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私が書く殺りん、原作設定の時は、りんちゃんをだいたい8歳、今なら小学2年生か3年生に設定しています。でもここらへんの女の子って、よくわからない。その前の段階、就学前だったら毎日見てるからこんなものかとわかるのですが。それよりちょっと大人っぽくすればいいか、と思いますが、そこらへんのさじ加減がまた難しい。だから自分の書く作品に登場するりんちゃん、ときに大人びて、ときに子どもすぎて、と微妙です。
そのへんの年代の女の子を観察しようにも、今のご時世、じーっと見てたら危ない人と間違われそうです (笑) もちろん自分のその頃など、遙か昔ですからまったく覚えていませんし・・・(^^
これが大人りんちゃん、といってもまだ15歳くらいのりんちゃんしか書いてないけど、このあたりにくると、自分の中ではかなりイメージがはっきりしてます。うちの大人りんちゃんは、かなり積極的な女の子です。基本は素直ですが、決して受け身の女の子ではありません。言いたいこともバンバン言っちゃうタイプかもしれません。(惚れてる弱みで、結局何でも許しちゃう兄あってこそですがね・笑) 将来は、兄がりんちゃんを守るふりして、実はりんちゃんの手のひらで転がってる、というのがいいです(^^ (← って今もそうか・・・)
拍手御礼&レスです。
私もね、りんちゃんにわざわざ 「いつものお留守番ね」 とか 「早く帰ってきてね」 とかを何で今さら言わせるんだろう、とは思っていました。しらばくれてスルーしようかな、と思ってたけど。
初めの頃、犬君もかごめちゃんに対して、「おまえの時代に戻れ」 とか言って井戸にふた (?) したことありましたよね。ちょうどかごめちゃんの危機のあとくらいに。兄もそんなこと思ってるのかしら。真の大妖怪となった今、闘いは今まで以上に熾烈になるかもしれない、だからそんな危険な場所にりんちゃんは連れて歩けない、とか何とかそんなことを考えてたりして。邪見を置いていったのは、いきなりひとりで放りだされたらりんちゃんが寂しがるから置いていくかと・・・。
万が一、そんなことになった場合・・・。あくまでも二次創作的発想 (笑)
いつまでたっても殺生丸さまが帰って来ない・・・。しくしく泣くりんちゃんにかごめちゃんと珊瑚ちゃんが発憤。犬君に兄を捜させて、女性陣が兄に説教する。
曰く、「ちょっとは女の子の気持ちをわかってあげなさい」
曰く 「女の子はね、好きなひとの側にいるのが一番幸せなの」
とか何とか。で、調子づいた犬君にも、「おまえが救った子なら、最後まで面倒見ろよ」 とか言われちゃって。ついでに弥勒さまから女心の云々を伝授してもらって。(笑)
これは万が一兄が不埒なことを考えていた場合の、脳内妄想です。こんなことはないと思いますが、ほんと、早く帰ってきてね。
>29日 23時
>本日 13時 それぞれ拍手ありがとうございました。
うちとこりんちゃんは、かなり積極的なお嬢です。訳が分からないまま、兄上に押し倒されて、あ~れ~、という感じではないですね。そこが源氏物語の紫の上と違うところかな? 年齢差や、源氏 (兄上) が紫の上 (りんちゃん) にとって唯一無二の男性、などと状況的には似てる関係なんだけど、紫の上がいつの間にやら手込めにされて、初めての時は ”騙されたあ~” って感じでしくしく泣くけど、うちとこりんちゃんは恥じらいながらも積極的です。無邪気なんだけど、やるときゃやる! (って何を?・笑) という子です。比べて兄はなかなか我慢強いかもしれません。といっても最後には本望を成し遂げますが(^^ それでも基本はりんちゃんに翻弄される兄上でしょう (笑)
これはお話を書くにあたって考えた設定ではなく、それ以前から、原作読んだときからそんな感じを持ってました。だいたいにおいて、いくら手負いとはいえ兄上に水をぶっかけるなんて、肝が据わってなくちゃできないだろう、とも思います。それに兄上の方も、ただ素直で従順な女の子よりは、絶対こういう女の子の方がタイプだと思うのですが。
ですので今後もこの設定は、別の作品を書くにしても変わらないと思います。
>9日 21時台 コメントありがとうございました。萌えていただけましたか? りんちゃん最優先ではあるけれど、結局はりんちゃんのお導きにより、男子の本懐を遂げた兄上です(^^
>10日 11時 21時 それぞれ拍手ありがとうございました。
約1月振りの新作です。
最初はこれ、普通のお話の書き方でしたが、書いているうちにどうもだらだらとなってしまって、だんだん焦点がずれていって・・・。自分で何書いているのか分からなくなってきたため、急遽SSに変更しました。言いたいことをピンポイントで。といっても、やっぱり分かりづらいですね。 結局は ”案ずるが産むが易し” ってことです (^^; 実際のところ、半妖に対して、すでに拘りは無いと思うのですが。
本当はこういうSSの方が難しい。もっと研ぎ澄まされたような文体を目指したのですが、なんせ語彙が貧しくて・・・。
"Just my BOY " この言葉を使いたかっただけなのよ~ (^^
ところで、殺りんのお子さまって、私はどうしても男の子のイメージしか湧かないんです。兄上そっくりで、朔の日にりんちゃんバージョンになる男の子。それでその息子はママっ子で、りんちゃんべったり。当然兄上嫉妬・・・、というシチュ、想像してほくそ笑んでいます (笑) 性格は・・・、兄上寄りでしょうか、やっぱり。で、親子二代で父子の葛藤なんてあればよいな、なんて。
殺りんのお子さま編については、もうひとつ考えてるのがあるのですが、まだ2合目くらいまでしかまとまってなくて、いつ完成することやら。
いつも拍手、ありがとうございます。
漫画は読むけど、元来少女漫画で育った私は少年漫画はたまーにしか読みませんでした。兄が2人いるのですが、兄たちが少年漫画を読んでいてもあんまり興味がありませんでした。(唯一ハマったのは、”北斗の拳” くらい。これはコミック全巻持ってます) アニメも見る方じゃなかったし、90年代、私のまわりでは ”エヴァンゲリオン” がものすごく流行りましたが、私は未だにあの内容が理解できない。犬夜叉も、アニメではごくたまに見てたけど、ごくたまに見る私と、ごく稀にご登場する兄上が遭遇する確率などほとんどなかった故、犬夜叉がサンデーに連載されてるのも知りませんでした。
ああ、それが今ではこんなサイトを立ち上げてしまっているし、妄想だらけのお話まで書いている。おまけに、もともとがコミックス派なので、少年漫画に限らず、他の漫画雑誌もほとんど買わなかった私が、サンデーを買うなんて・・(といっても兄上ご登場の時だけですが) そのサンデーさえ、犬夜叉以外は読んでない(笑) ここまで心底惚れてしまった方は、兄上しかいません。まるでジャニーズに憧れるティーンエイジャー女の子のように、日々、兄上~、などと言っております(笑)。
でもね、現実にあんな男とつき合うことになったら、そりゃあもう大変でしょう。やたらプライドが高く、喋らないし、ひとりで勝手に完結してしまう男なんて絶対無理。女の子の喜びそうなこと、絶対しなさそうだし。最近の女の子は男の子にいろいろしてもらうのに慣れてますからね。かといって、女の子の方があれこれ兄上の世話を焼くのも、それはそれで兄上はウザったくて、嫌でしょう。あー、めんどくさい男だ(笑) やっぱり実際つき合うとなると、弥勒さまが一番かな?多少女癖が悪くても、惚れたおなごは案外大切にするし、いざとなれば頼れる方ですし。犬君は、ちょっと幼すぎかな?
今更ながら思うことだけど、りんちゃんという女の子を登場させた留美子先生ってすごい。りんちゃん以外の女の子が兄上の心を掴むことなど、今じゃもう考えられないくらい。大好きな兄上ではあるけれど、相手がりんちゃんであれば許す。(って私は何様だ・笑) かごめちゃんや珊瑚ちゃんもいい子なんだけど、兄上のお相手、と考えるとちょっと違うかな、っていう感じ。桔梗とは案外気が合うかも知れないけど、恋愛まではいかなさそう。友達、というか、同志って感じです。
最近オフが忙しくて、なかなか新作にとりかかれない状態です。必殺の方も、7話くらいで止まってるし。書きたい気持ちはあるんだけど、もう暫くこの状態が続きそうです。なんとかブログだけは出来るだけ更新できたらな、と思っています。
拍手してくださった方々、ありがとうございました。