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人間歳をとると、丸くなるタイプと余計頑固になるタイプがあるらしいです。私は前者のようです。
昔は絶対イヤ! と思ってたことが最近じゃ別にいいんじゃない~、とかなり寛容になりました。
そのひとつが男子のアクセ。
以前はノーアクセが絶対基本でしたが、今は過剰にならなければOKです。
それでも金のネックレスとかブレスとか、ヤ系のおにーさんがたが付けるようなモノはやっぱりNGです(笑)。
原作兄はすでにお顔や鎧がアクセになってますので、これ以上はいらないですが例えば現代兄だったら、と妄想してみました。
第一希望は絶対片耳ピアス (えっと、そっち方面の意味ではなく;;)。私自身ピアス大好きなので、そう思うのですが。ポイントは ”片耳” なんです。片方だけに何か曰くありげな (でも何の意味もない) ピアスをしてくれたらいいな、と思います。
あとは指輪かな。宝石より、紋章タイプのごつい指輪を人差し指か中指に。
もうこれで充分なのですが、敢えてもうひとつ加えるとしたら
腕時計(これアクセかな?)。ビジネス仕様の皮バンドじゃなく、やっぱりこれもごついタイプでダイバーウォッチがいい。それも腕にぴったりじゃなく、少し余裕があってブレスのようにつけて欲しいな。
あ、もうひとつ。
アクセじゃないけど、香水。ジバンシーのXERYUS(キセリュズ)。エキゾチックでセクシーな香りです。
これで現代兄は完成です(笑)。
ところで原作兄のお召し物と鎧って、兄自身がチョイスしたものなのでしょうか。
お召し物はともかく、鎧の赤い房飾りが私的には萌えです。
このチョイスがなかなかのおしゃれさんだと思わせます。
拍手御礼です。
各サイトさんの殺りん小説やイラストをさんざん拝見して、自分でも書いてもうネタは無いだろうと思いながら、形にするしないは別にして次々と妄想が生まれてきたり、その上何でも殺りん変換するのは、もはやこれは立派な殺りんジャンキー?
以前 「悪魔の花嫁」 云々の記事を書きましたが、ふとその中の一話を思い出しました。
ミイラ取りがミイラになったデイモスですが、そのことを黄泉の国の仲間(?)に突っ込まれます。
「人間の娘に心を奪われたと黄泉の国では噂になってるぞ」 (笑)
「そんなことはない」
「ならばそれ証明してみろ」
と言って仲間がデイモスをけしかけます。人間の女なんていつでも殺せるさ、とうそぶくデイモスですが実は罠が用意されていました。
人間の邪心のお手伝いをするのもデイモスのお仕事ですが(笑)、ある女に呪いのかけ方を伝授します。ところがその女の標的は美奈子ちゃん。もちろん予めそれを知っていた仲間が仕掛けた罠です。さあどうするデイモス、というところでラッキーなことにその女が勝手に方法を間違えて自滅してデイモスは助かりました。
標的が美奈子!? と知ったときのデイモスの表情がよかった。まるっきり素で驚いて、やばい! という顔で。もうバレバレ(笑)。
で当然脳内は殺りん変換。兄だったらどうする!?
・・・と考える以前に、犬君あたりに 「言ってることとやってることが違うじゃねーか!」 と突っ込まれても、「だからどうした」 と切り返してお終いだな(笑)。
拍手御礼&レスです。
今年はカレンダーの曜日配列がいいのか、明日から次の次の日曜まで年末年始休暇になります。9日間連続って、社会人になって初めてじゃないかな? 年末はお正月準備でぱしりになるのは必至ですが、それでも何となくうきうきv
さっきまでカラオケなんとか、というTVを見ていて、うわっ大友さんだ! とひとりテンション高くなっていました(笑)。おまけにフォルテシモを熱唱してくれて。
この曲は私の青春の代表曲。ええありがち逸話です。大好きだった男の子が歌ってくれた、というもの。今頃彼はどうしてるかしら、とふと遠い目(笑)。
歌、といえば結構歌から殺りんのインスピレーション受けることあって、「絆」 は 「そして僕は途方に暮れる」 を元に書いたものです。歌詞の内容に添ったというよりは感じたイメージで。「Silent Night」 はもろ「クリスマスイブ」。ま、これは歌詞の一部をでしたが。他も大なり小なり歌から受けたイメージが織り込まれています。
そう言えば書きたいな、と思ったけどどう書いたらいいのかわからなくて放置してるのが、「翼の折れたエンジェル」。
♪ Thirteen ふたりは出会い Foreteen 幼い心・・・ ♪ の部分のような殺りん書きたいけど、よく考えたら兄はいきなり押し倒し! であんな悠長なことやってらんないな、と。キスから初めての朝まで1年も待つのは無理だろう・・・(笑)。
あれはやっぱりりんちゃん視点だろうな。ゆっくりと恋を育む殺りんって新鮮でいいなと思うけど、やっぱり障害は兄?(笑)。
ところで歌、といえば私が学生の頃、卒業式で定番の歌(仰げば尊し、とか)以外に必ず歌ったのが「翼をください」。ことの真偽は不明ですが、これは青春時代にこの曲に出会った先生たちが職員間で発言権を持ち出した頃、「この曲を卒業式で歌いたい」ということから歌うようになったとか。
聞いた話では、今CMで80年代の曲が結構流れてるのは、やはり80年代に青春をおくった若者が現在会社でそれなりの地位に就き、例えばそういうプロジェクトチームの中心なっているからだとか。
青春時代ってだれでも懐かしいものよね~。
拍手御礼&レスです。
もし勝手にベスト3を選ぶとしたら(笑)。
まずは冥道残月破を犬君に譲るため自ら天生牙を折りにいったときの表情。
何かを悟ったような、それでいて切なげな。あの時も今も見るたび胸キュン(笑)です。
次いで冥界編のときの諸々のお顔。
テンパっちゃったり、叫んだり、(御母堂さまに説教くらって)シュンとしたり、りんちゃん目覚めてめちゃ嬉しそうだったり。一生分の表情を見せてもらいました、という感じです。
で、もうひとつが初登場のときの 「うん?」。
一応強者揃いの人間たちに 「き、きさまら人間ではないな!」 と言われて、でも若造のくせに余裕ぶっこいて、(何か外野がうるせー) くらいにしか思ってないあの時の表情。可愛いお顔のわりのはものすごく可愛いげのない態度にくらくらきちゃって(笑)。
それでいっぺんに兄単体のファンになって、兄見たさにその先犬夜叉読んだようなもの。
最初はまあ可愛いお顔の単なる敵役かな、でもそれでもいいや、くらいだったけどその後りんちゃんと出会ってあれよあれよと変わっていく兄が私の中で大ブレイク。で、犬映画3でとうとう殺りんにはまり、今に至る・・・ですね。
もしあの場面がなかったら多分従兄弟の家にあった12巻まで読んだあと、殺りんに出会うことなく私の中の犬夜叉は終わってたかもしれない。
あとは番外編として半化け兄も好きだし、唯一のセミヌードと爆砕牙を手に入れたときのむきだしの二の腕も捨てがたい。
結局どれもこれもいやん素敵ということです(笑)。
拍手御礼です。
本当に何となくで、私自身も上手く説明はできない・・・(笑)。
ただ兄が天生牙を持ち続けてる意味って何だろう、と考えたとき不意に思ったことだったのです。
父が兄に天生牙を託したのは、慈悲の心の開眼と犬君に冥道残月破を譲ること、そして兄自身を守ることだったと思うのですが、すでにそれらの役目は終えたはずなのに再び癒しの刀として戻ってきたのは、天生牙自身の意志、といっていいのかな、と思って。
兄もまさか本当に 「人助けをしてまわれというのか」 的意味合いで持ってるとも思えないし、単に父の形見だから、というわけでもなさそうだし。
破魔矢はかごめちゃんが持つことに意味があるように、天生牙も兄が使うからこそ意味があるんじゃないかと思ったわけです。兄と結託することで(笑)、実は(父も知らなかった?)天生牙自身の秘められたパワーが発揮されるんじゃないのかな、と。
両方とも浄化のパワーがある、ということも根拠のひとつでもあります。
・・・何か書けば書くほど余計分からなくなりそう・・・(笑)。
原作の今の展開でいくとこれ以上天生牙と兄の関わりについては言及されることはないと思うので、兄ファンの私個人の妄想で終わりそうです(笑)。
拍手御礼です。