[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
おお、そうか、今日は金曜日でした。今、余所さまのサイトにて携帯予告を見てきました。ネタばれ嫌いな方もいると思うので、ここには書きませんが、いよいよ脱出に向けて兄弟どうするか? です。水曜日が待ち遠しい反面、そうすると連休が終わっちゃうってことだから、微妙に複雑。
私は基本的に原作至上主義だから、最初殺りん小説書いたときも、原作よりで原作中のこぼれ話的なお話を書いてました。(あまりに稚拙ゆえ、破棄しましたが) でも、やっぱりそうなると限度があるし、殺りんで一番妄想するのは、ふたりのラブラブな場面ですから未来話を書き始めるのに、時間はかかりませんでした。
それでもまだ、オリキャラやパラレルには抵抗がありました。
私の頭で想像できるお話には限界があって、こうなるとオリキャラの手をかりなくてはいけない状況になってきました。で、仔殺の初恋編で初めてオリキャラ登場させました。一度、登場させちゃうと案外どうってことない。今まで拘ってたのがアホらしくなりました。今のところ、1話限りのゲスト出演、という形をとってますが、もし魅力的なオリキャラを生み出せたら、準レギュラーで出てもらってもいいかな、と思っています。・・生み出せたらの話ですが。
こうなると、パラレル。これはかなり最後まで抵抗ありました。だいたいにおいて、あの兄上の性格じゃ現代では通用せんでしょう、ってことで。協調性も思いやりもない、そういうヤツが現代で生きていくには、殺し屋みたいな一匹狼になるしかないと。
けれど、某小説サイト様のパラレル読んだら、意外とすんなり読めた。兄上もアウトロー的な職業じゃないし、あの性格そのままに、そこそこ周りとも馴染んでる。 (そのサイト様の書き方が非常に巧いということもある) そうなったら、私を縛っていたパラレルの呪縛が一気に解けた。(単純、とも言う)
こうしていろんな制約から解き放たれると、今度は却ってものすごく自由に殺りんが書けそうです。ただひとつ、絶対外せないのが、原作兄の性格。この性格があってこそ、兄上の魅力ですから。これだけは、9割くらいは守っていこうと思います。残り1割くらいは、多少変えても許してくれるよね。
で、秘かに大胆な事を考えています。まだ、大まかなプロットしか出来てないので、そこそこ形になったらお披露目したいと思っています。
新作、思った以上に長くなりそうです。3部になるかもしれません。全く計画性がありません。
追記 絆(二) UPしました。情けない兄になってます。頑張れ、兄上!