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その姪っ子にパソコンを貸してあげてた日のこと。
突然 「ねえ、ににぎおばちゃんって ほも が好きなの?」
このサイト関連のファイルの他にちょっとやばめなもの(笑)は一応隠してたはずなのに、(な、何で?) という動揺は隠しつつ、理由を聞くと 「(Yahooの)検索に 『学園ヘヴン』 ってあるよ」 との答え。
うわ~、そこまではチェックしてなかったよ……
というより、姪っ子の口から 「ほも」 という言葉が出た方がショックでした(笑)。
姪っ子は今春から中3ですが、最近の腐女子の低年齢化を知っていても、他人事であれば 「ふ~ん、そうなの」 で終わるのに、身内となると結構おろおろしてしまうものなんですね。
いわゆるアレですよ、「うちの子に限って」 というやつ(笑)。自分はしっかり腐った世界にいても、まだ14才の姪っ子は無垢であって欲しい、と願う叔母心。あ、でも結局は私の姪っ子だし……DNAなのかなあ……。
そんなおばちゃんの狼狽えをよそに、次々と腐女子的爆弾発言をかます姪っ子と、気づけばいつの間にかオタク談議(笑)。
このパソの脇にはまだあどけない笑みをみせる3才の頃の姪っ子の写真があるのですが、あの頃はよもやこうして姪っ子とオタクな話をする日が来ようとは思いもしませんでした。でも一旦開き直れば、叔母・姪でこういう話ができるのも楽しかったりします(笑)。
拍手御礼です。
『殺生丸一行って、全員ぼけだよね』
……うん、何となくわかる(笑)。
「空の模様」 ハヤキさまからバトンをいただきました。
(回答遅くなってすみません;;)
泣いても笑っても (というか、泣く気満々ですし、絶対泣くと思うけど/笑) 明日が卒園式。
もう今さらじたばたしても仕方ないということで、今日はゆっくりまったり過ごしました。いえ、決してWBCを見たいとかそんなんじゃなくて……。<でも、見たけど(笑)。子どもたちには自由遊びをさせておいて、先生はTVに釘付け ← 最後までこんな先生で申し訳ない;;(笑)
ま、そこは私と長年つきあってきた子どもたちですから、最後は一緒になってTVの前でノリノリしてくれましたが。<ほんと、いい子たちだ(笑)。
いい試合でしたね。最後までハラハラドキドキさせられましたが、かえってそれが歓喜の瞬間を最高のものにしてくれました。イチローはやっぱり漢だよv
ところで。
実は今日は生神谷さんに会えるかもしれなかった日なんです……。
神谷さんのラジオ番組の公開録音があって、明日が卒園式じゃなかったら、今年度が卒園児担任じゃなかったら、絶対行ってたのに~(しくしく)
どうしても会いたければ、イベント自体は今後もたくさんあるので、都合のいいときにでも行けばいいのでしょうが、今回にこだわったのはチケット制だったもので。たいていのイベントは整理券発行なので朝早くから並ばなくちゃいけないらしいです。
……だけどその根性がなくて(笑)。
でもいつかきっと会いにいくから、待っててね、ひろし (きゃっ)
それなのになんでDVD借りてくるかなあ~(笑)。
きっかけは先日TVで放映されたスターウォーズを観たせい。あれでスターウォーズ熱が再燃してしまって、つい全巻……。いやぁ~あのテーマ曲は血湧き肉躍りますって。
だけどレンタル期間中に全て見終わるかな?
うん、頑張ろう <頑張りどころ間違えてます(笑)。
拍手御礼です。
この1週間、平安時代を舞台にしたお話(全7巻)を読んでいました。一冊一冊がもの凄く分厚くて、難しい(というより馴染みのない?)漢字がてんこ盛りでしたが、ストーリーは面白くさくさくと読めて、ようやくさきほど読み終わりました。
平安時代と言うと真っ先に思い出すのが源氏物語ですが、それより百年くらい前の平安初期のお話です。一説では光源氏や伊勢物語のモデルになったとも言われてる在原朝臣業平(なりひら)が活躍した時代。主役は架空の人物ですが、その友人として業平様も登場しています。さすが千年経った現代でも、平安時代を代表する雅人として名を残す業平様、脇役ながら主役を喰っちゃってました。もちろん私もそんな彼に萌えまして、全7巻のうち業平様を主役に据えた一冊はかなりテンション高く読ませて頂きました(笑)。
平安時代を舞台にしたお話というと、十二単のお姫様が主役の綺羅綺羅しいものを想像しがちですが、これは黒束帯の男達が主役の典雅なお話です。しいて言うなら平安時代のサラリーマン物語? 一応恋愛がメインではありますが、政治的陰謀やかけ引きもかなり興味深く書かれていて、我らが(え?)業平様も雅だけでないしたたかな一面を見せていろいろと暗躍しておいででした(笑)。
ストーリーの面白さもさることながら、その頃の生活習慣や文化が随所に書かれ、また朝廷の相関図はほぼ史実に忠実であったことから、この作者はどれほどお勉強をしたのかと読みながらほとほと思いました。
殺りんも原作沿いのお話を書くときは戦国時代なのでそれなりに調べはしますが、きっとこの作者さんに比べればその量は千分の一にも満たないだろうなあ……。で、でも殺りんはそれ自体がファンタジーだから、舞台も戦国ファンタジーということで……(笑)。
拍手御礼です。