クリスマス原稿中

人様から教えて頂いて、初めて自分とこのカウンターが四万打越えしてたのを知りました；；　教えていただいたＮ様、そしてすっかり更新から遠ざかっているこのサイトへ来てくださった皆さま、ありがとうございます。

というわけで、今回もキリ番もお礼作品も華麗にスル～させていただきます（笑）。
そのかわり、というわけではないのですが、次回の大台のときはリクエストいただこうかな、と考えています。また、お礼というほどのものではありませんが、クリスマス仕様の殺りん、書き始めました。

今年の春ころかな、日記に　「殺りんクリスマスネタ降ってきたけど、もしかしたらクリスマスまでに腐ってたらどうしよう」　なことを書いたら、「腐らせないで、是非！」　というありがたいお言葉いただいて。おかげさまでどうにか腐らせずいい具合に熟成できたようなので、あとはクリスマスに間に合うように、今頑張っています。よ、余裕があればもう１編くらい、とは思っているのですが、こちらは仕上げられる自信は全くありません！（笑）。

彩雲国、新刊手に入れたけど、↑　という状態なので最初の方しか読んでません。秀麗ちゃんは相変わらず頑張ってるし、私の中で葵長官の株も上がってる。＜アニメの声が兄仕様の成田さん、というのも影響大です（笑）。

拍手御礼＆レスです。

あれこれ

「篤姫」　もラスト目前ですね。玉木龍馬目当てだったけど、結局１年見続けた大河でした。今回の大河、松坂さんの存在感にも圧倒されましたが、瀧山役の稲森いずみさん。もともと美人さんでしたが、さらに磨きがかかったような美人さんっぷりにものけ反りました。そしてただの美人女優からひと皮むけて大女優になりそうな片鱗も見せつけてくれました。同年代の女優さんの中ではピカ一かと。

先週放送分の話になるけど、松坂さん演じる幾島再登場のシーン、雷鳴轟かせての再登場って……。こ、ここ、笑う場面でよかったんですよね、ＮＨＫさん（笑）。

もしかして私、アクエリオンに対して誤解を与えるような記事書いてた？（笑）
アクエリオンは　人類ｖｓ堕天翅族＆青春群像のアニメだよ。決してトーマとアポロニアスがもにょもにょのアニメじゃないよ（笑）。確かにトーマとアポロニアスは許婚同士でらぶらぶだったけど、そもそも堕天翅族に外見上の男女の違いが性別の区別になるという認識はないから。＜勝手に私が喜んでいただけです……。

それと前回の記事で
>最終合体の時、トーマがどんだけ色っぽい声を出してくれるか……
というのは、表現はともかく表記としては正しいと思います。
だってね、合体のたびにみんな素っ裸であんあんｖ　言うんです。＜本当に！
と書くとまた誤解を与えそうだけど（笑）、アクエリオンを動かすには、マシンの機械生命に感応、共感できることが重要で、そのためには鋭敏な五感と純真な魂を持つ人間が要求される。なので合体時には一種のトランス状態に陥るから、↑　のようになるわけで。私も最初そんな予備知識なしで見たときは　「え？　ええ？　ええー？！」　でした。いくら深夜枠の放送だからってそこまでやっていいの？　と……。その後、そういう情報をインプットした上で見てもちょっと照れてたけど（笑）。

と、まあそういうことだから、ただでさえ色っぽかったトーマ（というより森川さん？）がどんだけ色っぽい声を出してくれるかって、期待するのも無理ないでしょう？（笑）

明日は彩雲国の新刊発売日。早売りのネタバレ、うっかり読んじゃったよ！　静蘭の活躍はあまりなさそうだし、双玉の絡みもないみたい（しょんぼり…）。

敵役

思いがけず　「創聖のアクエリオン」　というかトーマにときめいちゃってます。レンタル期間（１週間）目一杯に使って５巻と最終巻（９巻）、何度リピしたことか。返却するのがちょっと寂しかったです（笑）。もうどうしてこうも（無駄に）美形の敵役に弱いんでしょうね……（諦）。

敵役と言えば、昔はものすごく分かり易かった。悪者そのものだったから。だけど最近のこういう戦いものでは、敵役＝悪者じゃないから困る（笑）。どうしても感情移入しちゃうから、でもどうしたって主人公には勝てない運命だから、それじゃ一体どういう最期を見せてくれるのか、そっちばかり気になる。

アクエリオンの最終回は、いろいろな意味で私は好きだな。ある意味、そうきたか！　という展開でもあったし。（それよりトーマとアポロとシリウスの最終合体の時、トーマがどんだけ色っぽい声を聞かせてくれるかと、そっちの方が気になってたりして……；；）

あとこのアニメのＢＧＭは主題歌を含め秀逸でした。サントラ盤欲しくなりました。

犬夜叉界での敵役と言えば兄と奈落ですが、兄はともかく、奈落は最近にしては珍しく敵役＝悪者の王道をいってましたね。最後に反則技で（笑）、ちょっとしんみりさせる台詞を吐いた奈落ですが、連載中はずっと憎まれ役を一手に引き受けてましたから。犬夜叉たちに対してえげつない手段を使ってたということもありますが、おそらく奈落の心情を知る機会がなかったからだろうと思います。

犬くんと桔梗に対する憎しみと執着ばかりがあって、その裏にある奈落なりの哀しみを知っていたら、また違った視点で奈落を見たことだろうと思います。留美子先生だってそのあたりのことは承知の上で、でも敢えてそういう場面は描かなかったのでしょうね。それが同じ敵役の兄とは違うところ。でもだからこそ最後の最後に、奈落が漏らしたひと言が大きかったのだろうと思います。

拍手御礼です。

文字の大きさについて

自分のパソコン以外から自分のサイトを確認してみました。
なるほど、すっごい字が小さかったです。自分のパソコンではピクセル指定はしてなかったけど、おそらく16ｐｘ　くらいの大きさで表示されたのでご指摘されるまで全然気づきませんでした。

多分スタイルシートの指定に何か不備があると思うのですが、今おうちから離れているので、明日以降調べて訂正します。

今回こういうご指摘をいただかなかったら、ずっと気づかなかったことと思います。ご指摘くださった方に改めてお礼申しあげます。

行ってきます

明日のイベント（トップページ貼ってる犬イベント）、行ってきます。犬関係に限らず、イベントと名のつくものは初めての参加なので（もちろん一般参加よ；；）、ちょっとどきどきしています。お連れはお馴染みのＫさん（笑）。夏の原画展のときもふたりで異様に盛り上がってたので今回もどういうテンションになるか、今から楽しみです。　＜え？

「創聖のアクエリオン」
何というか、面白いよ☆　真面目なんだかギャグなんだか、どう突っ込んでいいのか。というかいろいろ突っ込みどころ満載で（笑）。戦隊ロボアニメだから毎回そういうシーンは出てきますが、そういうのが苦手である私でさえ楽しく（ええ本当に、笑えるから）見られました。

魂の転生がバックグラウンドと前に書きましたが、特にＤＶＤの５巻はトーマとアポロニアス、セリアンたちの関係、そして現世での３人のお話がメインで、トーマのアポロニアスに対する愛憎が堪能できます。全話26話と長いですので一気に見るには大変かと思うので、まずは公式サイトでキャラやあらすじを予習してから５巻だけ見るのも宜しいかと。あ、もちろんこれはトーマ好きの方限定ですが。

あと画がね、何故かトーマが他の女性キャラを押しのけて一番美人さんなんですよ。無駄に美形で長髪、でもって主人公と敵対するキャラだなんて、どっかの妖怪さんみたいです（笑）。

トーマのお声は森川さん。お声にエコーがかかってる、というのもあるかと思うけど、もういちいち色っぽいんですってば（笑）。１万２千年前のトーマとアポロニアスのらぶらぶっぷりも、もうそのままいちゃいちゃしててよｖ　ってな感じ（笑）。

それとアポロニアスとセリアンのラブシーン（？）、これ、勝手に脳内で殺りんに変換してました。彼らも異種族間恋愛。「出会ってしまった不幸」、「出会えた幸せ」　というふたりの台詞に萌えました（笑）。

レスです。