りんちゃんのお願いだから、という意識はないと思うけど、こじつけでも何でもいいから殺りんで萌えたいんです(笑)。だって、どうもこの展開でいくと、その先に殺りん展開があるかどうかが不安で;;
犬夜叉が冥道残月破を使いこなせるかどうかが鍵のようですが、まずはvs白夜戦でしょうね。同じ技で威力は互角だと思うので、犬君が勝つためには犬君自身で何か +α しなくちゃいけないのかな。それが使いこなす、ということ?兄が育てた技を弟が引き継ぎ、やがて冥道残月破の奥義を極める、というのもよろしいのですが、微妙に複雑。弟め、美味しいとこ持っていきやがって、と思うのはひがみでしょうか(笑)。
珊瑚ちゃんと弥勒さまはもう戦える体ではないと思うので、ここで戦線離脱かな? 残るは犬かご&兄ですが、犬君が冥道残月破をお披露目するなら、やっぱり兄にも爆砕牙のお披露目をさせて欲しいです。
どうもこの直接対決編は、兄の場合、精神的成長により重点が置かれてるような気がします。さりげなくかごめちゃんをフォローしたり、珊瑚ちゃんに対しても何となく・・・。最初は己がのみだった兄が、りんちゃんを通して慈悲を学び、今度はその心を万人に向けられるかどうか。そういう成長を描いているのかな~と。すでに力は充分にあるので、あとは完全なる心への成長、みたいな。
それはそれでいいのですが、そうなると却って初期の頃の兄が懐かしく(笑)。私的には、冷酷無慈悲・唯我独尊的兄+りんちゃんだけに優しい兄、というのが理想なんですが。
ラストの兄の台詞、(命がけ・・・か)
多分兄は珊瑚ちゃんの行為を許す・許さないは別として、理解した、というか、自分の生き方に通ずるものを感じたんじゃないかな? と思います。
「たとえ負けるとわかっていても、戦って死ぬことを選ぶ」(邪見・談)兄ですから、珊瑚ちゃんの「たとえ我が身がどうなろうとも、法師さまを救う」という気持ちは理解してあげたんじゃないかな、というより慈悲とか優しさからでなく、同じ ”覚悟” を持つ者として、珊瑚ちゃんを分かって欲しいなと思いました。
兄って案外、”名誉” とか ”覚悟” とかを重んじて、結構そういうのが好きなタイプだと思うし。冷酷無慈悲(いつの頃の話だ?/笑)ではあるけど、心根は歪んでないのよ、兄は。
とはいっても、りんちゃんを犠牲にしようとした珊瑚ちゃんをあっさり許すのも兄らしくないので、かつて妖怪化した犬君に対して、「自分が何者かわからないやつを・・・」 と言ったように、琥珀くんに対して 「気にいらんな、この目つき・・・」 と言ったように、都合のいい理由をつけていいから(笑)、でも最後には 「二度目はないと思え」(あれ、だれかの台詞と一緒だ/笑) 言って去っていくのがいいです。
・・・サンデー感想じゃない(笑)。
本編ではいよいよ奈落のもとに全員集結する模様ですね。この状況じゃりんちゃんを外に逃がしてあげる余裕もなく、かといって琥珀くんにあずけて別の場所に避難させるのもなんだかなあ~、ということで一緒に行く? というか、このままりんちゃんがここから退場しちゃったら、え・・・と、殺りん展開は・・・? まさかもう無し!? でも、せっかく助けられたりんちゃんをもう一度危険な目に晒すのはやっぱり可哀相だし・・・。何かすごく殺りん展開期待してたんですが、琥珀くんが美味しいとこ持っていってお終い? うわ~ん。