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のっけから 「とばすぞ」 って・・・(笑)。何かすっかりキャラ変わってる感じです。というか、かごめちゃん、兄のもこもこ、しっかりとつかんでたのね。
「もしも犬夜叉がりんちゃんを傷つけてしまったら・・・」
いつの間にかりんちゃんはみんなの中では、そういう位置づけになってたのね。
(しょっちゅう邪見さまが騒いでるせいもあるけど/笑)
犬君は最後の理性を振り絞ってりんちゃんを守ろうとしたけど、とうとう曲霊に取り憑かれてしまいます。そこへやっと兄が到着。だけどようやく見つけたりんちゃんは、あれは奈落の体内? ズブズブと飲み込まれて。
「殺生丸さ・・・」
「りん・・・」
っていよいよ殺りん展開かと期待したのに(笑)、その前に曲霊に取り憑かれた犬君が立ちはだかったものだから、追うに追えない。「犬夜叉ごとたたき斬ってくれる!」 って、これかなりマジ?(笑)。
だけどもし曲霊がりんちゃんに取り憑いたとしたら、「りんごとたたき斬ってくれる!」 とは、天生牙がりんちゃんを傷つけることはないとしても、さすがに言えなかったと思うんですが。そういう意味で曲霊は取り憑く相手を間違えたと?
それでもって奈落の外では居残り組が駆けつけてます。ちょうどその時犬君の放った冥道残月派で穴があいて、いざ突入。これで役者は全員揃ったわけだ。
ところで最後。りんちゃんより、犬君優先? りんちゃん飲み込まれはしたけど、今すぐ命の危険はない、という判断で?
お願いだから、その判断が間違っていませんように・・・。
一体この先どうなるのか全然予想できないけど、ここにきてますます楽しみな原作です♪
使っちゃダメ、と言われても愛しいおなごを守るためだったら使うしかないんだよね、弥勒さま。でも今度こそ本当に限界っぽい。もう後がない。だからせめて珊瑚ちゃんを巻き込まないようにと離れていく弥勒さま。もうこのふたり切ないよ。これ以上悲しませないで欲しいな・・・。
さて兄ですが、頭の中はりんちゃんのことでいっぱいらしいく、後からついてくるかごめちゃんは完全にアウト・オブ・眼中という感じにちょっと萌え(笑)。途中りんちゃんの幻影に遭遇しますが、さすが兄、すかさず偽物と判別。りんちゃん探し回って熱くなってるわりには冷静です(笑)。
その頃本物のりんちゃんは意識を取り戻すのですが、目の前に曲霊。
「殺生丸さま、助けて」 と逃げ出すのですが、(そりゃあんな化け物怖いよね・・・)
りんちゃんの声は兄に届いたかな?
そうこうしているうちに先に犬君がりんちゃんの元へ。
ところでりんちゃん、「犬夜叉さま」・・・って、やっぱりそう呼ぶんだ。
(呼び捨てにしてたのは映画だけ?)
でもこっちの方がりんちゃんらしくていいです。
再び話を戻して。
かごめちゃんに対しての態度からして犬君がいきなりりんちゃんを襲う・・・とは思えないけど。奈落のことだから襲わせるように仕向けそうな気もします。そこへ兄が登場したら・・・。やっぱいきなりグーで殴るのかな(笑)。
楓ばーちゃんの里では七宝ちゃん、邪見さま、琥珀くんそれぞれが参戦しようとしています。それにしても、なんだかんだ言っても邪見さまって兄大好きの良き従僕なのね。報われないけど(笑)。
対奈落戦第二幕、そんな感じです。
拍手御礼です。
(勝手に)期待していた分、あれ? って感じでした(笑)。
結局兄はかごめちゃんのところに来た、というより犬君のところへ行く途中だったような気がします。
傷ついたかごめちゃんを守るように妖怪をあっさりと薙ぎ払う兄ですが、自分が前に進むのに邪魔だから、という理由の方が兄らしくていいです(笑)。
実際は 「私を助けるため?」 と好意的に解釈してくれたかごめちゃんの言う通りなんでしょうけど。
七人隊のときみたいに、本人に全然その気がないのに結果的に助けちゃったよ、という天然さんの兄の方が好きです(笑)。
「半妖が・・・。奈落の闇に・・・(うろ覚え;;)」
これってやっぱり弟が心配なんでしょうね。
(ほんとこの人わかりづらい、けどこういうのが好きなんだな/笑)
通行人Aのまま退場しちゃうのかな、と思ったけどあとからかごめちゃんが追いかけているので続投の模様です。よかった(笑)。
そして場面はミロサンへ。
お互いがお互いを思うが故の絶体絶命のところで、次回へ、です。
ミロサンファンには長い2週間になりそうですね。
ところでりんちゃん、どこにいるの?
昨日は友人たちと忘年会を兼ねた鍋パーティー&酒盛り(笑)。
ちょっとはっちゃけ過ぎて、今朝はヘロヘロ。
もちろんそんなことで仕事を休むわけにもいかず行くには行ったけど、仕事を終えると速攻帰ってきて、さっきまで寝てました(^^ゞ
今週のサンデーは兄がかごめちゃんの所へ来たところで終わってますが、あの時は予想外の兄の登場にただ喜んでだけど、あれって兄はちゃんとわかってて来たんですよね?
奈落の体内がどうなってるかは知らないけど、においで犬かごたちの様子はわかってた?
それでかごめちゃんの所に来た、ということは偶然じゃないですよね。
いや・・・、ふらふら迷子になってた兄がたまたま来ちゃったのかな、とちょっと思ったりもしたけど(笑)。
何となく思ったんだけど、かごめちゃんと兄って同じ魂持ってるような気がする。それに語弊があるなら根っこは同じ、と言い換えても。かごめちゃんの場合は霊力と呼ぶけど、兄の場合はそれを妖力と呼ぶ違いだけで。
だから今回兄とかごめちゃんが遭遇したのって何か意味ありげに思うし、りんちゃん放っておいてまで来たくらいだから、と思うのですが。
それともやっぱり迷子になっただけ・・(笑)。
拍手御礼です。
これで犬夜叉を射抜けば自分は助かるぞ、と瘴気の矢を(一応)かごめちゃんに差しだし唆す奈落ですが、もちろんかごめちゃんがそんなことするわけなくて。
でも奈落だっていい加減そこら辺わかってると思うから、奈落にしてみれば使えばラッキー、使わなくても結局犬君がかごめちゃんを襲うし、そしてあとは犬君自身が心を喰われるだけだから、どっちに転んでもOK、と考えてるんじゃないかな。彼だって少しは学習してると思うしね。
それより狡猾なのはミロサンに対する仕打ち。
珊瑚ちゃんも弥勒さまも強い人だから自分の苦痛には耐えられると思う。
だけど愛する人の苦痛は自分のそれより何倍も辛い。
奈落はそこを衝いてきました。
奈落のあくどさを強調するシーンだけど、今回この場面が一番辛かった。
でもかえってそれがふたりの絆をより強固にして、きっと奈落の思惑を裏切るだろうと思います。
だから頑張れミロサン!
そしていよいよ・・・!
犬君に突き落とされて気を失っているかごめちゃんの元に兄が登場です。
りんちゃん、まだ見つけられないの・・・? という声は無視して(笑)。
やっぱり暴走する犬君を止めるのは兄!?(わくわく)
でも奈落のことだから兄にも何か罠を仕掛けてるとは思うんだけど・・・。
例えば・・・
犬君なりかごめちゃんなりを助けようとする兄の前にりんちゃんを出して、
「この小娘とそいつらのどちらを選ぶ?」
といぢわるな(笑)選択を迫るとか。
以前は 「たかが小娘ごとき・・・」 とか 「人間ごとき・・・」 と言ってた兄ですが、さすがに今の兄はそうは言ってもそうはしないと思うから、究極の選択に悩む兄もいいかな・・・なんて。
ま、これはあくまで私の妄想(とちょっとした願望)。
今年の年明けからずっと兄は試練続きだったので、そろそろいいとこ見せて欲しいな、というのが本音です。
拍手御礼です。