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昨日は友人たちと忘年会を兼ねた鍋パーティー&酒盛り(笑)。
ちょっとはっちゃけ過ぎて、今朝はヘロヘロ。
もちろんそんなことで仕事を休むわけにもいかず行くには行ったけど、仕事を終えると速攻帰ってきて、さっきまで寝てました(^^ゞ

今週のサンデーは兄がかごめちゃんの所へ来たところで終わってますが、あの時は予想外の兄の登場にただ喜んでだけど、あれって兄はちゃんとわかってて来たんですよね?
奈落の体内がどうなってるかは知らないけど、においで犬かごたちの様子はわかってた?
それでかごめちゃんの所に来た、ということは偶然じゃないですよね。
いや・・・、ふらふら迷子になってた兄がたまたま来ちゃったのかな、とちょっと思ったりもしたけど(笑)。

何となく思ったんだけど、かごめちゃんと兄って同じ魂持ってるような気がする。それに語弊があるなら根っこは同じ、と言い換えても。かごめちゃんの場合は霊力と呼ぶけど、兄の場合はそれを妖力と呼ぶ違いだけで。

だから今回兄とかごめちゃんが遭遇したのって何か意味ありげに思うし、りんちゃん放っておいてまで来たくらいだから、と思うのですが。
それともやっぱり迷子になっただけ・・(笑)。

拍手御礼です。

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兄が来た! と思ったら、ええ~、次回は再来週!? そしてまたお正月挟んで・・・ってこれ絶対計算してるよなあ・・・(笑)、と思いながらもやっぱり兄の登場は嬉しいな♪ と。

これで犬夜叉を射抜けば自分は助かるぞ、と瘴気の矢を(一応)かごめちゃんに差しだし唆す奈落ですが、もちろんかごめちゃんがそんなことするわけなくて。
でも奈落だっていい加減そこら辺わかってると思うから、奈落にしてみれば使えばラッキー、使わなくても結局犬君がかごめちゃんを襲うし、そしてあとは犬君自身が心を喰われるだけだから、どっちに転んでもOK、と考えてるんじゃないかな。彼だって少しは学習してると思うしね。

それより狡猾なのはミロサンに対する仕打ち。
珊瑚ちゃんも弥勒さまも強い人だから自分の苦痛には耐えられると思う。
だけど愛する人の苦痛は自分のそれより何倍も辛い。
奈落はそこを衝いてきました。
奈落のあくどさを強調するシーンだけど、今回この場面が一番辛かった。
でもかえってそれがふたりの絆をより強固にして、きっと奈落の思惑を裏切るだろうと思います。
だから頑張れミロサン!

そしていよいよ・・・!
犬君に突き落とされて気を失っているかごめちゃんの元に兄が登場です。
りんちゃん、まだ見つけられないの・・・? という声は無視して(笑)。
やっぱり暴走する犬君を止めるのは兄!?(わくわく)
でも奈落のことだから兄にも何か罠を仕掛けてるとは思うんだけど・・・。

例えば・・・
犬君なりかごめちゃんなりを助けようとする兄の前にりんちゃんを出して、
「この小娘とそいつらのどちらを選ぶ?」
といぢわるな(笑)選択を迫るとか。
以前は 「たかが小娘ごとき・・・」 とか 「人間ごとき・・・」 と言ってた兄ですが、さすがに今の兄はそうは言ってもそうはしないと思うから、究極の選択に悩む兄もいいかな・・・なんて。
ま、これはあくまで私の妄想(とちょっとした願望)。

今年の年明けからずっと兄は試練続きだったので、そろそろいいとこ見せて欲しいな、というのが本音です。

拍手御礼です。
今朝、めざましをつけながら出勤の準備をしていたら、え・・・この曲・・・? と聞き覚えのある、というかあの曲が聞こえてきました。犬映画3の音楽です。

えっなになに? 映画の復活? と急いで見たら ”戦国武将が女性に人気” とかの特集のBGMでした・・・。戦国だから犬夜叉かい! と思いましたが、戦国=犬夜叉という図式が一般に浸透(?)しているのと、どんな形にせよ思いがけず聞けたのは嬉しかったですv
その中で紹介されてたけど、Gackt謙信の写真集ってやっぱり人気があるみたい。彼の大河出演が戦国武将ブームの火付けの一端でもある、みたいな言い方もしていました。

犬映画復活のお話ではなかったけど、私にとって嬉しい復活がありました。茶話室で書いたけど一番好きな作家が佐々木丸美さんです。けれど彼女は2005年にお亡くなりになっていて新作を望めないのはもちろん、以前に出版された本も絶版になっていました。(彼女の著書は全部持っていますが、もう書店に並ばないことに寂しい思いはありました)

そ、それが!
全作見事復活です! いやあ書店で見つけたときは嬉しかったなあ・・・、新たにまた購入しようかと思ったくらい。表紙も構図は違ってましたが、味戸ケイ子さんの装丁で昔と同じでした。
それで茶話室の方に1作だけだけど彼女の本の感想を更新しました。

本当は真っ先に書きたかったのですが、あまりにも思い入れの強い作品たちなのでなかなか着手できずにいました。私程度の感想であの作品の良さは到底伝わらないけど、ちょっとでも興味を持ってくれたら嬉しいです。

作品中祐也(ひろや・主人公のお相手)の年齢ははっきりと記されてないけど、多分主人公と15歳くらい離れてると思います。
年の差カップルですが、こういう単語を聞くとすぐに殺りんに直結してしまう習性(笑)。
似てもなくはない。少女は孤児ですし、祐也と出会う(正確には再会)前は養家先で虐げられてたし。祐也の方も(ちょっとネタばれですが)実はセレブなおぼっちゃまだし。
ただ決定的に違うのは、祐也さんは超優しくて、人望もある。もちろんひねくれてなどいません(笑)。
ちなみに昔斉藤由貴ちゃん主演で映画化されましたが、あれは全くの別モノです。

久しぶりに本棚から取り出して読みたくなりました。

拍手御礼です。
思いつくままにやりたいことを・・・。

* 年内にもう1本くらい更新したい
* 拍手SSそろそろ差し替えたい
* 三文御伽いい加減再開したい
* 茶話室も開店休業状態から抜け出したい
* もやもやしている企画もの、何とか形にしたい
* 年賀状書きたい (笑)

上位5つはともかく、年賀状は書かなきゃならない。プライベートはいいとして(いいのか!?)子どもたちへの年賀状は書かなくちゃ。「お約束は守りましょう」と言ってる手前、元旦につくようにしなくちゃ(これってお約束?笑)。
子どもたちへの年賀状は毎年プリントごっこで。しょーもない絵を描いて印刷するのですが、一部の父兄に何故か好評で。そうなりゃお調子モノですのでやる気まんまんになります(笑)。毎年干支がらみの絵を描くのですが、来年はねずみか・・・。ミッキーあたり描くと思ってるでしょう?ふふん、そんなベタなことはしないさっ(笑)。
最近はパソ年賀状が主流ですがプリントごっこもまだまだ根強い人気があって、毎年この時期にはちゃんとコーナーが出来てます。カラーも新色でたり、テクニックも向上してるようです。(←それを駆使するかどうかは別;;)

あとはサイト関連だけど、更新くらいは何とかしたいな。前半は早い時期に出来てたのですが後半にさしかかってからぱた・・・と止まったままなので。
企画ものはもし実現すれば1年ものになりそうですが、来年の今頃連載がどうなっているかわからない状態。が、多分連載に関係なく萌えが続く限りはこのサイトやっていそう。
犬夜叉に限らず他の漫画ももともとはコミックス派。もちろん今連載を追いつつ萌えられるというのはそれはそれで幸せなのですが、極端な話、犬夜叉はコミックスから入った漫画ですので連載終了云々は私にはさほど影響はないと思います。寂しくはなるけど。

やりたいことはまだたくさんあるので、燃え尽きるまで頑張ろうと思います(^^

拍手御礼&レスです。
中学生の時、いとこのおねーさんがこの漫画の単行本を貸してくれて読んだのですが、いや、デイモスがかっちょよくて、いっぺんに好きになりました。
このおねーさんは少女漫画の第一次黄金期(?)にどっぷり嵌っていて、「ベルばら」 や 「ガラスの仮面」 やその他萩尾望都さん、竹宮恵子さん(地球へ・・・、ね) あたりもたくさん貸してくれたのですが、性格も良くてかっちょいいヒーローはたくさんいたのに、何故かデイモスが一番のお気に入りでした。

簡単にストーリーを説明すると、神の楽園にいた(多分・・・?)双子の兄妹がみちならぬ恋に落ち、それが神の怒りに触れて、妹は生きながらにして身体が腐っていく仕置きを受けます。兄のデイモスは楽園を追放され悪魔にされてしまいました。何とか妹を助けたい兄は、妹の腐っていく身体の身代わりを求め、美奈子という少女に白羽の矢を立てます。でもこの女の子、結構鼻っ柱が強くて(笑)、もちろんやすやすとデイモスの言いなりにはなりません。そうこうしていくうちに、ミイラ取りがミイラになっちゃった、という感じで、妹への想いが断ち切れないまま美奈子に惹かれていく・・・。

私が読んでたのはこの辺りまで。
単行本からそのあと雑誌の連載を3年ほど追っていたのですが、いつの間にか離れちゃって。暫くして未完のまま終わっちゃった、と噂で聞いてちょっと寂しい気がしていましたが、先日本屋さんで見事復活しているのを見つけました。
表紙に華々しく華麗にデイモスが登場していて、うわ、やっぱかっちょいいと懐かしくもあり、嬉しくなっちゃいました。切れ長の目と過剰装飾(?)が兄、というよりは奈落寄りなんですが(笑)。口では美奈子に、「いつかお前を黄泉のくにに連れて行く」 と言いながら、陰でこっそり美奈子に優しかったりするところに萌える(笑)。妹か美奈子か、と冷たい表情で悩むところもまた可愛い。

ふと思ったんだけど、どうも私は普通のヒーローには萌えないようだ。どこか屈折してるヒーローの方が好きみたい。

拍手御礼です。
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