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いよいよ第一ラウンドの幕が切って落とされましたが、
お約束通り(?)犬君側の不利です。
鉄砕牙の技がききません。そこで一気にかたをつけようと冥道残月破を繰り出そうとしますが、りんちゃんの姿が。・・・そりゃあ放てないよね。いくら兄の連れ(え”、ヨメ の間違いじゃ・・・)できさまには関係ないよなあ~、と言われても。りんちゃんをどうこうというより、そのあとの兄の反応の方が恐いし(いや、冗談です;;)。でもそう考えると2度もりんちゃんを攫った奈落って、ある意味すごいな。

さらに弥勒や珊瑚たちとも離れ、今度はかごめちゃんが玉の気配を感じます。体全体に玉の力を浸透させず、まだ玉そのものの形であったようで。それはわざと犬夜叉をおびき寄せ、犬君を妖怪化させるのが目的でもあるような。

ここで疑問。犬君はたとえ妖怪化になっても今では心まで喰われることはなくなった、と思ってたけど、邪気にまみれた玉は犬君に悪影響を及ぼす、ということ? 暴走しちゃうのかな。

となれば、暴走する犬君を止められるのは、そう兄しかいないでしょう。
実は秘かに犬兄弟萌え (よこしまな意味じゃなくて;;;) の私はわくわくなんですが。
単行本19巻のエピソードはかなり好きなんです。あのあたりから犬君に対する(鉄砕牙に対する)兄の見方が変わってきたようだし、弟に対してすごく分かりづらい情を示してくるし(笑)。映画3の兄弟背中合わせもお気にです。
だからここは兄に登場してもらいたいな、と(←結局これなんですが;;;)

出来の良すぎる兄と、(兄から見れば)出来損ないで、そのくせパパの愛情はそっちにいっちゃったかのように思われる弟くん。本当はお互い気になるのに(?)嫉妬が先にきて素直になれないこの兄弟が大好きで

殺りんの次に萌えるカップ・・・(違・・・;;)

拍手御礼です。
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まだまだ先が読めない展開。
ここで一気にケリがついちゃうのか、これは最終章の序章に過ぎないのか。
なのでじたばた考察は無しです;;

りんちゃん救出のため何のためらいもなく奈落の体内に入っていく兄。
いまさら白夜が突っ込んでも・・・ねえ? もう当たり前の行動になってるし(^^
続けて犬一行も入っていくのですが、弥勒さま、不安です。
「この戦いが終わったら祝言だ」
・・・って、こういう台詞を言ったあと本当に祝言あげるCPって少ないんだよ・・・こういう漫画では・・・。
きっと珊瑚ちゃんも何かを感じ取ったと思います。弥勒さまを振り向くことなく、表情も硬い。
ここまできてミロサンに何かあるのはやだな・・・。

犬一行は奈落の体内で奈落本体と対面。
・・・で、兄は? 奈落を滅するよりりんちゃん優先なのね(^^ 
神楽に攫われたときはまず奈落、でしたが、今回はまずりんちゃん。(というか曲霊追いかけて?)
犬一行に加勢する気はないのね、今のところは。
犬兄弟力を合わせて、とういう展開もちょっと期待してるんだけどなあ。
それとすぐにでも殺りん展開になるのかと思っていたら案外違うかも。

最後に奈落が言った 「永遠に・・・」
意味深のこの言葉、今後のキーワードになるのかな。

それと50巻読み返してふと思ったんだけど、
かごめちゃんの 「いつかどちらかの時代を選ぶんだろうか」 という台詞。
やっぱりこれはかごめちゃんの高校進学の時期に絡んでくるのかな?
10年の連載がここにきて一気に時間が進んだということは、何かの暗示かな。

拍手御礼です。
昨日は2回も送信エラーを喰らってしまって、さすがに3回書き直すのは諦めました(^^
今日は大丈夫だろうなあ・・・(どきどき)

空にはおどろおどろしい雲海が。いよいよ決戦前夜、という雰囲気です。
七宝ちゃんや琥珀くんは留守部隊だけど、ふ・・・ん、弥勒さまと珊瑚ちゃんは行くんだ、とちょっと意外。いくらこのふたりが強いと言っても、もう今の奈落には太刀打ちできないと思っていたから。特に弥勒さまは風穴が使えない状態で、捨て身の覚悟なのかな、とふと思いました。それでも一矢を報いたい、という思いがあるのかな。ここまで来たら最終決戦はやっぱり外せないんでしょうね、きっと。
かごめちゃんの封印も解けないまま先行きは不安な犬一行ですが、それよりひと足先に兄が到着していました。
”所詮、蜘蛛の化け物か・・・” (でしたよね?)
う・・・ん、いいなこの台詞。いかにも兄らしくて。奈落が四魂の玉を手に入れようとどうしようと、やっぱり強気な兄は素敵です。りんちゃんが囚われの身であるから仕方ないか、てな感じがいいです。
そのりんちゃん、やはりしっかりと奈落の中に取り込まれていました。
さて爆砕牙が使えない兄、どうするんでしょうね。もうここまできたら外野があれこれ言うのはやめときます(笑)。ただ簡単に決着はつかないと思います。これからひと波乱もふた波乱もあるんでしょうか、というより、あって欲しいな。早くりんちゃんを助けてあげたいけど、えっと・・・そうなると殺りん展開が・・・(^^;
それと四魂の玉の中に戻り損ねた曲霊はどこに? りんちゃんに取り憑いたままなの?
兄のもうひとつの使命が曲霊の残骸(残党)を一掃することで、こっち方面でも兄の活躍期待しています。

もうすぐ12月で、クリスマス強化月間(笑)。
サイトの方もクリスマスらしくしようかなと思って、いろいろ素材やさん巡りをしていました。
さすが国民的行事、たくさん種類がありすぎて迷ってしまいます。
いくつかDLしたので、着せ替えしながら検討中です。
小説の方もクリスマスっぽいのを書こうかな、と思案中。でもあの時代で主人公がりんちゃんはともかく、あいつはなあ・・・(笑)。
ま、いいか。雰囲気雰囲気(笑)。

拍手御礼です。

追記
おっよかった。無事送信できたみたい。
かごめちゃんがとうとう中学を卒業して、(ああそれと、高校合格おめでと♪)物語も最終章に突入です。最終章ですがラストが近いのとはまた別だと思っていますが、どうなんでしょうか?
かごめちゃんの封印の問題もあるし、(これって曲霊の生き残りがいるからまだ解けないの?) とうとう四魂の玉を手に入れた奈落のはっちゃけぶりも見てみたいし、兄の真の大妖怪っぷりを見てみたいし、何たって殺りん展開期待してるし、まだまだ先は長いような気がするのですが。いきなり直接対決で、あっという間に決着つくのは寂しすぎるような。

だけど今回のお話読んで思ったのは、ああやっぱり奈落を倒すのは犬君なんだなあ・・・ってこと。
桔梗は最後の最後に琥珀くんの命を救うことを選んだことで、(でもこれは彼女の本望だと思う。悔いも無念さもないと思う) すべては犬君に委ねられた、って感じです。そんな桔梗の心を受けて、犬君の決意に満ちた表情と「行くぜ!」という言葉が印象に残りました。

もちろん兄もりんちゃん救出がありますから奈落の元へ向かいますが、りんちゃんさえ取り戻せばあとは奈落がどうしようとかんけーねえ! というか、そんな雑魚(兄からすれば、四魂の玉を手に入れても奈落は雑魚なんです、きっと)に興味をもって欲しくないな、というのもあります。いろいろちょっかいだしてウザイ、という程度が兄らしくていいな、思います。奈落あたりに誇りはかけて欲しくない、軽い感じでやっつけちゃって、というところかな?

うんと気が早いけど、ラストの個人的な理想・希望としては、
苦戦している犬君に兄がさりげなく(?)助太刀して、いいところまで追い詰めたあと、「あとはきさまの好きにしろ」 とか何とか言っちゃって、敢えてとどめをさすのを譲る、というのがいいな(^^ とにかく最後の最後まで物語にはかかわって欲しいです。

奈落の側で気を失ってるりんちゃん、これって眠れる森の美女展開を期待しちゃうじゃない♪
術をかけられたお姫さまは、ほら・・・王子さまのキスで・・・ってやつ(笑)。
絶対ありえないけど(笑)。

拍手御礼&レスです。

殺りん新展開? ・・・と言って喜んでる場合じゃないけど。

意識を取り戻したものの、様子がおかしいりんちゃん。
何かに操られてるようにふらふらと歩いていったかと思ったら、妙なものに乗ってどこかへ行ってしまいました。これも曲霊の仕業なのでしょうか? 兄の弱点がりんちゃん、というのはもう周知の事実になっているのかしら?
とにかく早く戻って、りんちゃん奪還に向かわなくては。

昨年の冥界編以来の殺りん展開ならば、兄にとっては ”愛しきもの” と認識したあとの初めての試練になりそうです。りんちゃんの身の上はもちろん心配ですが、りんちゃんに何かないと殺りん展開にならないので、微妙に複雑です(笑)。
兄がどういう行動を起こすかは次週以降ですが、今週はなんたって琥珀くん。

もうどこまで報われない子なんだろう、琥珀くんって。
”生きていこう” と思った矢先に命綱の欠片を奪われるなんて。
このまま彼は息絶えてしまうのかしら。
もともとなかった命ではあるけれど、こういう最期は何だかね・・・、という気持ちです。
かといって、もういちど欠片を埋め込むのもなあ・・・、とこちらも複雑な心境です。
桔梗は最期に犬夜叉の腕の中で微笑んで逝くことが出来ました。
願わくば琥珀くんが逝くときも、そうであって欲しいです。

琥珀くんに関して言えば、以前より物語の終わりには辛い別れがあると思っていました。
まさか四魂の欠片を頼りに、”いつまでも幸せに暮らしました” 的なことはないだろうと。
私の中では、琥珀くんは逝ってしまう運命の子だと思っているんです。だからこそ彼にはタイムリミットの時間がくるまでは精一杯生きていって欲しい、と願わずにはいられないのです。

拍手御礼&レスです。

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