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さっきまで、サイトのマイナーチェンジ作業と、私個人の趣味のお部屋開設準備してたんだけど、
ちょっと疲れて、一休み。

ところで、私には兄がいます。
この兄、本職ではないけどパソ (というか、デジタル機器全般) に関しては、セミプロ級です。
ハード面もソフト面も全て把握していて、パソを自分で作っちゃうなんて朝メシ前。
簡単なゲームのプログラム程度なら作成できちゃう、という同じ親から生まれたのが不思議なくらい。

私のパソも、兄が組み立てたもので必要最低限のソフトしか入っておらず、市販のパソのように余計なソフトもなく、すっきりとシンプルなパソです。

パソに不具合が生じると、制作者である兄に電話で (遠くに住んでるので) 聞くのですが、
素人の要領を得ない説明でもすぐ理解してくれて助かるのですが、この後が問題。

そう、こういうタイプって知識がある分、やたら専門用語を使う。
パソやインターネットがアメリカで発達したものだから、その用語が英語なのは仕方ない。
でも、こっちは素人だ! もう少し分かり易く説明してもいいのに、と思うのですが・・。

これが全くの他人だったら、きっともう少し丁寧に説明するでしょうね。
多分、皆さんも経験有りだと思うのですが、身内に教わるほど難しいことはないでしょうね。
お互い遠慮がないぶん、いいたいこと言って、だんだんケンカ腰になって、でもこっちは教えてもらう立場だから (このヤロー) と思ってもグッと我慢 (笑)。

そういえば、立場が逆になって私が教える側にまわったときも同じだったな。
その兄の娘に (つまり姪ね) 初めてスキーを教えた時のこと。
結構スキー上手いんだな、私 (プチ自慢!) とりあえずどんなゲレンデでも自力で滑って下りられる。(この、滑って と言うのがポイントよ)

まだ7才のころで、最初はそれなりに優しく教えてたのですが、ちっとも言うとおりに出来ない、おまけにふぇんふぇんとぐずり出す。
「もう、やめる?」 (ちょっとイライラモード)
「ううん・・ひっく、やるぅ・・」 (結構負けず嫌い)
で、また続行。
「どうして足がそうなるの!」 (かなりイライラモード)
「だって○○は初めてなんだもん!」 (開き直り!)

で、結局は子どもスキースクールに放り込み、預けました。
そこで、スクールの指導員のやり方をみていたら、まずは雪に慣れること、雪を楽しむことから始めてました。そうしてから、ようやくスキー板をつけて、レッスン開始でした。
姪っ子は、一度もぐずることなく、笑顔で指導を受けてましたよ・・。

つくずく、身内に教えるのも教わるのも難しい、と思いました。

さて、先ほどの続きをやりますか。
えっ、殺りんはどうしたって? こちらも少しずつ進んでます・・。
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私のサイトは、テキストサイトであるため、ただ作品を掲載するだけだと、真っ白いサイトになってしまいます。

最初、何の知識もないままにサイトを作ろうと思って、実際作ってみたら、全く ”華” がない。
以前にもちょっと触れたけど、このサイトは基本はワードで作っています。
だから、ワードの機能で背景や文字に色をつけたりはできるけど、何か物足りない。

他のテキストサイトさまを見ると、綺麗。
最初は、自分で描いてるのかな、と思って、うーんお絵かきの才能のない私には無理か、と諦めてたとき、”素材やサイト”という存在を知りました。

さっそく、各サイトさまを訪問。いやいや、何とも素敵。皆さんすごい!
絵の才能はないけど、絵を見るのは好きなので、3時間くらいあっちこっちのサイトさまに出没しておりました。
「あー、あのお話にはこの壁紙がいいな」 とか 「あのページにはこのイラスト使いたいな」 とか
とにかく楽しかったです。

でも、ここで問題が発生。
ワードでは壁紙を取り入れられないし、カットも固定出来ない。
そう、”スタイルシート”というのを学ばなければならなかったのです。「HTML」のHさえ知らなかった私は、すぐさま勉強しました。
ようやく基礎の基礎を理解して、初めて壁紙を取り入れることが出来たときは、もう感激でした。

よし、新しいデザインでHPを作り直そう、と考え、まずはテーマを設定。
これを決めとおかないと、あっちもこっちも状態になって、収拾がつかなくなるので。
で、拙宅のテーマイメージは ”月” で、サブテーマが ”桜を中心にお花” と決めました。

でも、月、といってもいろいろあって、幻想的なイラストからメタリックなイメージのものまであって、
またここで、サイト巡りが数時間。いや、これがまた楽しかったけど・・。お花も同様に。

今はお気に入りのメインの素材やさんと、その時々でお借りする素材やさんがだいたい決まってます。

それでも、時間があるとつい、いろいろな素材やさんを見て廻ってます。
素敵な壁紙をみつけると、逆にこの壁紙にあったお話を書いてみよう、という気にもなったりします。
HPを作ろうと思って、新しくみつけた私の ”趣味” です。

多分、どこのサーバーも同じかと思うのですが、ここのサーバーもカウントのアクセス分析があります。
一週間の日別訪問者数と、その日の時間帯別訪問者数をグラフ化した簡単なものですが。

で、そのグラフ見てたら、水曜日がやたら訪問者数が多い。
そう、サンデー発売日なんですよね。
自分も、ギャラリーの立場の時は(もちろん、今も)よく、水曜日に各サイトさま巡りをしてたこと、思い出しました。

まだ、設置したてのこんなサイトにまで来てくれるなんて、ほんと、みんな「犬夜叉」「殺りん」好きなんですね。

そんなこと思ってたら、いい加減な感想なんて書けませんね。(って、書いてるけど・・・)
サンデー感想はまだ2回しか書いてないけど、人に伝えるために書く、というのがいかに難しいか、この2回で身にしみました。
(もう、ほんとにここはモノ書きサイトかよ、と自分で情けなくなっちゃいます)

来週も兄上登場ですから、しっかりと書こうと思います。
また、来週の水曜日、お待ちしております。

いよいよ、宿命の兄弟対決です。

先週、ちょっと心配してたことは、りんちゃんの目の前で対決しちゃうのかな、ということ。
そうしたら、とりあえず白夜がフォロー(?)してくれたので、そこは一安心。
どういう結果になろうとも、りんちゃんの目の前で繰り広げられるのは、嫌でした。

さて、犬君に 「奈落に魂を売りやがったか!」 とか かごめちゃんに 「奈落の力を借りて!」 とか
そして、いちばん堪えたのは、りんちゃんに
「どうして!殺生丸さま!奈落は琥珀を殺そうとしたんだよ」 と言われたことでしょう。
兄上が奈落と手を組んだわけではないけど、釈明できないのが辛い。
いや、きっと兄上は何も言うまい・・。そういうお方です。
ましてや、りんちゃんの言葉は二重に辛いはず・・。

場所が変わって(って、ここどこ?) 改めて犬君と対決する兄上。
一瞬消えた犬君に対して、「見損なったぞ きさまはこの程度の者だったのか・・・」
と言う兄上。
やっぱり、この対決って決して犬君を殺そうというわけでもなく、鉄砕牙がどうしても欲しいというわけでもなさそう。
何か、自分の気持ちにけじめをつけたい、というような・・。

そしたら、兄上重大発言!
「弱ければ殺す。そして・・・
捨てる!天生牙も鉄砕牙も!
ええー!!
やっぱり、いらないの?もう、見切りつけちゃったの?
つ、つまり、この闘いがどういう結果になろうと、刀は捨てる、ということ?
刀々斎が言ったように、刀への執着は捨てたの?
ただ、鉄砕牙が、本当に犬君が持つ資格があるかどうかを、最後に確かめてみたいのでしょうか?

ここまで書いて、ふと、思ったのは、天生牙って何?っていうこと。
兄の危機には結界をはって兄を守り、慈悲の心を開眼させ新しい技を会得した。
兄とは一心同体だと思っていたのに、最終的には犬君のためだなんて・・・。

うーん、父上のお考え、いまひとつわかりません。

いったいこの対決、どう決着がつくんでしょうか。
以前、ここに書いたけど、私の犬歴は1年未満です。
ですから約50巻近くある単行本を全巻揃えるのは無理です。

でもさすがに、兄上ご登場の巻だけはちゃんと揃えています。
「犬夜叉・奥義皆伝」も偶然、ブック・○フで見つけ、即GETしました。

お話を書いてて、原作のエピソードを挿入するとき、確認の意味で (もちろん全てのシーンは頭に入ってますが、念には念をいれて) 単行本を引っ張りだします。
で、確認が終わると、また閉じて。

ところが先日、冥界編の確認をし終わった後、何気なくその後を読んでみたら、みごとに忘れてた!
たしか、48巻購入したとき、一応全部読んでたはずなのに、ああ、この後神無との闘いがあったんだ、とかそういうもろもろのこと、すっかり忘れてたのです。
神無の鏡が砕けたことは知っていたのですが、いつだったかが全く覚えてなかった。

わずか3~4ヶ月前なのに・・・。
私の記憶力に問題があるのか、兄上ご一行以外には本当に興味がないのか・・・。

そういえば、他の場面でも兄上ご登場以外のシーンはほとんど記憶にないか、うろ覚え。

犬君の成長にまつわるエピソードを、ほとんど覚えてない。
妖穴のことも知ってるし、竜鱗の力を得た (多分、そうだよね。ここらへんも、あやふや) ことも知ってはいるのですが、詳細は知らない。
いちおう、全巻一通りは読んではいるんですが。

ほんと、主人公なのに犬君、ごめん。

これはもう、私の脳が貪欲に情報を求めるのをやめて、収拾選択体制に入った、ということでしょうか?
忘れっぽくなった、というより脳の収容スペースがいっぱいになってきたため、
必要な情報のみ受け付けて、いらない情報は自動的に削除されるという・・?

とにかく、もう一度おさらいしなくてはならないようです。
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