今日のGacktさん ＆ 再び暴走モードへ

今日のGackt謙信・・・、ってあれだけかい！　えっと５分くらい？　多分川中島の合戦が始まったら連続出場するとは思うけど。

だけど、なぜ最初は平安朝の衣装だったのかな？　むさい武将が並んでる中、ひとりだけ異次元のひとみたいだった。最後に鎧をつけた格好で出てきたけど、大判ストールのような布はなんだったの？

今回Gacktさんが謙信に起用されたのって、”謙信女人説”　に関係あるのかな？　資料なんかに載ってる謙信さん見てみると、あんなおっちゃん、どう見たって女の人にはみえないけど、そういう説もあるんですよね。多分、生涯妻を娶らなかったのが、そういう説を生み出したとは思うけど、いろいろ調べてみると　（全く暇なんだから・・・）　月に１回は馬に乗らない日があったとか、（アノ日？）　頭巾は女性の顔をカモフラージュするためだとか、ほんとか嘘かわからない逸話が結構ありました。男色、っていう話もあったなあ。

それにしても春信さん、ますます歌舞伎調の台詞回しになってますね　（＾＾

昨日は久しぶりに殺りん界を徘徊してました。海外サイトさんへもちょっとお邪魔して、そこで見たりんちゃんは原作よりかなり大人りんちゃんでしたが、えらい可愛くて、ちょうど私が想像する１５歳くらいのりんちゃん像そのものでした。絵柄も兄上を含めて日本風というか、原作に近かったな。ふたりのラブラブシーンに台詞があったけど、えっと、私が読みとれたのは　”I miss you”　だけでした・・・。うーん、兄上は英語でどう告ってたんだろう・・、気になる・・・。

もうひとつは時々お邪魔しているサイトさんですが、兄上のオールヌードがあるのですよ。尤も肝心の部分はもこもこで隠れてますが　（ちっ！）　18禁ではありませんが、微妙にエロで好きです　（＾＾；

それに触発されたわけではないけど、中断してた書庫入り決定作品、またぼちぼちと書き始めました。微エロ、なんてもんじゃないと思う、多分・・・。


拍手してくださった方々、ありがとうございました。”書庫入り作品待ってます！”　と言われたら、やっぱり頑張っちゃいます　（＾＾

今日の徒然

しばらく前から、ファンヒーターと扇風機が同居していた私の部屋ですが、さすがにファンヒーターはしまいました （＾＾；　この先梅雨寒が１，２日あったとしても何とかなるでしょう、多分。

さて、今週のキースですが、ミュウにつかまっちゃって、尋問されちゃいます。深層心理を探る機械をつけられて、電圧　（？）　をどんどんあげられるのですが、そこは訓練され鍛え抜かれた軍人さん。普通だったらとっくに深層心理を暴かれてるのに、強い精神力で拒み続けます。いやいや、こういうクールな方が攻められ、それに耐え抜く表情ってたまりませんわ。ねっ、兄上（＾＾　なんか懐かしさで見始めたアニメだけど、どんどんハマっていきます。それにしてもちょっと悔しいのは、ソルジャーブルーが一番出ていた、第４話を見逃したこと。この回は、なぜ人間ＶＳミュウになったかが詳しく語られ、ミュウの悲しい過去が語られていたのに・・・。ＤＶＤのレンタルになったら早速借りて見てみよう。あっでも、前回アニメ化されたときのＤＶＤは出てるんだ。先にそっちを見よう。

昨夜はテレビで　”ターミネーター３”　を久々に見ました。相変わらずド派手なカーアクションでした。でもこのシリーズは、２が一番好きです。映画館で見た、と言うこともありますが、リンダ・ハミルトンがかっちょよくって。いかにも　”女戦士”　で。

よくやくざ映画見た後、おっちゃんたちが自分が高倉健さんや菅原文太さんになったような気になるみたいですが、私もまさにそれでした　（笑）　頭の中でテーマソングが流れ、”私はサラ・コナーよ”　って感じで、肩からマシンガンぶら下げてる気になっていました。

ああ明日から７月ですね。来月は目標をいくつクリアできるでしょうか・・・？

読み返してみて PART3

しつこく、疑問その２　（＾＾；

いまでこそ大ブレイクの天生牙ですが、兄上初登場から、13巻で刀々斎が　”きさまの腰の天生牙！　（後略）”　って言うまで、兄上のお腰に注目していた方は何人いたのでしょうか？　犬君と戦うとき、何でこの方は自分の刀を抜かないのかな？　と疑問に思った方はいたのかな？私は、全～然疑問も何も持たなかったけど・・・（えっ、私だけ？）　

でもちゃんと初登場の時から、お腰にはささっていましたから気づいてもよさそうなものなのに。ま、それまではご登場回数も少なかったし、兄上ご登場の時は、決まって鉄砕牙がらみでしたから。

ということは、読者の関心を鉄砕牙にずっと集めておいて、それからおもむろに　”実は殺生丸の刀は・・・”　と種明かし　（？）　することを狙ってたとすれば、さすが、留美子先生です。情報はちゃんと、さりげなく提示しておきながら、読者に疑問を抱かせなかった、う・・・ん、適わないなあ。（対抗しようというのが、そもそもの間違いで；；）

あとこれは疑問じゃないけど、兄上が空を飛ぶ時って、あのもこもこが、孫悟空でいう金斗雲の役割をしてる・・・？　７巻で見てみると、（兄上唯一のセミヌード場面）　そう見えるのですが。で、そこに一緒に邪見が乗ってる！　ということは同乗者可能なのですね。ということは、ええ、もちろん妄想はそちらへいきますわん。ああ、そういう場面ありなんだ、と今更ながら思いました。


拍手、ありがとうございました。今月はあまり更新できませんでしたが、また楽しんでいただけるよう、来月はちょっと気合いを入れようと思っております。

兄上と冥加じーちゃん

昨日、２巻を読み返していて、冥加じーちゃんがこう言ってました。”鉄砕牙は　（中略）　人間をいつくしみ、守る心がなければ使えぬ刀”　と。

ということは、今なら兄上、充分使いこなせる、ということですか？　尤も、今更いらんでしょうけど。鉄砕牙の機能自体は難なく使いこなせても、今までは結界に拒まれて、兄上の思い通りにはならなかったけど、”りんちゃんを慈しみ、守る”　という心が芽生えた今は、もう鉄砕牙も兄上を拒まないとは思うのですが。

ああでも、りんちゃんを守る、と思ったときは、天生牙が反応したか。

いや今回は鉄砕牙の話じゃなくて、冥加じーちゃんって、兄上のことどう思ってるのかな、と思ったのですよ。もともと冥加じーちゃんは犬父の家臣　（？）　だったと思うのですが。だからそのご子息である兄に対しても、”殺生丸さま”　と一応は敬称をつけて呼んでいる。なのに２巻では、”殺生丸さまのお体にて、試し切りなさいませ”　などとすっごいこと言ってる。

過去に何かひどいことされたのかしら？　多分鉄砕牙がらみで、きつい攻めを受けたのでしょうね・・・。その恨みつらみから、たとえ尊敬する犬父のご子息であろうと、殺せるものなら殺したい、と思っていたのでしょうか？　このあたりを考えると１本お話が書けそうですが、兄上と冥加じーちゃんのからみのお話も何だかなあ・・・ですよね　（＾＾；

必殺のデザインをせっかく七夕限定に替えたのはいいけど、更新しなきゃ意味ないだろう、ってことで、七夕までには２話くらいＵＰさせます、いや、するつもり、多分するかな・・・？　（笑）

そう言えば七夕の夜、本家本元の必殺の新作が、テレビ放映されるみたいです。リアル必殺を知らない方たちは是非ご覧になって、少しでも必殺の雰囲気分かってくれればな、と思います。

『かごめの霊力』

ちょっと意外な展開の今週。

かごめちゃんが、その潜在的巫女能力を目覚めさせ、奈落を討つのかと思ってました。結果的には奈落を討って結界を解き、瞳子さんを無事成仏させました。でもそれはあくまでも、桔梗の力のようです。瞳子さん曰く、かごめちゃんからは何も感じられなかったそうです。

生まれたとき　（前？）　から能力は封印されてた？　らしいです。（ああごめんなさい、兄上登場以外は雑誌を買わないので、立ち読みしてきた時の記憶のみを頼っています。だから正確にはサンデー感想じゃないです・・・）　それができるのは、桔梗しかいない、とかごめちゃんは気づきます。

今まで、犬夜叉や弥勒さまたちの危機を救ってきた感のあるかごめちゃんでしたから、桔梗までとはいかなくても、ある程度充分な霊力はあったものだと勝手に思っていました。だから今回は、それを開花させるお話かとも思っていました。

何やら秘密があるらしいです。

そのあたりをちょっと考えてみようと、桔梗が復活させられたあたりの単行本を取り出し・・・、のつもりが何故か２巻を手にしていて、兄上初登場をしばし読んでしまいました。いやいや、お目々くりくりしてて、可愛い　生意気盛りの、やんちゃなお坊ちゃまです。この子が将来りんちゃんに、あーんなことや、こーんなことするのね。

で、肝心の桔梗復活のあたり。結局は、どういうことかまだわかりませんでしたが、桔梗は自分の魂がいずれ転生することを知っていたのかな？　そしてその時は、普通の女性として生きたかったので、自分の巫女の能力は封印したかった、ってこと？まさか、転生した自分の魂を持つ女の子が、再び犬夜叉と拘わるとは、さすがに想像しなかった、と思うのですが。

今回のこのエピソードに繋げるため、１０年前にちゃんと伏線をはってたとしたら、すごい！　今回のお話を頭に入れながら読むと、あの時の桔梗の台詞のひとつひとつに、何か深い意味がありそうな気もしてきます。

単なるかごめちゃんパワーアップでは終わりそうもないお話、今後のかごめちゃんと犬夜叉の関わりにも影響するのかな？


いつも、拍手ありがとうございます。新作ＵＰも、必殺ＵＰも少々停滞してますが、気長に待っていてください。
>25日、７時台の方、ＳＳをお褒め頂き、嬉しいです。こちらも、少しずつ増やしていけたらな、と思っています。