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ログインしようとしたら管理画面から 「あんた、だれ?」 と、やんわり拒否されかかりました(笑)。

とうとう当地でも最終回が放映されまして。一応録画予約はしていましたが、さすがに最終回はまた何か突発事項があって録画失敗なんて目にあいたくないので、録画と同時進行でリアルで鑑賞。

アニメオリジナルッ! って聞いて勝手に盛り上がってた私がおバカなだけですが(笑)、そうだよね、冷静に考えれば殺りんでちゅう はありえないよね……(くすん) でも、ほんとに最後の最後まで何か殺りんのすっごいサプライズがあるんだって信じ込んでいただけに、最終回なのにテンションが上がり切れz……と思ってたら、や~ん、エンディングでいきなり気分は上々よ 兄の名場面が次々とフラッシュバックされ、エンディングだけでも何回見たことか! 短いエンディングの3分の1は兄じゃなかった!? と思うと、もちろん主人公は犬かごだけど、兄贔屓抜きにしても、兄抜きで完結編は語れないよねv

兄の名場面も嬉しかったけれど、風になった神楽だとか桔梗さま昇天だとか、ご贔屓カップリングを超えた犬夜叉ファンみんなの名場面が再現されていて、少々急ぎ足の完結編でしたが最後の最後までいい仕事してくれたなあ~と改めてアニメスタッフに感謝です。

原作が終了しアニメも完結した今、犬夜叉というジャンルはまたひとつ大きな区切りをつけたわけですが、私の中ではずっと永遠です。

4月ももう下旬。気づけば桜も散り始め……。
年度初めでなかなか落ち着いてパソの前に座ることが出来ませんでしたが、ようやくそれも一段落。いろいろ中途半端なものを片づけよう……。

拍手御礼&レスです。
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昨日折りたたみ椅子を開こうとしたときに挟んでしまった右手中指が、とてもきれいな紫色になってます(笑)。

アニメ 『人生の一大事』 を見てふと思い出したこと。
連載当時ちょっとした物議を醸した(?)、りんちゃんの意味深発言。
<『いつものお留守番だよね』 『早く帰ってきてね』
なぜ留美子先生がわざわざあの場面を描いたのか、留美子先生自身明確な答えを出してはくれなかったけど (しょせん脇役……/ しくしく) 一番しっくりくるのが 『殺生丸さまは闘いに生きるお方』 という邪見さま発言。りんちゃんとのあれやこれやはありましょうが(え?)、私も兄の基本スタンスはこれだと思ってるの。邪見さまもたまには的を射た発言するもんだ、伊達に長年兄にお仕えしてたわけじゃないのね(笑)、と思ったものでした。

原作で明かされないのならねつ造しちゃえ、ということで 『生命の響き』 を書いたわけですが、ちょっと調べてみたら、雑誌掲載後、約10日くらいで UP してるんですよね~。あの頃の勢いが懐かしい……(遠い目……)

拍手御礼です。
それぞれがそれぞれに思い浮かべる殺りんソングってあると思いますが、私の場合、T-BOLAN の Lovin' You だったりします。正確には殺りんソングというよりは、その歌詞の一部を聞くと 兄→りんちゃん という構図が浮かぶと言うか。

俺の横の笑顔を
見つめる そのまなざしを
すべておまえを
こんなにも愛してる

文字にするとあんまりピンとこないかもしれないけど、ちょっと切ないメロディーとボーカルの森友さんのハスキーなんだけどちょっぴり甘い声で歌われると、ググッと腰に来る……じゃなくて(笑)、兄の隣に笑顔で寄り添うりんちゃん、そしてそれを(本人無自覚で)とろっとろの蕩けそうな目で見ている兄、というふたりの情景が目に浮かぶのです。

もっともこのバラード自体の内容が、彼女からの愛と彼女への想いに気づかずにいた鈍いヤツの歌なので(身も蓋もない言い方だな/笑)、或いは殺りんソングというより兄ソンか……(笑)。

拍手御礼&レスです。
サッカーに阻まれて9話で止まってる当地方の犬夜叉は26日から再開らしいです。本放送より動画配信の方が早く見られるというのもおかしな話ですが、実際にTVでアニメを放映してくれるだけで、放映されない地域の方々からすれば恵まれてるんだろうね、多分……。だから文句は言わないけど、言わないけどね……、今度26日に放送されたら、その後は年末年始に阻まれてまた間が空いちゃうんだろうなあ~と思うと、その間のモチベーションをどう保ってたらいいのか(笑)。

まあそんな訳で、相変わらず9話をしつこく見てますが。
やっぱりかっこいいよv のひと言に尽きる兄で、これから兄弟対決・左腕復活&自身の武器を持つイベントが待っていて、更に成長する兄の姿がますます楽しみなのですが、時々、やんちゃ時代の兄もいいな~と思っちゃたりします。

冷酷無慈悲・唯我独尊・孤高の大妖怪…etc と言われる兄、クールな基本性格は変わりないと思うのですが、例えば 『闘いの中でどのように追いつめられようと、心は冷めたまま』(by 朴仙翁) がデフォで、常にクールな態度や表情で敵に向かう兄であっても、やんちゃ時代はもう少し子どもっぽいと言うか、不遜で傲慢で尊大な態度が前面に出てた方が可愛いだろうなあ~と思います。具体的に言えば 『売られた喧嘩は笑って買ってやる』 という感じ? こういうのも、いかにも兄らしいと思うのですが、いかがでしょう?(笑)

拍手御礼です。
冥界編を見る前は地に足が着かなくて、見たら見たで今度は興奮し過ぎ。本放送以来、1日に最低2度は見ている(笑)。

まだ気持ちはハイテンション のままですが、とりあえず感じたことを。

とにかく一番感動したのは、『りんの命と引きかえに得るものなど――なにもない!! 』 の なにもない !! これの成田さんの言い回し。もっと絶叫系になるのかなと思っていたのですが、低めに押さえた声で、でも兄の悔しさ・無念さ・やるせなさ――そういう諸々の感情がすごく兄らしく表現されてた。成田さん、絶対これ読み込んでいるよね。というより、兄というキャラクターをもしかしたら私たちファン以上に理解してるかも。

ちょっと話が逸れるけど、今回、成田さんは全体的に声低めですよね? 前作の声に慣れた耳で聞くと、あれ?と感じるけど、私は今の声・話し方が本来の兄のような気がします。失礼を承知で言えば、前作はちょっと作りすぎで、今回はいい意味で肩の力が抜け、ファンとして(というか私個人的かもしれませんが)納得の兄、という感じです。

そして今回のメインゲスト、ご母堂さま(笑)。
放送前、イメージしてたのは山像かおりさん。クールビューティーなお姉さまから粋な姐さんまで、幅広い役をこなす声優さんで、一筋縄ではいかないご母堂さまにはぴったりかなあ~と思っていました。でも今回の声優さん、お名前や他に演じられたキャラなどは存じ上げてなかったけど、私の中のご母堂さまイメージとそんなにはかけ離れていませんでした。シリアスな部分と拗ねたり茶目っ気出したりするご母堂さま、上手く演じられていたと思います。

ただすごく残念だったのは、お話がものすごく凝縮されていて、それ故台詞が早口になり、台詞と台詞の間というか、台詞以外のところにある情景が感じられなかったことかな……。うん、やっぱりここは2週にわけてじっくりとやるべきだったよ(笑)。

他の細かいことはまた追々と書いていこうと思いますが、殺りんファンとしてはいつ昇天してもいいくらい(笑)、すてきな作品を見ることができて幸せでした。
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