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兄ドリーム。
なぜか舞台はとある学校。兄と私はどこかの諜報員で同じチームらしい。兄はどこぞにお出かけで、私は学校の教室で待機中。そこへ別チームのかごめちゃんがボスからの伝言をもってきました。
「敵の目を眩ませ!」 という指示で、その直後兄からも連絡が入ります。ヘリコプターをそっちに向かわせるから乗れ、という指示。ヘリコプターなんて全然目立つじゃないと思いつつ、きっと兄には深い考えがあるんだろうと(笑)そのまま待ってると、いきなり教室のベランダにヘリコプターが降りてきました。操縦士が乗れと指で合図し、乗り込むと隣には兄が と同時に機体が急上昇し、思わず 「きゃあ~」 なんて悲鳴を上げたりして(笑)、兄にしがみつく私。
でも、兄は優しかった!! といっても 「大丈夫か?」 と言って肩に手をまわしてくれるとか、体を支えてくれるとかじゃないけど(ちぇっ)、とにかくしがみつく私を振り払うことはしなかったです(笑)。それで調子にのっていつまでもしがみついていると、ふいっと兄が体を離しました。「いやん・・・殺生丸さまったら照れちゃって」 と思ってたら、いつの間にかヘリコプターは着地してました。「着いたぞ」 とも手を貸すともなく、さっさと自分だけ降りていくそっけなさは、やっぱり兄だ、と夢の中でも思いました(笑)。
そこへ突然、「王妃さま(多分マリーアントワネット/笑)が危篤だ!」 という一報が入り、建物からアントワネットの恋人といわれたフェルゼンが飛び出して来ました。「王妃さまのところへ行くのだ!」 と駄々をこねるフェルゼンを兄はきっとした視線で 「それこそ敵の思うツボだ」 ときっぱりと阻止します。ああ、この時の表情、すっごく素敵だった
それで再びヘリコプターに乗り込もうとするけど、すでに功を上げたい別の奴に乗っ取られていました。(えっ、つまりはフェルゼンがボスで、王妃さまをお助けすることが任務?) ちっ、と兄は舌打ちして今度は車に乗り込もうとして、そこで目が覚めました。
全然諜報活動してなかったけど、諜報員っぽい服装(軍服かな?)と夢の全編にM:I の音楽が流れてたのでこの夢はM:I と名付けることにしました。
兄にしがみつけたのが幸せでした(笑)。