リアル冬貴パパ

昨日はクリスマス会の予行演習を無事すませ、本番を明日に控えるだけ、その狭間の今日は園全体が少しだけ緩やかムード。もちろん私もその雰囲気に身を委ねていたのですが……例の声フェチ後輩がとんでもない爆弾を落としてくれました。

某声優雑誌。
か、神谷さんが……！　リアル冬貴パパだよ～！
実際は新春放送開始の　「夏目友人帳　第２期」　の特集なんですが。そのイメージとしてお着物神谷さんが。テーマが　”妖”　ゆえか、写真の雰囲気もどこか妖しげ。おそらく夏目少年のイメージなのでしょうが、狐面片手に紺色のお着物姿で真っ直ぐ前を見つめる神谷さん。その視線にぞくぞくしました（笑）。さらにページをめくれば、今度は赤い番傘さして、紺の着物の上には赤いお着物羽織って見返る姿。いや、これどう見ても冬貴パパだよ。いっそ紺のお着物脱げ……（こら）。これだけでかなりボルテージ上がって息苦しいのに、さらにさらにページをめくったインタビューページではしどけなく横たわって上目遣いのカメラ目線！！

絶対これ誘ってる！　（義康が堕ちるのも無理ないわね……/笑）

せっかく今日一日穏やかに過ごして明日の本番に備えようと思っていたのに、これじゃ興奮しすぎて眠れないじゃないか（笑）。

インタビューでは作品の世界観や役を演じるにあたってのご自身の気持ちをとても丁寧に語っておられ、真摯な態度でお仕事に臨まれる姿が伝わってきて、ますます神谷さんが好きになりました。

後輩に　「神谷さんのページだけ頂戴」　と言ったら、「自分で買えよ」　と返されました。そりゃそうだけど、一冊千円って……声優雑誌って高いのね。もちろんお着物神谷さんの価値は金銭に換算できるものじゃないけれど……。
微妙なところで悩む（笑）。

拍手御礼です。

馬面人参

１年間見続けた　「篤姫」　もとうとう終わっちゃいました。最終回は、まあ、あんな感じで　「その後」　描写でしたが、ひとつだけ突っ込み入れるなら、天障院最期49才……に全然見えなかった（笑）。あおいちゃん自身が童顔のせいかもしれないけど、どう頑張っても30代にさえ見えない。いや、本筋には影響ないからいいんだけど……（笑）。

来年の大河はうって変わって　「漢」　のドラマですね。妙に気になる役者さん、北村一輝さんがご出演されるのですが、何ですって？　主人公と運命の主従関係とかって予告してなかった？　腐のフィルター発動するご関係ですか？＜違います！
もちろん来年も見るつもりです（笑）。

さて明日から今期最大の怒濤の１週間が待ち受けています。もしかしたらネット浮上もままならないかと。でもこの１週間とクリスマス更新を乗り越えれば、その先には馬面人参の如く　神谷さんＣＤと清澗寺家シリーズ（冬貴パパ含）の同人誌　というご褒美が待ってる！　が、頑張るぞ。

拍手御礼です。

年末親交

殺りんファンなら当然ご存じの素敵サイトさま１件お迎えしました。

ところで。
忙しぶって殺りんサイトの新規開拓を怠ってたら、いつの間にか素敵サイトが増えててびっくり。特に最終回以降は既存のサイト様が閉鎖しないように、とそればかり思っていたのですが、そんな杞憂より原作終了後に新たに開設されたサイトさんが多いことを知って嬉しいですｖ　とにかくクリスマス会が終われば少し余裕ができるし、今年の年末年始はカレンダーの都合上（？）ゆっくり休めるので、殺りんに嵌った頃のように、サイト巡りの旅に出たいと思っています。そして、「ハガレン」　がアニメ復活を果たすなら、犬アニメも是非復活して欲しいものです。

12月に入って仕事以外に、年末親交も忙しい日々（笑）。職場関係やらプライベートやらで、週２のペースで飲み会が入ってます。アフターファイブまで仕事関係で飲むなんてイヤ、という風潮もありますが、年末親交に限って言えば私は嫌いじゃないです。みんな一年間頑張ったんだ、という同じ意識で飲むお酒は美味しいです。一年の間にあった日々の小さな諍いも、まあ～いいか、と思わせてくれるし（笑）。でも最近、年末のお楽しみがクリスマスより年末親交の方だなんて、自分の人生、何か乾いてないか、とふと思ってもみたり……。

WOMAN

アン・ルイスさんの　「WOMAN」。帰りの車の中、カーラジオから流れてきて思わず路肩に車停めて聴き入っちゃいました。彼女の歌は　「六本木心中」　や　「あゝ無情」　が有名ですが、この　「WOMAN」、歌詞がすっごくいいから、もし聴く機会があったら是非じっくり聴いてみて。

クリスマス会本番が20日で、自分に課したクリスマス殺りんお話の締め切りが22日。え～と、大丈夫か、私？　何か去年も似たような状況だったような……。そういえば今年の3月も卒園式と１周年お礼文の創作が重なってかなりへろへろしてたし……。前倒しで準備すればいいものを、ぎりぎりまで粘ってからようやく動き出す私って……もしかして学習能力無しかな？

そういえばWEBニュースで　『ノンタン』　の作者の方が亡くなってたと知りました。ノンタンはこの業界に入って以来、ず～っとお世話になってた絵本です。さすがに今のクラスでは読まないけど、ちびっこクラスを受け持っていたときは、それこそ毎日のように読んであげてました。子どもの食いつきが（笑）、他の絵本とは全然違うんですよ。

子どもたちに夢をあたえてくれたキヨノサチコさんのご冥福をお祈りいたします。

拍手御礼です。

いろいろ雑記

原稿書きに飽きたので（おいっ）、お天気が良かったこともあり大掃除第一弾をしました。カーテンの洗濯といつもは丸くしかしないお部屋の掃除をきっちり四角くお掃除（笑）。ほこりくらいじゃ死なねーよ、とは言いますがきれいなお部屋はやっぱり気持ちいいです。ついでに押入の奥も少し整理。いつか使うだろう……としまっておいて結局数年そのままだったものも思い切って処分。少しはすっきりしたけど、また来年この時期になると何だかんだでモノが増えてるんだろうな……。

ブラッディ・マンディ。うわ～今度は九条くんですか。もう誰が敵か味方かわかりませんね。学校の先生や守ってくれると思っていた刑事さん、さらに父親や親友までもで、誰を信じていいのやら。人間不信になりそう……。そういえば、来週予告でまた妹のハルカちゃんが拉致されてる？　これで多分３回目？　よくよくりんちゃん体質だ（笑）。

敵か味方かわからない、これ今回の彩雲国でもそうだった。（結局読んじゃった）　悠舜さんの過去が明らかにされたんだけど、うっわ～これじゃ黎深さまも王さまもきついわ～って感じ。ただ正体は明かされたけど真意はまだ明かされてないので、まさかこのまま悠舜さんが黒だとは思いたくない。「悪夢の国試組」　の友情に嘘があったなんて思いたくない。燕青だって悠舜を尊敬してる。それを裏切らないで欲しい。そして何よりも奥さんの凛（りん）さんも知らない・見せない顔を持ってるなんて信じたくない。他にも諸々感想はあるけど、とりあえず読後真っ先に思ったこと。

またまたトーマのお話で恐縮ですが（笑）、トーマが１万２千年前のアポロニアスとの愛の日々を語る中で　「（アポロニアスの）右手は人間を狩るために、その左手は私の手を取るために」　という台詞があったのですが、これそのまんま兄の言葉に変換！

「この右手は刀を振るうためのもの。そしてこの左手はりんの手を取るためにある」

ってねｖ　きゃ～