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”子どもが噴水で水遊びするときの、きゃあきゃあ、という歓声が騒音にあたるため、市は噴水を止めました”
とニュースで報道していました。これを聞いたとき、ただただ唖然と、嘘でしょう、と。
私が子どもに拘わる仕事をしているせいで、子どもの騒ぐ声には慣れっこで鈍感になってるのかと一瞬思いましたが、やっぱりそうじゃないと思います。
もちろんファミレスや、静かにしなくてはいけないところで騒いだり走り回る子は論外ですが、公園の噴水ですよ。子ども達が遊ぶところで歓声をあげるのが、そんなにいけないことなのでしょうか。それを騒音と感じる世の中に、悲しくなっちゃいました。
いつからこんなに心に余裕がなくなったのでしょうね。近隣の人たちにしてみれば言い分はあるかもしれませんが、やっぱり変です。社会は大人がいて、子どもがいて、老人もいる。それぞれがそれぞれの主張ばかりを言ってたら、社会は成り立たないと思うのですが。
数年前、受け持った子にこういう子がいました。
彼はまだ4歳でした。4歳なのに、泣くときに声を殺して泣くんですよ・・・。
普通4歳といったら、もうこっちが ”うるさい!” というくらいぎゃんぎゃん泣くものです。
その子の両親は共働きでしたが、保育園のあとは祖父母の家に3時間ぐらい預けられていました。祖父母の家は商売をやっていて、子どもが大声で泣くのはお客さんの迷惑になるからと、決して声を出して泣いてはいけないと言われてたそうです。
各家庭のご事情もあるでしょうから一概には何とも言えないけど、子どもが声を殺して泣くのって、ほんと切ないですよ・・・。
子どもが子どもらしく出来ない世の中、心の余裕を失った現代、やっぱり変です・・・。
拍手御礼です。
画像貼り付けるのが面倒なんで、テキストで。
せっしょうまる-[スーツ姿]-[萌え萌え]-りん
せっしょうまる-[同志]-じゃけん
りん-[共犯者]-じゃけん
とまあこんな結果。
兄とりんちゃんって、どう解釈するの? 兄のスーツ姿にりんちゃん萌え萌え?
それとも逆? ← の方がいいな。スーツじゃなく、セーラー・・・。
拍手御礼&レスです。
みんなかっちょえータイトルつけてるなあ、と感心しています。
一番最初に殺りんの未来予想図のお話を考えたとき、ぴったりきたのが ”春遠からじ” (いろんな意味でね) なんですが結構これはよそさまも使っていたわけで。
手前味噌ですが、私的に気に入ってるのは ”雲居遙か” と ”その、ぬくもりを” です。
私はひとひねりしたような題名よりは、ストレートな題名が好きです。
(というか、ひねりが出来ない・・・)
その意味で上記2点が、合格(笑)。
そんな私に最近お助け本が。
”美しい日本語” と ”武士の日本語” というものを見つけました。
前者はらぶらぶ殺りん向けの綺麗な言葉が、後者はいかにも兄らしいストイックな言葉がありました。
えへ、これで当分悩まずにすむぞ ♪
拍手御礼です。
”あれは私の獲物だ” と啖呵きって、かっちょよく飛び出したはいいが、もし兄以外の人物が曲霊を倒しちゃったら、赤っ恥だよな~、とうつらうつら思ってたり。
ところで弥勒さまって、やっぱり人間だな、って再確認。犬兄弟の、腹に穴があこうが、右手ぐさぐさされようが復活するのを当たり前のように見てたり、時には犬君以上の力を発揮していたからついつい不死身に近いかもと錯覚しがちだったけど。もし風穴に飲み込まれちゃったら、あとには何にも残らないらしいから、天生牙で救えなさそうだし。
奈落が滅するのを一番に願ってるのって、実は弥勒さまなんだよね。犬君は、そりゃ恨み辛みはあるだろうけど、弥勒さまはなんたって命がかかってる。
話は変わって。
感情を言葉で表すことを学ぶという時期が子どもの頃にあるそうです。(こんな仕事してるのにすっかり忘れてた・・・汗)
例えば、「明日は遊園地! わくわくするね」 と大人が言ったとき、子どもは胸が高鳴る感情を、「これが ”わくわく” っていうんだ」 と理解し、胸が高鳴る=わくわく=嬉しいになるのです。
同様に、どきどき=怖い、或いは恥ずかしい、などなど。
そうして経験をつんで、胸が高鳴ってると、ああ自分は今嬉しいんだ、と感じるらしいです。
その機能が働かなくなると、胸は高鳴ってるのは何故? になり、意味が分からない分ただ怖い、苦しいだけの感情になってしまい、それが精神崩壊なのです。
もちろん感情というものはもっと複雑で、詳しく説明などしたらそれこそここになど書き切れません。でも基本としては、こうなってるらしいです。
兄は多分この訓練を受けてなかったのでしょう (冥界編でご母堂さまが教えてたけど、ちょっと遅いんじゃないかあ~、と今頃つっこみを入れたりして・笑)。
りんちゃんを見てどきどきする、胸がきゅんとするものの、その正体がわからない。
そのもどかしさに兄はイライラしたりのたうち回ったり。
それを愛と呼ぶのだよ、とだれか教えてあげて。
拍手御礼です。
”瞬殺してる間に、瞬間移動せい!!” と兄に喝を入れてらっしゃいました。
思わずうんうんと頷いてしまいました(笑)。
本人もすっかりその存在を忘れてた ”茶話室” なるもの。
映画 (DVD) が好きでよく観るわりには、片っ端から忘れる自分のための覚え書き、というかそんな感じのコンテンツです。
一番映画を観たのが短大生の時かな。学割もあったし、新旧3本立てで1500円という映画館もあって、毎週のようにみに行ってました。なのに、○年経った今、一体何を観てたんだろうって、すっかり忘れてました。
それが昨日久々にTUTAYAでその頃の映画をみつけ、”そうそうこれ観た、あれ観た” とひとり興奮状態でした。なんとな~く内容も思い出して、懐かしさもあり、10枚程、一気に大人借り(^^
”ホワイトナイト” や ”ベストフレンド” などなど。そのうち茶話室にこっそりUPするかもしれません。
そんな中、1枚だけついジャケットのイケメン兄ちゃんにつられ最近(かな?)のDVDも借りてきました。
”バットエディケーション” というスペインの映画。監督の自伝的映画らしいのですが、腐女子言葉でいえば、BLですな。(でも、あはんうふんの場面はあんまりないですよ;;)
こちらもそのうちこっそりUPしておきますが、ヨーロッパ映画らしい、1回観ただけでは理解できない(私がか?)ストーリーや心理描写ですが、それでもエロ目的で観たわりには(笑)、別の意味で心に残る映画でした。こういうのを得した、と言うのでしょうね。映像もなかなかきれい。
ジャケットのイケメン兄ちゃんは、その監督の相手役もどきで (ここらへんのストーリーもややこしいです) ラテン版諸星くん (光GENJIの) みたいでした。時間があったらもう2回くらいはみてもいいかな、と思いました。(というか、そのくらいみないと多分感想が書けないと思う;;)
拍手御礼です。