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司命星君の桃の花作戦は失敗したので今度は成玉元君が新たな作戦を立てますが、彼女の狙いは恩返しより乙女心のようで…(*´艸`*)

何やら怪しげな果実を食べてる鳳九ちゃん。ふわふわと夢見心地の足取りで、つまり酔っぱらっています。それもかなり。そこへ星君を探しに来た帝君。これは偶然なのか作戦通りなのか、うーんどっちだろう。

字幕って決められた文字数で表現しなくちゃならないからだいぶ意訳的で、原文と比べるとニュアンス違うってこと多々あるので基本私は吹替派なのですが、帝君の声や鳳九ちゃんの可愛らしい話し方が好きなのでこのドラマに限って言えばこのままでいいかな~。

戻って。
帝君を見つけて呼びかける鳳九ちゃん。それに対して「ん」と返事する帝君なのですが、この「ん」の言い方すごく好き!どう好きなのか上手く説明できないけど、耳に心地いい感じ?(語彙力…)

「ん」という返事はカジュアルなYESって感じ。会話の流れよって「わかった」とか「そうだね」とか、そういうのをひと言で表してるような。この場合は「ああ」っていうニュアンスっぽい(中国語全くわかりませんが・笑)

再び戻って。
酔っぱらっている鳳九ちゃんに「それを誰にもらった?」と聞く帝君。まあ酔っ払いがまともに答えられるわけもなく、えー誰だったかなあ、とひたすらご機嫌な鳳九ちゃんに「正直に言うのだ」とにっこり笑う帝君。いやその笑顔怖いから(笑)素面だったら怖気づいちゃいそうな笑顔にも相変わらずのご機嫌で、成玉元君かなあ~とニコニコ答える鳳九ちゃん。それを聞いた帝君、ちょっとの間。計画を見破ったようです(ΦωΦ)
そんなことに気づきもしない気にもしない鳳九ちゃんがちょこちょこと帝君の側に来ます。このちょこちょこがまあ可愛い(*^^*)鳳九ちゃんだからこそ許される可愛さです♡

で、所詮酔っ払いですから行動に統一性もなく、帝君も半分呆れ顔(でも去らない・笑)。果物をむしゃむしゃ食べていたかと思うと帝君をじーっと見つめいきなり帝君に抱きついちゃいます(*´艸`*)そして「帝君が好きです。とっても好きなんです」と言ってほおずりしちゃいます。この言い方がすごっく可愛いくて、これは原語で聞いて正解!その後もほおをすりすりする鳳九ちゃん(*ノωノ)

対する帝君。手で軽くいなして「言わなくてもいい。分かってる」って眉ひとつ動かしません。でも冷たいかと言うとそうでもなく、酔っ払いの戯言に付きあってあげてます。あれ、優しい?

太晨宮の景色が見たいと言う鳳九ちゃんに
司命と見に行けばよい。私のような年寄りの相手は無用だ(え、気にしてたの?・笑)
私はそなたの祖父の若い頃さえ知っている(どんだけの年の差!)
と律儀に答えるし、鳳九ちゃんが帝君の服の裾を引っ張ってもされるがまま。

どうしちゃったの帝君(笑)。


今まで枚挙にいとまがないほど近づいてきた女たちがそんなことしたら、絶ーーー対振り払うし、それ以前に捨て置くし、もっと以前に話さえしなかったでしょうに……(ΦωΦ)フフフ…本人に自覚なしっぽい様子が良いです♡

そんなふたりの様子を見ていた成玉元君と司命星君。
「私たちの出番はないわね。酔って本音を語る様子がとても可愛いでしょ?帝君のような年寄りでも(年寄って言うな・笑)胸がときめくはず」とさすがは三殿下のお相手だった元君。あまり男女の機微に敏くなさそうな星君も納得しますが、そこでまた余計なひと言(笑)。「三殿下もあの果実で落としたんですね?」と言って元君に怒られてます。やっぱり元君と三殿下のエピソード興味あるわ~(^p^)

なんて呑気なこと思ってたら

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

お姫様抱っこ——————!!!!

ひえーーーーー!!!!!

やばいやばいやばい!!!!!!

一気に背筋が伸びました(笑)が、無情にも次回へ続く……(>_<)

今はDVDで見てるからすぐに続き見ることできたけど、リアル放送で見てたら続き見るまできっと何も手につかなかったと思う……

ところでここまで書くのに2時間くらいかかってるんですよ。このシーンはせいぜい5分くらいなのに。文章書くのが下手なせいもあるけど、この場面の鳳九ちゃんの笑顔がすごくすごく可愛くて何度もリピしているせい。本来鳳九ちゃんってこういう天真爛漫な笑顔が似合う女の子なんですが、帝君に片思い中だから中々切ない表情が多いんです。そして片思い中だけではないこともあって……( ノД`)

それは後々のお話になるのでここでは置いておいて。

侍女に送らせると言いながら、結局酔って寝ちゃった鳳九ちゃんをお姫様抱っこして太晨宮に戻る帝君♡もう白浅と崑崙虚の関係なんていう大義名分いらないんじゃね?(笑)そこでグッドタイミング的に三殿下と遭遇します。帝君が姫抱っこをしているという、かなりレアな場面を見た三殿下はここぞとばかりに帝君をからかいます(ΦωΦ)フフフ…もちろんそれに動じる帝君ではありませんが、鳳九ちゃんの酔っ払い具合を見た三殿下が「失魂果(しっこんか)を食べた(食べさせた)ようですね( ̄▽ ̄)」と含みのある言い方をすれば、帝君、すごーく良い笑顔で「そなたの女に尋ねよ」と返します。ほんといい性格です。

大好きです(笑)

あと、数秒のシーンですが帝君の腕の中で酔って寝ている鳳九ちゃん、むっちゃ可愛いです♡

姫抱っこしたまま鳳九ちゃんを侍女のお部屋まで運ぶ帝君。そこには他の侍女もたくさんいるというのにベッドまで連れて行くなんて大胆…!というのは違うけど、他人の目というか、その後のことなんてなーんにも気にしないのが帝君らしくて好k(略)その場はお行儀よく下がった侍女たちだけど、一歩部屋を出たらそりゃもう大騒ぎするでしょ絶対!!!(笑)そいうのに無関心というか無頓着な帝君にいちいちキュンキュンしてるから、中々先に進まない…(;^ω^)

ベッドに寝かされた鳳九ちゃんが、ムニャムニャと気持ちよーく眠っている寝顔を見つめるも、すっと視線を逸らす帝君、今ちょっとドキッとした?という表情に見えたのは気のせいかなー願望かなーとニヤニヤしてたら、去り際にいきなり鳳九ちゃんに袖を掴まれ、キスする5秒前くらいに顔が接近してきゃあああ♡♡♡

鳳九ちゃんはもちろん眠ったままで、帝君の夢でも見ているのか「東華、東華」と帝君の名をつぶやき、幸せそうな顔をします(*ノωノ)鳳九ちゃんの帝君大好きがすごく伝わって、こんな可愛い鳳九ちゃんに帝君だって絶対心動かされるよね!!って思ってたら、その余韻もないままいきなり次の日の場面ですよ(笑)そこはもっと溜めて欲しかった……次の日は次の日で面白いけど(笑)

帝君に介抱されたらしいと知り、おずおずとお礼を言いに来る鳳九ちゃん。
「酔い覚ましの薬を2杯飲ませてくださいましたか?」
「いや3杯だ」
としれっと返したり
「この借りはどうやってお返しすれば…」
「引き続き恩返しに追加しても構わぬぞ」
とどうでもいいような感じで返しながらも、鳳九ちゃんが困惑した表情を見せると
「どうした。返したくないのか?」
「別にいいけどー」(こんな言い方はしていない・笑)
なんて、内心からかってるでしょ~なやり取りが面白いです。

話の流れで「私って若い頃の叔母上にそっくりだと言われます(*´艸`*)」なんて調子にのってプチ自慢しちゃう鳳九ちゃん。ふと何かを思いつく帝君(ΦωΦ)
さり気なく「崑崙虚にいた白浅はそなたよりずっと横暴だったと聞くぞ?」と白浅をdisる発言をすると「崑崙虚でのその話は叔母上から聞いてません」とつい口を滑らせちゃった鳳九ちゃん。すぐに失言に気がつきますが後の祭り。白浅=司音の確信を得た帝君は「私は噂話などせぬ神仙だ。故に案ずることはない」と余裕の笑みで悠然とお部屋を出ていきました…(笑)

恩返しなど無用だ、いつまでついてくると無表情だった帝君の表情が、少しずつ柔らかくなっていくのがこの先楽しみです。何十枚も上手な帝君に前途多難な鳳九ちゃんですが…(笑)
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帝君を慕う気持ちはないのか?

三殿下(第三皇子)に問われ、自分の気持ちを考えながら歩く鳳九ちゃん。ふと見た先に帝君の後ろ姿が。そして何かを決心したかのように帝君に近づきます。この時のカメラアングルがずっと下を向いていて鳳九ちゃんの視線と重なっています。帝君は背中を向けたまま、鳳九ちゃんも下を向いたまま話し出します。

恩返ししたいという気持ちに嘘はないけど……殿下に「帝君を慕う気持ちはないのか?」と聞かれ……よく考えてみたら、確かにお慕いしています

言った!言ったよ!我らが鳳九ちゃん!!

帝君の振り向く気配に顔を上げると……しかーし!!

その肩越しには皇太子の従妹と天君の姿があああ!!!驚いた鳳九ゃんを見て、帝君ってば面白そうにうっすら笑ってる~( ノД`)て、帝君イジワル……逆に鳳九ちゃんの告白を聞く羽目になっちゃった天君の方が戸惑ってる(笑)。さらに追い打ちをかけるように「話はそれだけか?ならば下がれ」と言われちゃうし、そりゃいたたまれなくて走り去るのも当然だよね…帝君好きだけど、いけずだ……

さて天君。今のをなかったことにするにはあまりにも白々しいので、一応事情を聞きます。そしたらまた出ましたよ!萌えワードが!!天君グッジョブv

「帝君が命を救ったのか?」
「たまたまです」
「"たまたま”とな?」と意味深な笑み(ΦωΦ)フフフ…

その後も鳳九ちゃんの話題が続きそうな気配を察してか、帝君ズバッと話題を変えちゃうんだけど、え、もしかしたら鳳九ちゃんをかばってわざと冷たくした…?深読みし過ぎかな(;^ω^)

天君に「あの宮女は?」と聞かれ帝君は鳳九ちゃんの正体を明かすこととなり、それは他の侍女たちにも知れることになりました。侍女たちには”修練”という名目で来ていることにし、鳳九ちゃんに別の部屋を用意するよう言い渡すのですが、鳳九ちゃんはそれじゃ恩返しができないから今のままでいいと帝君に直談判しに行きます。それはあっさり許可されますが、”恩返し”を逆手に取られ聞かれるのは墨淵と白浅のことばかり。鳳九ちゃんの反応と慌てて退出する様子を見て、確信したようにうっすら笑みを浮かべる帝君。とても良い性格です(笑)。

実はこの後に大変萌える場面があるのですが、とても長くなりそうな予感&書くよりリピする時間の方が長い予感がするので、また改めて。

それと、ここ読んでくれている方いるかどうかわからないけど、年度末の多忙で少し間をおくかもしれませんが、自己満足で書き続けていくと思うので時々覗いてくれたら嬉しいです(*^^)
太晨宮にもぐりこんだはいいけど中々帝君に会うことができない鳳九ちゃん。まあ入りたての一番下っ端なので仕方ないのですが、加えて皇太子の従妹には意地悪されるし先輩侍女からはこき使われる毎日。そうして今日も、花瓶に挿す桃の花を切っています。そこへ司命星君がやってきて「桃の花とは風流ですね~」と声をかけます。星君はただ思ったことを口にしただけですが、絶賛やさぐれ中の鳳九ちゃんは素直に受け取れず「帝君の影さえ見てないし、ここに来た目的さえも忘れてこんなことしてるのを馬鹿にしてるんでしょ!」と拗ねちゃってます(ΦωΦ)

でも駄々っ子の扱いの心得がある星君は優しいです(方向間違ってるけど!笑)

帝君は四海八荒の大事以外には一切関心がない——超然とした神仙だ

これこれ!こういうのが聞きたかったし萌えるのよ!!
前回の 気難しい と並ぶ萌えワード♡帝君はこうでなくっちゃ!!(笑)

だから恩返ししなくても構わないよ帝君は気にしないよ(^_-)-☆と慰めてくれますが、鳳九ちゃんも中々の頑固ちゃん。絶対恩返しする!と言い切ります。普通だったらいい加減呆れるか怒るかですが、デキる従者は違います。今度は鳳九ちゃんが選んだ花を星君が褒めて、それで拝謁の機会を作りましょうと言ってくれて、ほんといい人☆彡

でもね、いざ帝君に会えるかもと思った鳳九ちゃんが急に不安になって「太晨宮にもぐりこんだことがバレたら怒られる…」と今さらそれ言う!?なことを口にすると「恩返しするために侍女にまでなったと知れば怒るどころか感動しますよ」って……それ帝君のこと全っ然分かってないからね!←ある意味当たってるけど(^O^)

場面変わって、座所に飾ってある桃の花を眺めている帝君。桃の花って九尾狐族と縁がある花なんですが、う~ん…それで鳳九ちゃんを連想してるのかは分からない…今までの様子だと花鳥風月を愛でるタイプって感じじゃないけど、帝君って絵を描く方でもあるんですよね。純粋に綺麗な花だ、くらいは思ってそう。だから星君も花を小道具に選んだのかな。

それはさておき。側に星君と第三皇子がいます。最初第三皇子も計画の一端を担ってるのかなと思ったけど、たまたま居合わせていて、それで急遽第三皇子を第三者の立場にしたって感じっぽい。

第三皇子は、成玉元君曰く名うての女たらしだそうです。天君の息子ですが三番目という気軽な立場に生来のナンパな性格で結構自由な生活をしているみたいです。ええとこのぼんぼんって感じかな(笑)。太晨宮にも自由に出入りしているみたい。

最初星君が花を褒める予定だったのですが、先に第三皇子が褒めちゃったので急遽計画を変更し、第三皇子の性格を知った上で「新入りの宮女が選んだんですよ」と言うと、案の定第三皇子は新入りの宮女に興味を示しました(笑)。第三皇子を上手く乗せて鳳九ちゃんを呼びに行くところまで計画は進むのですが、何かうさん臭さを感知したのか、帝君はチラッと視線を向け、こいつら何を企んでる…?というお顔です(ΦωΦ)

星君に連れられて鳳九ちゃんがやってきましたが、帝君は新入りの宮女になど興味がない様子でずっと桃の花を見ています。が、鳳九ちゃんが拝謁するとその声に反応して鳳九ちゃんに顔を向けます。(おまえか…)という表情のまま無言の帝君におそるおそる顔を上げた鳳九ちゃんですが、帝君の眼圧に怖気づいてしまいます(可愛い♡)。取り繕うようにその場にいた第三皇子に拝謁するのですが、そこへ成玉元君まで登場します。そこから話は鳳九ちゃんそっちのけで変な方向に進んでいき、帝君も馬鹿らしくなったのか「そなたらはここでひと芝居を打とうと申し合わせたのか?」と言い残して去って行っちゃいました…シュンとした表情で帝君の姿を追う鳳九ちゃん(;_;)/~~~

残された四人は、また変な方へと話が進んでいきます。鳳九ちゃんの事情を知った第三皇子は、やはり成玉元君と同じことを言います。恩返しの口実で帝君に近づいた女は枚挙にいとまがない。そもそも帝君が命を救うなどとは信じ難い と。

誰もかれもが口を揃えて言う帝君の性格

大好きです♡♡♡!!!

鳳九ちゃんは、嘘じゃない!本当です!と必死に訴えますが、第三皇子はそれを制して一番肝心なことを問いました。

帝君を慕う気持ちはないのか?

さすがです皇子。伊達に遊んでいるわけではないですね(笑)。尤も元君も、太晨宮に入る方法で、お嫁さんになる と言ったとき必死に否定する鳳九ちゃんを見て同じように思ったわけですが、そこは乙女の情け(?)、スルーしてあげてました。

皇子に直截に尋ねられ、あれ…?と何かを思う鳳九ちゃん。

この先の展開が俄然楽しみになってきました( *´艸`)
東華帝君と鳳九ちゃんを知ってまだ1か月くらいですが、ほんとこの二人好き♡そこに司命星君が加わってご一行感が増すのもいい感じ。帝君と鳳九ちゃん+司命星君のシーンだけ集めて見続けたいです(*´艸`*)

この私に入れない場所なんかない と言ったものの帝君のお家(太晨宮)の前で門前払いを食わされ続けている鳳九ちゃん。ここに来る前に、白浅の姪になる証を探していたのですが見つからず(白浅は天界の中でもかなり上位の神仙なので、その姪である証があれば或いは、と思ったのでしょうね)でも多分証があったとしても面識がない者を主の許可がなく入れないのは当然で、お屋敷の前で腐っています。門番を恨みがましく睨んだり、地団駄踏んだり(笑)。その仕草が超可愛い(*´艸`*)

そこへ成玉元君(せいぎょくげんくん)という女神仙が通りかかり鳳九ちゃんに声をかけ、恩返ししたいと言う鳳九ちゃんに興味を持ち話を聞いてあげようとします。と言うのも、今まで恩返しを含め様々な理由をつけて帝君に近づこうとした女人は数知れず(うんうんそんな感じ)、でも「命を救ってくれた」などと、帝君が一番しそうもない(ますますそんな感じ)理由をわざわざつける、世間知らずっぽいお姫さまを面白がってのことでした。

でも話を聞いてみるとどうやら恩返しは本当のようで、そして本気っぽい様子も伝わりました。そこで元君は太晨宮に出入りできる3つの方法を教えます。
1.天宮において高い位であること←ひよっこの鳳九ちゃんには無理;
2.帝君のお嫁さんになる←ますます無理;;
残る選択肢は、3の侍女になるでした。

そうして元君の協力で身分を隠して太晨宮の侍女となった鳳九ちゃん、初出仕で太晨宮に入ろうとしたところで司命星君に引き止められます。帝君に見つかれば放り出されますよと言う星君に、帝君はそんな方なの?とちょっと不安顔になる鳳九ちゃん。

「帝君の気難しさを知らない者はいませんよ。私なんか毎日……」と言って頭を下げる仕草をし「これですから」と星君がぼやく場面は大爆笑でした。まんま邪見さまじゃないですか!星君面白過ぎ(^O^)それに対し「帝君って面白い方ね」と言っちゃう鳳九ちゃんも、さすが鳳九ちゃんです(笑)。

話は逸れますが、成玉元君は天君の第三皇子の思い人だそうです。昔色々あって今は腐れ縁っていう間柄らしいのですが、この二人のエピソードもそそられます(^p^)

そんなこんなでやっと太晨宮に入れましたが、そこに見るからに小生意気な小娘が現れ、鳳九ちゃんは目を付けられます。どうやら帝君を好きらしいけど帝君には全く相手にされず、でも皇太子の従妹という身分をいいことに太晨宮で勝手気ままに振舞っているようで、いますよねこういう人(笑)。さらに同僚からも奇麗すぎると遠巻きにされ「帝君に恋して太晨宮にもぐりこんだんだわ。毎月そういう子が何人も下界に落とされてるのよね~」と聞こえよがしに言われる始末。前途多難な鳳九ちゃんです(~_~;)

この場面で帝君と鳳九ちゃんのツーショットはなかったけど、鳳九ちゃん可愛かったし、星君とのやり取りも面白かったです。

ところで鳳九ちゃんは九尾狐族なのでその本性は狐。時々尻尾が出てきたり、狐の姿になったりしています。(ちなみに白浅は白狐で鳳九ちゃんは赤狐)それが今後ちょっとしたスパイスになったりアクセントになったりします。特に尻尾は重要なアイテムなので覚えておくように。
はいここ試験にでますよー(笑)
さて、出口で待っていた司命星君。初対面の鳳九ちゃんと何故か意気投合の様子。
この方は? と帝君に尋ねるのですが、帝君自ら紹介するわけもなく(笑)、面倒くさそうに鳳九ちゃんに自分で言えと軽く手で指図します。

これがね~(*ノωノ)
ちょちょいと軽~く手で指図するのがこの後度々でてくるのですが、様になってるというか帝君らしいというか、萌えるんですよ(*´艸`*)

相手が白浅の姪っ子と分かり、まだ公になっていない白浅の情報をつい言ってしまう司命星君。余計なことを と帝君に一睨みされ、焦ります。
この流れ……

丸っきり兄と邪見さまではないですかああ!!

あ、司命星君の名誉のために言いますが、すごくできる従者で帝君も(多分)一番信頼していると思います(^^;

ところが鳳九ちゃんはそんな司命星君の心中などお構いなしに、自分の知らない大好きな叔母様の話に興味深々。司命星君に詳しい話をせがみ星君もまたまたつい話に乗って、帝君そっちのけで話が盛り上がりかけたところで、帝君がわざとらしくため息を。はっとした星君が慌てて帝君のそばに戻り、本来の白浅と崑崙虚の話をします。一通り話が済みその場を後にする帝君。当然星君も続こうとしますが、それを鳳九ちゃんが引き止め再び叔母様の話を聞こうとします。そして星君もまた話に乗っちゃうんですよ~(^p^)

そんな二人の様子に、先に行っていた帝君、振り向きもせずにひと言——

行くぞ  行くぞ  行くぞ (リフレイン)

えええ???!!!
まさかこんなセリフが聞けるなんてえええ!!!!

殺りんクラスタならわかりますよねっ! ねっ!!
やだもう…心臓が持たない……(*´Д`)


ギュン死


はっ!
気を取り直して(゚Д゚;)

帝君が「行くぞ」と声をかけたのは多分司命星君に対してだと思うけど、鳳九ちゃんもちゃっかりついていきます。星君もまた「歩きながら話を」なんて、なんていい人なの( *´艸`)

場面は変わり、前を歩く帝君の後ろを話しながらついて行くりんちゃんと邪k…鳳九ちゃんと星君、鳳九ちゃんは事情を知って憤慨しています。

叔母様・白浅と天君の第一皇子は結婚する予定でしたが、第一皇子と白浅の侍女がデキちゃって結婚の話はご破算に。親同士が決めた結婚で白浅自身は無関心だったとは言え、狐族のプライドにかけて許せない、二人を懲らしめてやる! と鳳九ちゃんは星君に天宮に連れてってと迫ります。

いくら狐帝の孫娘とはいえ、地位も身分もないひよっこの鳳九ちゃんを天宮に連れて行ったら、自分がそそのかしたと疑われると星君が困惑顔になると、鳳九ちゃんはしょんもり顔になります。

帝君だったら構わずそのままですが、星君、いい人だから~(≧▽≦)
ちゃっかり天宮まで入ってしまった鳳九ちゃん、いきなり皇子と侍女の二人とご対面。二人を責める鳳九ちゃんを星君がなだめるのですが、中々怒りが収まらない鳳九ちゃん。さらに言い募ろうとしたとき、帝君ご登場~。

それまで息巻いていた鳳九ちゃんですが帝君を前にして「どうしてここに……」ちょっと気まずい感じに。

「そなたらの争いを見続けよと言うのか」と言う帝君に「だってこの二人が叔母様を…」と言いかけるけど帝君の視線にそれ以上言えず、また皇子に対して「この姫は狐帝に甘やかされて育ったので気にしないように」と言う帝君。

一応その場を収めたようにみえるけど、抜け目のない帝君ですから(笑)、今度は白浅の侍女に白浅と崑崙虚のことを問います。

白浅の侍女ですから白浅=司音であることは知っていますが…

なぜ狐家でそれがトップシークレットなのか。七万年、前翼王を封印した後、墨淵上神と弟子の司音は忽然と姿を消した…仙体(遺体)も見つからなかったため生死もわからず、皆が行方を探すも見つからず……実は墨淵の仙体はある理由から白浅が持ち帰り、狐族の洞窟に隠していたのです。

話を戻して。
絶対言うなよ!とガンを飛ばす鳳九ちゃん(笑)。鳳九ちゃんに散々罵られた侍女にしてみればばらしてやりたいところだけど、侍女の性格がそういう子じゃないので、秘密を守ります。が、帝君も追及の手を緩めません。

「私は東華帝君だ。私に嘘をつけばお前の命はない」

でたーーー!!
絶対王者のお言葉!!!

こういう強気の発言する帝君好き…♡

結局侍女は秘密をばらすことはありませんでした。一見気弱に見えて頑なな子っていますよね。この子はそんなタイプかなー。そういう子に今はこれ以上迫っても無駄かな~と帝君も思ったのか、この場はあっさり引きながらも意味深な視線を鳳九ちゃんに向けます。逆に鳳九ちゃんがキョドってどうする(笑)。

再び場面変換して、帝君お屋敷。懲りずについて来た鳳九ちゃん。この頃には帝君も諦めて、と言うよりシカト?かな(笑)。門をくぐった帝君に続いて入ろうとしますが、門番に阻止されます。天宮まで入りこんだ鳳九ちゃんですが、それでも天宮は公の場。天族以外の種族でも入れないことはないでしょうけど、流石に帝君のプライベートなお家は無理でした(笑)。

無理なんだけどそこで諦める鳳九ちゃんではありません。(この私に入れない場所なんかない)とほくそ笑んだところで、別の場面に切り替わりました('ω')ノ

帝君と鳳九ちゃん、司命星君がご一行にしか見えない回でした( *´艸`)
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プロフィール
Author : ににぎ
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