プチ改装

水面下でぽつぽつとやっていたテキストの改装がほぼ終わりました。文字が大きくなって読みやすいかと。一部調整中でリンクを外しているのもありますが、また水面下に潜ってやっていきます。

リンク・画像の不具合がありましたらこっそり教えてください。

レスです。

弐万打ありがとうございます

本日弐万打を迎えたようで。
訪問してくださる方々に感謝です。

昨日何気に書いた、「記念作品でも更新してみるか～」　に速攻反応があって、ちょっとおろおろしています。あ"～またいらぬことを書いてしまった（笑）。

でもこうして反応があるのは創作する人間として嬉しい限りです。
が・・・頑張ってみます・・・！

おまけ

休みが９日間もある～、と喜んでたのにもう残すところあと２日。早っっ！
あれもしてこれもして、という目論見は全部吹っ飛んで、特に何もないまま終わりそうです。

ということで一念発起して（大げさ・・・）過去の拍手御礼ＳＳを纏めて
おまけとして文書館に追加しておきました。

拍手御礼ＳＳはほんとにいつも超ＳＳ。
なのに普通のお話を書くくらい労力と時間がかかる・・・。
短い分、言葉は結構選んでるつもりなんだけど、これがなかなか。

短い文からイメージがうーんと広がる、というのが理想なのですが。
例えばあまりにも有名な
夏草や　兵どもが　夢のあと
これなんかたった１７文字で荒涼とした情景も無常観もすべて表してる。
巨匠と比べること自体おこがましいですが、こんなふうに表現できたらいいな、と思います。

拍手御礼です。

更新

別にクリスマスじゃなくてもいいじゃん・・・という感じです（笑）。
しょせん原作（未来）設定のクリスマスなんて、端から無茶なことだったんですが。
きっかけは　♪雨は夜更け過ぎに～♪　をどこかに入れたかっただけです。
何となあく、雰囲気だけでも伝わればいいなと思います。
クリスマスに間に合って良かったです。

当初より原稿用紙５枚分をさくっと削除したので、途中の辻褄あわせに多少時間がかかってしまいました。それでも意味は通じるみたいだから、そしたらあの５枚分の労力って何だったのでしょう・・・（笑）。
私の作品には珍しく、今回兄はいっぱい喋ってくれました。

これで今年の小説の更新はお終い。
何だかちょっとだけ解放感（笑）。

拍手御礼です。

再び

昨日お色直ししたばかりなのに、またかよ！　なんですが、
あのテンプレだとどうも不具合が起きて。
自分のところでファイルを開く分には問題なかったのですが、サーバーにアップすると思わぬ障害が発生して。いろいろ原因はあるらしいのですが、私自身よく分かってない（笑）。
なので、再びです。多分これは大丈夫。

先週まではサイトをいじろうなんて全然思ってなかったのに、やっぱり思いつきでやるとロクなことないです（＾＾；

ところで先週の大河。
川中島最大の決戦前夜。
信玄を始め、武田軍のそれぞれの武将が決戦に赴く前の気持ちを描いた回でした。
信玄の奥方は上方のお育ちなので、どちらかというと物事をやんわりと言う御方でしたが、今回だけは　「私のために勝ってください」　とはっきり言ってたのが印象に残りました。信玄の普段とは違う様子に何か思うところがあったのでしょうね。さすが武家の嫁だ。

それと勘助さんの養女であるリツに勘助が言った台詞。直前に彼女の祝言が決まったのですが　「帰ってきたらそなたの祝言だ」・・・。
これって・・・、弥勒さま思い出しちゃう・・・。
史実ではこの戦いで勘助は命を落とすのですが、一瞬弥勒さまとオーバーラップしてしまいました。いや、弥勒さまは大丈夫だと思うけどね。

この戦いで武田軍の主たる武将が命を落とすのですが、せめて伝兵衛さんだけは生き残って欲しいな。いいキャラだったもの。

拍手御礼です。