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パソに向かうときって、必ず何かしら飲み物がないとダメなんです。コーヒーでもお茶でも、極端にいえば白湯でも水でも。だけど以前これで失敗してるんですよね。

そう、こういう機器は水気に弱い。以前コーヒーをキーボードにこぼして、お釈迦にしちゃった経験があるのに、またやっちゃいました・・・。昨夜、新作でも、と思い立って紅茶を飲みながらキーボードをカタカタと打っていて、カップを脇に置こうとした瞬間、机の上にあった辞書にぶつかって、そのままキーボードへ飛び散ってしまいました。

!! 慎重にキーボード上の水気をふいて、パソの電源落として、これまた慎重にキーボードを分解して、内部の水気も取ったところで再び起動。・・・タノムヨ・・・、の願いも虚しく、キーボードはうんともすんともいってくれませんでした。

あーあ、またやっちゃったよ・・・、ということで今日、キーボード取り替えました。

それでも懲りない私。今もコーヒー飲みながらキーボード叩いてます(^^;

拍手くださった方々、ありがとうございます。
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昨日、奈落が何故今兄上をターゲットにしない? と書いたら、あるお方が、じゃ書いてみたら? とおっしゃってくださいました。うーんそうねえ、といろいろ考えてみたのですが、ここで重大なことに気づきました。

それは、私って戦闘シーンとか、決闘シーンを書くのがすごく苦手だ、ということです。今書いてる ”必殺 殺生丸” にしても、やはり仕事人の世界だからとりあえず ”仕事” のシーンを入れなくちゃならんでしょう、ってわけで、書こうとしたのはいいんですが、さて、どういう風に書いたらいいのかさっぱりわからん。必殺技とか、そういうのを考えるのも苦手らしい・・・。頭ではイメージが湧くんですが、それを文章になかなか出来ない。これはなかなか致命的だゾ。それでも、何とか最初のそれらしきことは書き上げたけど、まだまだこれからが大変そう・・・。

そう言えば、戦国の合戦シーンで今一番参考になるのが、あの ”クレヨンしんちゃん” の映画で、戦国時代にタイムスリップした映画がありましたよね。題名忘れちゃったけど。あの中に出てくる合戦シーンはかなりリアルだそうです。これは実際時代小説を書いているプロの方がおっしゃたので、そうなんでしょうね。私はまだ見てないけど。

ま、それはともかく、忙しさが一段落して、今日は新作でも書こうかな、と思ってたのですが、浮かんでくるのはエロばっかり (笑) これって、何かの反動かしら? それらを書くのは決して嫌いじゃないけど、続けざまに ”書庫” 収納作品じゃねえ・・・。何とか表現を押さえて、表にUP出来るものをと・・・、とここまで考えて、違うだろうと。最初から健全な作品を書けよ、と。その通りだ・・・。

とにかく月も変わったことだし、そろそろひとつくらい完成させようと思っております。ついでにブログも衣替え~、って全然夏らしくないね (^^

ふー・・・、何とか無事公開保育をすませてきました。仕事は午前中だけでしたが、精神的疲労が大きいわ。子どもたちも、まずまずお利口だったし、ただし、T君! 君は休み明け、覚悟しておくんだね (右手、バキッ・・・って違うか)

それで、仕事が終わってちょっと酒屋さんに寄り道。今日は初夏みたいな陽気だし、今日頑張った自分へのご褒美に、ビールでも飲むか、と思って。(安上がりだなあ) で、ついでに先週チェックしてたワインなんかを探して。あ、あった。で、値段見て、ひえ・・・! 5000円ですって?

ワインの世界じゃ、その10倍、20倍のお値段がするものもあるとは知っているけど、私にとっては、た、高いのひとことです。これじゃ外へ飲みに行く方が断然安い。

たしかものすごく美味しかった。美味しかったけど、1本5000円のワインなんて、そうそう気軽に買って飲める代物ではない。確かにビールは、発泡酒よりは生ビールを買いますが、もともと量は飲まない方だし、百いくらかが、二百いくらかになるくらいだから、そのくらいの贅沢はしますが。(これを贅沢という私は、やっぱり庶民ですねえ・・・笑)

1本5000円のワインが高いか、安いか、というのはそれぞれの価値観でしょうけど、何が悔しいって、そんなことを知らずに、カパカパと一晩で3分の2も飲んだ自分が悔しい。もっと味わって飲めばよかった。

ところで、奈落は今度はかごめちゃんをターゲットにしてますが、よく考えたら、兄上を狙うのなら、今が一番のチャンスじゃない? 天生牙がなまくら刀に戻っちゃった今、丸腰と同じ状態じゃない? なんでこんなチャンス逃すのかな? ま、たとえ奈落がどうしようと兄上が負けることなどないでしょうが、ちょっと追い詰められる兄上も見たかったりして・・・ (^^;

拍手くださった方々、ありがとうございました。

やっと公私の ”公” の方が山場を越え、明日で一段落です。”私” の方はもう少し長引きそうですが・・・。

公、というのは実は私は保育士をしております。うちの保育園は産休明けから、就学前の6歳児まで預かるんですが、今年は5歳児 (幼稚園でいうと、年中さん) の受け持ちになったので、超ラクかと思ったら、とんでもない落とし穴がありました。

何故、5歳児が一番楽かと申しますと、まず手がかからない。いや、日々保育のカリュキュラムがあって、それはそれで大変ですが、食事とか排泄、着替えなどの日常生活に手がかからない。これって、ものすごくありがたい。去年は3歳児だったから、おもらしの後始末はもちろん、1日1回は誰かが必ず、大の方をパンツにやらかしてくれる (^^; ま、5歳児ともなれば滅多にないから、この点は非常に助かってます。

ならば却って6歳児の方がもっといいかというと、実はこれが一番大変。毎月のように何かしら行事があって、必ずそれに参加しなくちゃならない。もちろん5歳児も参加するけど、おまけみたいなもので、さほど重要じゃない。それに加え、うちの園長先生、やたら顔が広い人で、○○会長とか、△△理事とか、そういう役職が大好きである。故に、園外活動がこれまた毎月のようにある。これは年長さんのみ参加で、5歳児は参加しなくても良いから、この点もありがたい。3年前は年長さんを受け持ったけど、9月から11月まで休み無し、というハードさ。

いや~今年は楽させてもらいます、なんて考えていたら、とんでもないことが待っていた。”公開保育” をしてくれ、などどおっしゃる! これは保育士の参観日みたいなもので、各園から先生方が来て、保育を参観するというもの。

な、なんでその白羽の矢が私に立つんだあ~! 園長先生曰く、「年長さんはそれでなくても毎月大変だし、年少さんじゃ子どもが落ち着かないし、ここは経験豊かな、ににぎ先生にお願いしましょうか (←褒め殺し?) 」 と言われて、断るわけにも、というか、絶対断れない。

ということで、計画練って見直して、やっとすること決まれば、今度はがきんちょ、子どもたちを調教し、指導して、恥ずかしくない見せ物保育が出来るよう、このひと月ほどやってまいりました。それが、いよいよ明日本番を迎えるわけですが、もうここまで来たら開き直りよ!

やるのは音楽の領域で、”セロ弾きのゴーシュ” を元に、そこからまあいろいろと発展させるわけですが、約1時間、大丈夫でしょうか・・・。いや、私じゃなく、あの小悪魔たちが、です。今年の子たちは、元気がいいのは宜しいのですが、限度を知らない奴らですので。それに、今日は先生怒らないゾ、と察知すれば、それこそ兄上のような微笑みを浮かべそうです (良くないことの前兆 : 邪見談)

とにかく明日。頑張ります。

拍手してくださった方々、ありがとうございました。

さて今週から新展開。ターゲットはかごめちゃん。

犬兄弟を抹殺できなかった奈落は、というより兄上は奈落のことなど全く相手にはしてなかったけど、それじゃあ今度はかごめでも狙うか、ってことで、目を付けたのが瞳子という巫女さま。

作中で奈落も言ってたけど、桔梗といい、この瞳子といい、巫女さまは死んでも扱いづらいらしい。それでもあえて巫女を手下にしようとするのは、巫女の力をやっぱり認めているからなんでしょうね。敵に回せばやっかいだけど、味方につければかなりの戦力になることは、桔梗に振り回された自分自身が一番良く知っている、ということで。

また訳のわかんないサイボーグ妖怪でも作り出すかと思ってたら、そうでもなかった (笑)

案外実は、奈落にとって一番やっかいなのが、かごめちゃんかもしれません。やはり桔梗の生まれ変わりですから。今のところ、生前の桔梗や瞳子のようなパワーは発揮してないかごめちゃんですが、秘めた力は侮れない。そういえば、かごめちゃんのアップって久々に見たような気がするな。なんか大人っぽく見えたなあ。

奈落が巫女を選んだっていうのは、力がある、ということもあるでしょうけど、やっぱり桔梗のことにこだわりがあるんでしょうね。最後の方は、可愛さ余って憎さ百倍って感じでしたが、どこかでふっきれてないのもありそう。嘗て自分を蔑んだ巫女、という女を、今度は自分の支配下に置き、優越感を味わう、なんてかなりダークな愛です (^^

聞きかじりですが、心理学的にはこういうのってありなんですって。代用だったか、代替だったか、置き換えだったか。とにかく自分が得られなかったものを、別の形に置き換えて、心の満足を得るらしいですよ。

ま、奈落はどうでも、まさか犬君まで巫女さま、ということで動揺なんてしないでしょうね? 頼むよ、犬君。
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