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さて、出口で待っていた司命星君。初対面の鳳九ちゃんと何故か意気投合の様子。
この方は? と帝君に尋ねるのですが、帝君自ら紹介するわけもなく(笑)、面倒くさそうに鳳九ちゃんに自分で言えと軽く手で指図します。

これがね~(*ノωノ)
ちょちょいと軽~く手で指図するのがこの後度々でてくるのですが、様になってるというか帝君らしいというか、萌えるんですよ(*´艸`*)

相手が白浅の姪っ子と分かり、まだ公になっていない白浅の情報をつい言ってしまう司命星君。余計なことを と帝君に一睨みされ、焦ります。
この流れ……

丸っきり兄と邪見さまではないですかああ!!

あ、司命星君の名誉のために言いますが、すごくできる従者で帝君も(多分)一番信頼していると思います(^^;

ところが鳳九ちゃんはそんな司命星君の心中などお構いなしに、自分の知らない大好きな叔母様の話に興味深々。司命星君に詳しい話をせがみ星君もまたまたつい話に乗って、帝君そっちのけで話が盛り上がりかけたところで、帝君がわざとらしくため息を。はっとした星君が慌てて帝君のそばに戻り、本来の白浅と崑崙虚の話をします。一通り話が済みその場を後にする帝君。当然星君も続こうとしますが、それを鳳九ちゃんが引き止め再び叔母様の話を聞こうとします。そして星君もまた話に乗っちゃうんですよ~(^p^)

そんな二人の様子に、先に行っていた帝君、振り向きもせずにひと言——

行くぞ  行くぞ  行くぞ (リフレイン)

えええ???!!!
まさかこんなセリフが聞けるなんてえええ!!!!

殺りんクラスタならわかりますよねっ! ねっ!!
やだもう…心臓が持たない……(*´Д`)


ギュン死


はっ!
気を取り直して(゚Д゚;)

帝君が「行くぞ」と声をかけたのは多分司命星君に対してだと思うけど、鳳九ちゃんもちゃっかりついていきます。星君もまた「歩きながら話を」なんて、なんていい人なの( *´艸`)

場面は変わり、前を歩く帝君の後ろを話しながらついて行くりんちゃんと邪k…鳳九ちゃんと星君、鳳九ちゃんは事情を知って憤慨しています。

叔母様・白浅と天君の第一皇子は結婚する予定でしたが、第一皇子と白浅の侍女がデキちゃって結婚の話はご破算に。親同士が決めた結婚で白浅自身は無関心だったとは言え、狐族のプライドにかけて許せない、二人を懲らしめてやる! と鳳九ちゃんは星君に天宮に連れてってと迫ります。

いくら狐帝の孫娘とはいえ、地位も身分もないひよっこの鳳九ちゃんを天宮に連れて行ったら、自分がそそのかしたと疑われると星君が困惑顔になると、鳳九ちゃんはしょんもり顔になります。

帝君だったら構わずそのままですが、星君、いい人だから~(≧▽≦)
ちゃっかり天宮まで入ってしまった鳳九ちゃん、いきなり皇子と侍女の二人とご対面。二人を責める鳳九ちゃんを星君がなだめるのですが、中々怒りが収まらない鳳九ちゃん。さらに言い募ろうとしたとき、帝君ご登場~。

それまで息巻いていた鳳九ちゃんですが帝君を前にして「どうしてここに……」ちょっと気まずい感じに。

「そなたらの争いを見続けよと言うのか」と言う帝君に「だってこの二人が叔母様を…」と言いかけるけど帝君の視線にそれ以上言えず、また皇子に対して「この姫は狐帝に甘やかされて育ったので気にしないように」と言う帝君。

一応その場を収めたようにみえるけど、抜け目のない帝君ですから(笑)、今度は白浅の侍女に白浅と崑崙虚のことを問います。

白浅の侍女ですから白浅=司音であることは知っていますが…

なぜ狐家でそれがトップシークレットなのか。七万年、前翼王を封印した後、墨淵上神と弟子の司音は忽然と姿を消した…仙体(遺体)も見つからなかったため生死もわからず、皆が行方を探すも見つからず……実は墨淵の仙体はある理由から白浅が持ち帰り、狐族の洞窟に隠していたのです。

話を戻して。
絶対言うなよ!とガンを飛ばす鳳九ちゃん(笑)。鳳九ちゃんに散々罵られた侍女にしてみればばらしてやりたいところだけど、侍女の性格がそういう子じゃないので、秘密を守ります。が、帝君も追及の手を緩めません。

「私は東華帝君だ。私に嘘をつけばお前の命はない」

でたーーー!!
絶対王者のお言葉!!!

こういう強気の発言する帝君好き…♡

結局侍女は秘密をばらすことはありませんでした。一見気弱に見えて頑なな子っていますよね。この子はそんなタイプかなー。そういう子に今はこれ以上迫っても無駄かな~と帝君も思ったのか、この場はあっさり引きながらも意味深な視線を鳳九ちゃんに向けます。逆に鳳九ちゃんがキョドってどうする(笑)。

再び場面変換して、帝君お屋敷。懲りずについて来た鳳九ちゃん。この頃には帝君も諦めて、と言うよりシカト?かな(笑)。門をくぐった帝君に続いて入ろうとしますが、門番に阻止されます。天宮まで入りこんだ鳳九ちゃんですが、それでも天宮は公の場。天族以外の種族でも入れないことはないでしょうけど、流石に帝君のプライベートなお家は無理でした(笑)。

無理なんだけどそこで諦める鳳九ちゃんではありません。(この私に入れない場所なんかない)とほくそ笑んだところで、別の場面に切り替わりました('ω')ノ

帝君と鳳九ちゃん、司命星君がご一行にしか見えない回でした( *´艸`)
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