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多分、どこのサーバーも同じかと思うのですが、ここのサーバーもカウントのアクセス分析があります。
一週間の日別訪問者数と、その日の時間帯別訪問者数をグラフ化した簡単なものですが。
で、そのグラフ見てたら、水曜日がやたら訪問者数が多い。
そう、サンデー発売日なんですよね。
自分も、ギャラリーの立場の時は(もちろん、今も)よく、水曜日に各サイトさま巡りをしてたこと、思い出しました。
まだ、設置したてのこんなサイトにまで来てくれるなんて、ほんと、みんな「犬夜叉」「殺りん」好きなんですね。
そんなこと思ってたら、いい加減な感想なんて書けませんね。(って、書いてるけど・・・)
サンデー感想はまだ2回しか書いてないけど、人に伝えるために書く、というのがいかに難しいか、この2回で身にしみました。
(もう、ほんとにここはモノ書きサイトかよ、と自分で情けなくなっちゃいます)
来週も兄上登場ですから、しっかりと書こうと思います。
また、来週の水曜日、お待ちしております。
くわえて歯痛に悩まされ、もともと歯医者に行きたくないのを、忙しさを理由に行かずにいたら
夜も眠れないほどの痛みに襲われ、とりあえず市販の鎮痛剤を飲んでるのですが、
この薬、強い!
飲むともう、危ないクスリやってんじゃないの、というくらいヘロヘロになってしまいました。
だったらさっさと行けよ、と思うのですが、今日は寒いしなぁ・・(ええ、ほんとに寒いんです) とか、
今日行っても、また次保険証もっていかなくちゃなぁ (ほら、月が変わると持っていかなければならないでしょ?) などと、ふざけたことを考えてる内に、すっかり行く気なくしてしまいました。
来週は、ほんと、行こう。
私の中で「ご一行語り・三部作」と呼んでる、それぞれ語りの作品をUPさせ、今、満足と軽い脱力感の中におります。
「殺りん」を書こう、と考えたときにどうしても書きたかったお話なので、完成させることができて、本当によかった。
もちろん、まだまだ書きたいお話はありますが、とりあえず最初のヤマは超えたな、と。
書きかけの作品が数点ありますが、どれが次作になるかは本人にもわかりません。
早いモン勝ち、ですね(笑)
追記 連結に「空の模様」さま、お迎えしました。
兄上・りんちゃんと続いたので、もちろんトリは邪見さま。
一応、この3つは連作ってことで、お話は微妙にシンクロしてます。
これで、とりあえずモノ書きサイトとしての体裁は整ったかな?
で、邪見さま。
内容はともかく、書いてて楽しいというか、収拾がつかないというか・・。
兄上のときは、一言一言に、うーんと唸りながら書いてたし、りんちゃんのときは、今回は大人りんちゃんだったので、結構考えながら書いてました。
ちょっと話がそれるけど、りんちゃん語りで一番悩んだのが、兄に恋心を抱く場面かな?
なんせ、初恋の頃のピュアな気持ちなんて、とうの昔に忘れてますから。
だからあの場面は、ボロがでないうちにと、さっさと切り上げてます。
で、また戻って。
頭を邪見モードにして書き出すと、本題からどんどん離れていって、もう訳わかんない状態になってしまいました。
余計なことばかり言ってる(書いてる)。
兄上に失礼な事ばかり言ってる(書いてる)。
ほんと、自分で自分に蹴り入れたくなりそうでした。ま、楽しかったけど。
今回UPする作品は、当初より半分以上は、削除してます。
暫くシリアス系が続いたので、今、すっごくばかばかしいお話が書きたいです。
「新婚さん、いらっしゃい」みたいな・・。
今回地震の被害にあわれた、石川・能登地方の方々にお見舞い申し上げます。
これ以上被害が広がらないことを、願っております。
地震というと、私の記憶にあるのは、宮城県沖地震です。
ちょうど下校時で、交差点で信号待ちしてたとき、足下がいきなり揺れて思わず友人と抱き合っていました。向かい側にあった八百屋さんの品物が、ごろごろと道路に散乱した光景は今でも覚えています。
家に戻ると、母は食器棚を思わず押さえた、と言ってましたが、今考えるとこれはかなり危険。
食器棚が倒れなかったから良かったようなものの、倒れてたらアウトですよね。
それ以来大きな地震はないけど、この地震列島に住んでる以上、それなりに心しておかなければなりませんね。
地震と同じく避けられないのが、雪による被害。
私の住んでいる所は、東北でも比較的雪は少ない地方ですが、それでもシーズン中は3~4回は大雪に見舞われますし(今年は例外)、冬場のスタッドレスタイヤは必然です。
もう20年くらい前ですが、クリスマスイブに雪が降って、市内全域イブの午後6時頃から停電になってしまいました。回復したのは、早いところで翌日のお昼頃、市の中心部から離れたところでは1週間くらいかかったそうです。
水分を含んだ重い雪が、送電する鉄柱に積もって折れてしまったのが原因です。
その日はデパートにいたのですが、店側も4時頃には閉店になってしまい、帰ろうとバスに乗ったら途中でバスが動けなくなってしまい、強制降車。雪国仕様でチェーンもつけてたバスさえ動かなくなって、もちろんタクシーも駄目、迎えに来てもらおうにも車が出せない、走ってた車もほとんど乗り捨て状態でした。
幸い水道は大丈夫でしたし、当時我が家は練炭こたつで石油ストーブだったので、暖はとれましたが、もし今のようなファンヒーターだったら一晩中凍えていたでしょうね。
天災は忘れた頃に・・、とは言いますが、現代のこの便利さは脆さとも紙一重です。
ふと、考えさせられた一日でした。
追記
新作1本UPしました。
殺生・夜叉・弥勒・奈落・七宝・冥加・童子・etc・・
でもまさか邪見さまもそうだったとは知りませんでした。「邪険にする」というのをもじってつけられたのかな、と思ってました。
そしたら、何気なく見ていた古語辞典に 「邪見」→仏教用語 って書いてあってびっくりです。
意味は 「十悪」のひとつ。因果の理を無視する誤った考え。あ、やっぱりね(笑)
ちなみに「殺生」も十悪のひとつ。(息子になんちゅう名前つけるんじゃい!) 反対の「不殺生」になると「十善」「五戒」のひとつで、良いことランクでもかなり上位に位置づけられます。
この名前、妙に意味深に思えるのは、私だけでしょうか?
ところで、古語辞典。まさか今頃になって使うとは思いもしませんでした。
国語辞典と広辞苑はそれなりに使ってましたが、うろ覚えの昔の言葉を調べようと見てみたら、結構おもしろい。で、パラパラ捲ってたら「邪見」を見つけたわけです。
高校の古文でいやいや使ってたのが、嘘みたい。やっぱり興味のあるなしじゃ、随分違うもんだ。
同人の二次創作とはいえ、ある程度は正確さも大事。
以前イラストサイトの管理人さんが、刀の差しかたとか燭台の形とかの資料を探すのに苦労したと言ってましたが、今では納得です。
見るだけ、読むだけの立場の時はそんな些細なこと、と思ってましたが、創作する立場になるとやっぱりちゃんと調べなくては、と思いました。
一応時代は戦国。そこに平安文化や江戸時代の風習や文化があったら、やっぱ変。そういう時ちょっと調べるのに古語辞典、案外活躍してます。
でも、「ある程度」ですからね、そこは大目にみてください・・。
あとは大河ドラマ。立ち居振る舞いや言葉遣い、結構参考にしています。今年も戦国時代ですし。
今年はなかなかいい感じですが、内野勘助さん、素敵と思いません?
それより期待してるのが、Gackt謙信。制作発表かなにかでチラッと見ただけだけど、なんか兄上っぽくなかった?早く登場してくれないかな。