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新作にたくさんの拍手ありがとうございましたv
今回は書いてて楽しかったです。
あの裁縫ネタは以前から考えていたのですが、どうすれば無理なくあの場面(りんちゃんが襟のほつれを繕う場面)にもっていけるかが思いつかなくて、ずっとお蔵いりでした。
その最大が、いつ、どこで、だれに、りんちゃんは針仕事を習ったんだろう、ということ。その頃はまだ、戦いが終わったらりんちゃんは「殺生丸さま帝国」(笑)に連れていかれるとばかり思ってたから。そこの帝王の寵姫が、まさか針仕事するかなあ~、と思うとやっぱり無理かなあって。
千歩くらい譲って、たとえばお手玉やパッチワークのような趣味的なものを作るために教わったとしても、さすがに繕いものまではしないだろうし・・・。それより以前に、旅の途中ならいざしらず、お屋敷内で兄がそんな繕いが必要なお召し物を着てるわけないし、そんなのがあったらりんちゃんより先にきっとお屋敷のひとが直しちゃうだろうしなあ~、なんて考えてたらますます使えなくなった(笑)。
純粋培養されて兄にひたすら守られるお姫さまポジションのりんちゃんも決して嫌いじゃないけど、たくさんの侍女に傅かれるりんちゃんより、日常の細々としたことは自分でやってさらに兄にいろいろお世話してあげるりんちゃんの方が断然いいと思う。
そういう意味で今回のあの終わり方って最高だと思います。村でいろいろな経験を積んで、いろえろ(・・・)な知識を身につけたりんちゃんは、きっといい女になるよ。
以前とある方が冥界編での盛り上がりが最高潮に達した日を、『8.23 殺りん事変』 と命名されてました。今回、最後の最後に萌え爆弾を落とされたこと言うなれば、『殺りんインパクト?』(何故か?がつく/笑) ・・・・・・(自爆)
私信 Kさま
今夜楽しみにしていますv 殺りんにあーんなことやこーんなこ・・・げふん
今からいろえろな妄想しています(笑)。
レスです。
>27日 21時台さま
絶対あの坊やにとってりんちゃんは初恋の相手ですよね。
何時かそんな子に出会ったら、喜んじゃうと思います。
が、初恋は常に実らない。
というか、相手(の親)が悪すぎる(笑)。
初恋は甘酸っぱい思い出にしておくのが一番です。
コメントありがとうございましたv