泣く！

ヤフーの記事に　”泣ける作品”　の特集があって、その中に　『火垂るの墓』　が。
もう題名だけで胸がきゅうんとなっちゃいました。
ここの兄妹もおにーちゃんが切ないのよね（泣）。
私って切な系のおにーちゃんが好きなのか？　兄もある時期切なかったし。

基本（？）涙もろいのですが、特にこの３つはタイトルだけで泣けるかも。
１．『フランダースの犬』。これは原作読んでも泣ける。
２．『あらしのよるに』　オオカミ君が可愛いくて、切なくて。
３．『火垂るの墓』。

番外として、『恋しくて』　という映画もラスト女の子が可愛い過ぎて泣けちゃう。
ピュアな気持ちになりたいときは、この映画を観るに限ります（笑）。

映画といえば、さっきまで　『ミッドナイト・イーグル』　を観てたのですが、
そうか～、そういう結末だったのか、とちょっとしんみりしました。
これがハリウッド映画ならぎりぎりのところでどうにかなって、
何となくハッピーエンドになりそうなところですが。。
予告内容で玉木くんは死んじゃうんだろうなとは想像できたけど……。

うろ覚えの予告とストーリー解説もよく読みもせず借りてきたＤＶＤですが、
主人公サイドｖｓ工作員のアクション系の映画だろうと思っていたら
いい意味で違う映画だったので、それはそれでよかったです。