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急に兄上に会いたくなって、先ほどまで ”天下覇道の剣” を見ておりました。やっぱり闘う兄上は、かっちょええです。天生牙渡すりんちゃん、可愛いです。
で、映画見ながら、ふたりの絆の象徴である天生牙のこと、考えてました。
先日も書いた通り、天生牙を冥界に捨てたことには納得しています。ただしあの時点では、兄上の心情を思うと、そうするだろうな、という漠然とした考えでした。でも、その後考えてみると、実はそれこそが一番のポイントではなかったのか、と思うようになりました。
刀々斎が以前言ってた、「刀への執着を捨てろ・・」 というのは、実は天生牙への執着のことだったのかと。私は、鉄砕牙への執着とばかり思っていました。
”ならば、こんな刀に未練はない” この台詞こそがもうひとつのキーポイントかと・・。冥界で、”こんな物のために・・” と言って天生牙を捨てた、まさにその時、天生牙が反応しましたよね。あれは今回の伏線になってたのでしょうか?
せっかく苦労して育てた冥道残月破、犬君にやるなんて嫌だ! と思っているうちはまだまだ父上を超えられない。兄上が自らの意志で譲り渡し、天生牙への執着を捨てた今、父を超えようとしているのでは?
だから天生牙に、今、反応して欲しいのです。あの冥界で反応したように、兄上のところの戻ってきて欲しいのです。
映画を見た後の興奮と、兄上と天生牙を愛するあまりの、深読みかな・・?
おまけに、夜中の3時だし・・。
で、映画見ながら、ふたりの絆の象徴である天生牙のこと、考えてました。
先日も書いた通り、天生牙を冥界に捨てたことには納得しています。ただしあの時点では、兄上の心情を思うと、そうするだろうな、という漠然とした考えでした。でも、その後考えてみると、実はそれこそが一番のポイントではなかったのか、と思うようになりました。
刀々斎が以前言ってた、「刀への執着を捨てろ・・」 というのは、実は天生牙への執着のことだったのかと。私は、鉄砕牙への執着とばかり思っていました。
”ならば、こんな刀に未練はない” この台詞こそがもうひとつのキーポイントかと・・。冥界で、”こんな物のために・・” と言って天生牙を捨てた、まさにその時、天生牙が反応しましたよね。あれは今回の伏線になってたのでしょうか?
せっかく苦労して育てた冥道残月破、犬君にやるなんて嫌だ! と思っているうちはまだまだ父上を超えられない。兄上が自らの意志で譲り渡し、天生牙への執着を捨てた今、父を超えようとしているのでは?
だから天生牙に、今、反応して欲しいのです。あの冥界で反応したように、兄上のところの戻ってきて欲しいのです。
映画を見た後の興奮と、兄上と天生牙を愛するあまりの、深読みかな・・?
おまけに、夜中の3時だし・・。
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まず、最初に読んだ直後の感想。自分で思ってたような衝撃は受けなかった。なんかもう、兄上がすっかり悟りの境地に達したかのようにみえて、兄上がそこまでお考えならば、私は何も言うまい、という感じ。あきらめとは違う、ひとつ大きな壁を乗り越えようとしている兄上に、静かにエールを送りたい、と言ったらいいかな?
冥道残月破を繰り出し、”冥道残月破はこの殺生丸が育てた技・・。いずれきさまのものになるという運命なら、今、この場で奪い取るがいい!” こういう心境に達するまで、兄上はものすごく苦悩し、葛藤したと思います。
欲しくてたまらなかった鉄砕牙をなんとかあきらめ、天生牙とともに生きていこうと決心し、冥界でもしかしたらりんちゃんの命を失っていたかもしれない、そんな思いまでして育てた技を鉄砕牙に譲ろうとするのだから、並大抵のことじゃないはず。兄上、すごい・・、いつの間にそんなに大人になっちゃったの?
今回の闘い、やっぱり今までの兄弟ケンカとは違いますね。”犬夜叉が死んでもかまわない” というのは相変わらずですが、今までだったら、”たかが半妖のくせに、この殺生丸に楯突くからこうなるのだ” と嘲ったでしょう。でももし今回そうなったら、”きさまはこの程度のものだったのか!” という怒りと共に、多分悲しむような気がします。それは、”これで終わりか?鉄砕牙の継承者であったはずのおまえが・・” というセリフに表れてると思います。弟よ、おにーちゃんは残念だよ・・、という思い。”きさま”から ”おまえ” になってますしね。多分かなり前から、犬夜叉への憎しみは薄れていたと思います。今はもう無い、と言ってもいいかな?
冷酷無慈悲で、オレ様キャラだった兄上がここまで変貌するなんて、だれが想像したでしょう。そう考えると、りんちゃんとの出会い、ものすごく大きな意味をもってますね。だから、兄上とりんちゃんの行く末を見届けたいんです、私たちは!
で、犬夜叉が冥界に飲みこまれるのを見て、やっぱり天生牙も捨てましたね。いいんです、これで。私は納得です。
ここで犬君が飲みこまれちゃったら、話が終わっちゃうので、犬君決死の行動に出ます。ここで、ふと気づいたんですけど、ずっと兄上しか見てなかった私ですが、よーく考えたら、犬君だって頑張ってたのよね。棚ぼたでもらったような鉄砕牙で、ずるいな犬君は、なんて思ったこともありましたが、やはり強敵と闘って、傷ついて、そうして技を会得してきたんだよね。兄上のように可愛げもなくあっさりと使いこなせない分、努力してきたんだよね。頑張れ、犬君!(笑)
さて、天生牙を捨てたことには納得してる私。ただし、それは現段階でのこと。
このまま、丸投げ、ということには納得しません!以前刀々斎が言ってましたよね。”天生牙、それもまたきさまらのおやじどのの牙から鍛えし刀!鉄砕牙に勝るとも劣らぬ名刀” って。そしてその天生牙は、鉄砕牙の剣圧から兄上を守り、兄上を使い手として認めたわけでしょう?まさかそれが全て、鉄砕牙のために仕組まれてたということだったら、ものすごくショックです。残酷過ぎます・・。兄上が立ち直っても、私は立ち直れません・・。だからね、冥界に投げ捨てられた天生牙が、何らかの形で戻ってきて欲しいわけですよ。今度こそ、真の使い手として、兄上と一心同体になって欲しいんですよ。
冥道残月破の行く末は、だいたいわかりました。その後です!その後、兄上どうするのか、どうなるのか、今はそこが一番気がかりです。
冥道残月破を繰り出し、”冥道残月破はこの殺生丸が育てた技・・。いずれきさまのものになるという運命なら、今、この場で奪い取るがいい!” こういう心境に達するまで、兄上はものすごく苦悩し、葛藤したと思います。
欲しくてたまらなかった鉄砕牙をなんとかあきらめ、天生牙とともに生きていこうと決心し、冥界でもしかしたらりんちゃんの命を失っていたかもしれない、そんな思いまでして育てた技を鉄砕牙に譲ろうとするのだから、並大抵のことじゃないはず。兄上、すごい・・、いつの間にそんなに大人になっちゃったの?
今回の闘い、やっぱり今までの兄弟ケンカとは違いますね。”犬夜叉が死んでもかまわない” というのは相変わらずですが、今までだったら、”たかが半妖のくせに、この殺生丸に楯突くからこうなるのだ” と嘲ったでしょう。でももし今回そうなったら、”きさまはこの程度のものだったのか!” という怒りと共に、多分悲しむような気がします。それは、”これで終わりか?鉄砕牙の継承者であったはずのおまえが・・” というセリフに表れてると思います。弟よ、おにーちゃんは残念だよ・・、という思い。”きさま”から ”おまえ” になってますしね。多分かなり前から、犬夜叉への憎しみは薄れていたと思います。今はもう無い、と言ってもいいかな?
冷酷無慈悲で、オレ様キャラだった兄上がここまで変貌するなんて、だれが想像したでしょう。そう考えると、りんちゃんとの出会い、ものすごく大きな意味をもってますね。だから、兄上とりんちゃんの行く末を見届けたいんです、私たちは!
で、犬夜叉が冥界に飲みこまれるのを見て、やっぱり天生牙も捨てましたね。いいんです、これで。私は納得です。
ここで犬君が飲みこまれちゃったら、話が終わっちゃうので、犬君決死の行動に出ます。ここで、ふと気づいたんですけど、ずっと兄上しか見てなかった私ですが、よーく考えたら、犬君だって頑張ってたのよね。棚ぼたでもらったような鉄砕牙で、ずるいな犬君は、なんて思ったこともありましたが、やはり強敵と闘って、傷ついて、そうして技を会得してきたんだよね。兄上のように可愛げもなくあっさりと使いこなせない分、努力してきたんだよね。頑張れ、犬君!(笑)
さて、天生牙を捨てたことには納得してる私。ただし、それは現段階でのこと。
このまま、丸投げ、ということには納得しません!以前刀々斎が言ってましたよね。”天生牙、それもまたきさまらのおやじどのの牙から鍛えし刀!鉄砕牙に勝るとも劣らぬ名刀” って。そしてその天生牙は、鉄砕牙の剣圧から兄上を守り、兄上を使い手として認めたわけでしょう?まさかそれが全て、鉄砕牙のために仕組まれてたということだったら、ものすごくショックです。残酷過ぎます・・。兄上が立ち直っても、私は立ち直れません・・。だからね、冥界に投げ捨てられた天生牙が、何らかの形で戻ってきて欲しいわけですよ。今度こそ、真の使い手として、兄上と一心同体になって欲しいんですよ。
冥道残月破の行く末は、だいたいわかりました。その後です!その後、兄上どうするのか、どうなるのか、今はそこが一番気がかりです。
結構ポジティブな私ですが、今はそうとも言えない状況・・。各サイトさまも、心の準備をしているようで・・。そう、兄上の今後の進退です。
十中八九、冥道残月破が鉄砕牙に吸収されるのは、間違いないでしょう。それはもう、私もいいと思ってます。多分兄上も、もうくれてやるわ、と思ってるのでしょう。万が一、犬君が奪い取れなかったとしても、”ラッキー!” なんて思わないでしょう。その時はその時で、やっぱり、もういらんわ、となるんでしょうね。もともと鉄砕牙のために開発された技なんて、たとえ手元に残っても、素直には喜べないでしょう。
問題はその後。兄上には何が残るの?ま、慈悲の心は芽生えたけど、それだけ?刀々斎は、「弟への憎しみと刀への執着が無くなったとき、父を超える」 と言ってたけど、ちゃんとその姿を見せて欲しい。この闘いが終わって、「じゃ、西国に帰るから、後はよろしくぅ」 なんて展開だけは、やめてください。
やっぱり、奈落との最終決戦までは残って欲しい。あんなにコケにされたこと、もう忘れちゃったの?(んー、ありえるか・・) 結界のきつい白霊山に入ってまで、父上のお墓まで追いかけて、闘鬼神折ってまで奈落を追っかけていたのは、何のためだったの? 確かに犬一行に比べれば、兄上が奈落を追いかける理由は、今ひとつ希薄かもしれないけど、ここまで来て試合放棄はないでしょう、と言いたい!それこそ奈落の思うツボ、じゃないですか。犬兄弟のうち、どちらか片方でも欠けてくれれば、奈落は大喜びじゃないですか。そんなの、イヤ!今、弥勒さまもかなりヤバイ状態。悔しいけど、奈落も結構手強くなっちゃったから、このふたりが戦線離脱したら、かなりの痛手でしょう。
それよりなにより、丸腰の兄上なんて、見たくない!
すべては明日、なのでしょうか?
十中八九、冥道残月破が鉄砕牙に吸収されるのは、間違いないでしょう。それはもう、私もいいと思ってます。多分兄上も、もうくれてやるわ、と思ってるのでしょう。万が一、犬君が奪い取れなかったとしても、”ラッキー!” なんて思わないでしょう。その時はその時で、やっぱり、もういらんわ、となるんでしょうね。もともと鉄砕牙のために開発された技なんて、たとえ手元に残っても、素直には喜べないでしょう。
問題はその後。兄上には何が残るの?ま、慈悲の心は芽生えたけど、それだけ?刀々斎は、「弟への憎しみと刀への執着が無くなったとき、父を超える」 と言ってたけど、ちゃんとその姿を見せて欲しい。この闘いが終わって、「じゃ、西国に帰るから、後はよろしくぅ」 なんて展開だけは、やめてください。
やっぱり、奈落との最終決戦までは残って欲しい。あんなにコケにされたこと、もう忘れちゃったの?(んー、ありえるか・・) 結界のきつい白霊山に入ってまで、父上のお墓まで追いかけて、闘鬼神折ってまで奈落を追っかけていたのは、何のためだったの? 確かに犬一行に比べれば、兄上が奈落を追いかける理由は、今ひとつ希薄かもしれないけど、ここまで来て試合放棄はないでしょう、と言いたい!それこそ奈落の思うツボ、じゃないですか。犬兄弟のうち、どちらか片方でも欠けてくれれば、奈落は大喜びじゃないですか。そんなの、イヤ!今、弥勒さまもかなりヤバイ状態。悔しいけど、奈落も結構手強くなっちゃったから、このふたりが戦線離脱したら、かなりの痛手でしょう。
それよりなにより、丸腰の兄上なんて、見たくない!
すべては明日、なのでしょうか?
鉄砕牙の能力を奪い取って、闘う術もない犬夜叉に向かって、容赦ない攻撃をする兄上。
いかにも兄上らしい。
天生牙を譲り渡すと言うことは、こういうことなんだと身をもって教える兄上。
鉄砕牙が犬夜叉を使い手に選んだとしたら、その力を見せてみろ、と。
二振りの刀を諦めようとしている兄にしてみれば、ここまでしないと納得出来ないのでしょうね。
そんな兄弟の闘いを見て、「ここがつけいる隙だ」 などと言ってる奈落。
ほんと奈落ってひとの心を操るのが上手いもんだ。相手の弱点をピンポイントで攻める。
今回兄上は、まんまと奈落の思惑に乗ったわけではないけど、奈落にしてみれば理由なんてどうでもいいことなんだろうね。
要は、犬夜叉さえ殺してくれればなんだっていいわけ。
以前りんちゃんをさらったのも、結局はそこ。
でもいつか必ず ”策士、策に溺れる” 日がくるからね。覚悟しておきなさいよ。
なんて奈落のことなんて放っておいて。
辛うじて兄上の攻撃をかわし、妖怪化した犬夜叉。
鉄砕牙が犬夜叉の妖力を求め、さらに共鳴した天生牙から奪われた鉄砕牙の妖力が流れ込みます。
ようやく反撃にでた犬夜叉。
風の傷を繰り出しますが、そんなくらいじゃやられるわけのない兄上。
”タン” なんて相変わらず優雅ですな。犬君は ”ダン” ですよ。
俄然やる気の出た犬君。「金剛槍破も返してもらうぜ!」と意気込みます。
ならば、この技も奪い取ってみろ、とばかりに ”冥道残月破” を繰り出す兄上。ってとこで 続く です。
今回兄上の、「戻りたいか。犬夜叉の所に・・・」というセリフ。
すごーく悲しくて切なかった。
兄上がどんな形で取り返そうとも、鉄砕牙は決して兄上に服従しようとはしないのですね。
それが鉄砕牙自身の答えなんでしょう。
”たとえ身体は売っても(たとえ技は盗まれても) 心は売らないわ(心は犬夜叉のものよ)”
って、例えが違う!
でもね、この台詞をいったコマの前の2コマも含めた3コマの兄上の表情、すごく悲しそうだった。
もういいよ、おにーちゃん・・。父上ももう充分でしょう?
犬君もそろそろにーちゃんの真意、わかってやれよ、と思った回でした。
いかにも兄上らしい。
天生牙を譲り渡すと言うことは、こういうことなんだと身をもって教える兄上。
鉄砕牙が犬夜叉を使い手に選んだとしたら、その力を見せてみろ、と。
二振りの刀を諦めようとしている兄にしてみれば、ここまでしないと納得出来ないのでしょうね。
そんな兄弟の闘いを見て、「ここがつけいる隙だ」 などと言ってる奈落。
ほんと奈落ってひとの心を操るのが上手いもんだ。相手の弱点をピンポイントで攻める。
今回兄上は、まんまと奈落の思惑に乗ったわけではないけど、奈落にしてみれば理由なんてどうでもいいことなんだろうね。
要は、犬夜叉さえ殺してくれればなんだっていいわけ。
以前りんちゃんをさらったのも、結局はそこ。
でもいつか必ず ”策士、策に溺れる” 日がくるからね。覚悟しておきなさいよ。
なんて奈落のことなんて放っておいて。
辛うじて兄上の攻撃をかわし、妖怪化した犬夜叉。
鉄砕牙が犬夜叉の妖力を求め、さらに共鳴した天生牙から奪われた鉄砕牙の妖力が流れ込みます。
ようやく反撃にでた犬夜叉。
風の傷を繰り出しますが、そんなくらいじゃやられるわけのない兄上。
”タン” なんて相変わらず優雅ですな。犬君は ”ダン” ですよ。
俄然やる気の出た犬君。「金剛槍破も返してもらうぜ!」と意気込みます。
ならば、この技も奪い取ってみろ、とばかりに ”冥道残月破” を繰り出す兄上。ってとこで 続く です。
今回兄上の、「戻りたいか。犬夜叉の所に・・・」というセリフ。
すごーく悲しくて切なかった。
兄上がどんな形で取り返そうとも、鉄砕牙は決して兄上に服従しようとはしないのですね。
それが鉄砕牙自身の答えなんでしょう。
”たとえ身体は売っても(たとえ技は盗まれても) 心は売らないわ(心は犬夜叉のものよ)”
って、例えが違う!
でもね、この台詞をいったコマの前の2コマも含めた3コマの兄上の表情、すごく悲しそうだった。
もういいよ、おにーちゃん・・。父上ももう充分でしょう?
犬君もそろそろにーちゃんの真意、わかってやれよ、と思った回でした。
いよいよ、宿命の兄弟対決です。
先週、ちょっと心配してたことは、りんちゃんの目の前で対決しちゃうのかな、ということ。
そうしたら、とりあえず白夜がフォロー(?)してくれたので、そこは一安心。
どういう結果になろうとも、りんちゃんの目の前で繰り広げられるのは、嫌でした。
さて、犬君に 「奈落に魂を売りやがったか!」 とか かごめちゃんに 「奈落の力を借りて!」 とか
そして、いちばん堪えたのは、りんちゃんに
「どうして!殺生丸さま!奈落は琥珀を殺そうとしたんだよ」 と言われたことでしょう。
兄上が奈落と手を組んだわけではないけど、釈明できないのが辛い。
いや、きっと兄上は何も言うまい・・。そういうお方です。
ましてや、りんちゃんの言葉は二重に辛いはず・・。
場所が変わって(って、ここどこ?) 改めて犬君と対決する兄上。
一瞬消えた犬君に対して、「見損なったぞ きさまはこの程度の者だったのか・・・」
と言う兄上。
やっぱり、この対決って決して犬君を殺そうというわけでもなく、鉄砕牙がどうしても欲しいというわけでもなさそう。
何か、自分の気持ちにけじめをつけたい、というような・・。
そしたら、兄上重大発言!
「弱ければ殺す。そして・・・捨てる!天生牙も鉄砕牙も!」
ええー!!
やっぱり、いらないの?もう、見切りつけちゃったの?
つ、つまり、この闘いがどういう結果になろうと、刀は捨てる、ということ?
刀々斎が言ったように、刀への執着は捨てたの?
ただ、鉄砕牙が、本当に犬君が持つ資格があるかどうかを、最後に確かめてみたいのでしょうか?
ここまで書いて、ふと、思ったのは、天生牙って何?っていうこと。
兄の危機には結界をはって兄を守り、慈悲の心を開眼させ新しい技を会得した。
兄とは一心同体だと思っていたのに、最終的には犬君のためだなんて・・・。
うーん、父上のお考え、いまひとつわかりません。
いったいこの対決、どう決着がつくんでしょうか。
先週、ちょっと心配してたことは、りんちゃんの目の前で対決しちゃうのかな、ということ。
そうしたら、とりあえず白夜がフォロー(?)してくれたので、そこは一安心。
どういう結果になろうとも、りんちゃんの目の前で繰り広げられるのは、嫌でした。
さて、犬君に 「奈落に魂を売りやがったか!」 とか かごめちゃんに 「奈落の力を借りて!」 とか
そして、いちばん堪えたのは、りんちゃんに
「どうして!殺生丸さま!奈落は琥珀を殺そうとしたんだよ」 と言われたことでしょう。
兄上が奈落と手を組んだわけではないけど、釈明できないのが辛い。
いや、きっと兄上は何も言うまい・・。そういうお方です。
ましてや、りんちゃんの言葉は二重に辛いはず・・。
場所が変わって(って、ここどこ?) 改めて犬君と対決する兄上。
一瞬消えた犬君に対して、「見損なったぞ きさまはこの程度の者だったのか・・・」
と言う兄上。
やっぱり、この対決って決して犬君を殺そうというわけでもなく、鉄砕牙がどうしても欲しいというわけでもなさそう。
何か、自分の気持ちにけじめをつけたい、というような・・。
そしたら、兄上重大発言!
「弱ければ殺す。そして・・・捨てる!天生牙も鉄砕牙も!」
ええー!!
やっぱり、いらないの?もう、見切りつけちゃったの?
つ、つまり、この闘いがどういう結果になろうと、刀は捨てる、ということ?
刀々斎が言ったように、刀への執着は捨てたの?
ただ、鉄砕牙が、本当に犬君が持つ資格があるかどうかを、最後に確かめてみたいのでしょうか?
ここまで書いて、ふと、思ったのは、天生牙って何?っていうこと。
兄の危機には結界をはって兄を守り、慈悲の心を開眼させ新しい技を会得した。
兄とは一心同体だと思っていたのに、最終的には犬君のためだなんて・・・。
うーん、父上のお考え、いまひとつわかりません。
いったいこの対決、どう決着がつくんでしょうか。
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プロフィール
Author :
ににぎ
Birthday:
秋の黎明
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