『明日』

いろいろいろいろ突っ込みどころはあるけど、留美子先生、ありがとう！　です。

絶賛花嫁修行中のりんちゃんと３日とあかずにりんちゃんの元に来る兄
だなんて、最高の萌です　（え、だって３日に１度は井戸を覗いてた異母弟くんと同じ思考回路を持つ兄ですもの、そうよね？　←かなり激しい意訳/爆）。

３日とあかずに来るくらいなら、いっそずっと一緒にいればいいと思いますが、「花嫁修業」にはあれこれと学ばなくちゃいけないことがある。さすがの兄でもそれを直接教えるわけにはいかないので、あれこれの詳細は人生の達人・楓ばーちゃんや色もの達人（え）弥勒さまに任せると。←すでに妄想の域に突入です。
って、あれこれって何よ、ですが（笑）。

それにしてもかごめちゃん、「お義兄さん」なんて、ＧＪです。思わずしょっぱい顔の犬兄弟に萌え。兄弟萌属性の私の頬が緩んだのは言わずもがなですな～。

ずっと離れずにこのままいればいい、と思っていた殺りんですが、一時的に人里にあずけるのはりんちゃんのためにもいいかもと思いました。もちろん兄の保護下という条件で。それにりんちゃんが義弟のところにいることによって、兄と犬くんたちのしょっぱい交流があるかもと想像すると、何か楽しいです♪

犬夜叉が終わっちゃったことは寂しいけれど、明日へと繋がる希望（妄想）をたくさん残してくれた最終回。私はとても満足しています。そしてまたいつかどこかで殺りん＆愉快な仲間たちに会えることを祈っています。

留美子先生、12年間お疲れさまでした。