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実は本日、私の誕生日で・・・
何歳になろうと、やっぱりお誕生日は嬉しいです。
祭日がお誕生日なので、小学生のときはリアルでお誕生会ができて嬉しかったのですが、それ以降は友人たちも、私のお誕生日より祭日のほうを優先いたしまして(笑)、たいていささやかなお祝いをして貰うのは前日です。今年も昨夜、お食事でお祝いしてもらいました。
なので、誕生日、とは言っても普段と何ら変わりのない休日・・・、は嫌だったので、毎年恒例(?)の、”自分で自分にプレゼント” を買いに行ってきました(笑)。ここ数年は、うーんとちっちゃいダイヤのついたピアスを買うのが定番です。(でかいダイヤはいつかだれかがきっと・・・笑)
甥っ子姪っ子からの ”おめでとうコール” ももらって、誕生日の行事は終了しましたので、更新の最後の追い込みに取りかかろうと思います。

拍手御礼です。
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つまりはデジャブのことですが。
『実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したことのように感じることである』
(Wikipediaより)

かつて犬君に対して言いたい放題の兄でしたが、
それらが今ことごとく自分に戻ってきています。

”その女のこととなると早いな” とか、”人間とつるんでるのがまことよく似合う”とか。
現在の兄そのものです(笑)。
と考えて、ひとつ重要な台詞を思い出しました。
”桔梗とやらを殺したのは奈落だ。そして・・・、それを助けられなかったのは、犬夜叉、おまえだ”
これって、桔梗をりんちゃん、犬夜叉を殺生丸に変換すると・・・。
いやまさか、それはないと思うけど。

きっと兄は今既視感に襲われてると思う。
とふと思いました。

もしかしたら ”既視感” の使い方間違ってるかも知れないけど、
(間違ってても、突っ込みは入れないでね・笑)
近いものはあると思います。

拍手御礼です。

殺りん新展開? ・・・と言って喜んでる場合じゃないけど。

意識を取り戻したものの、様子がおかしいりんちゃん。
何かに操られてるようにふらふらと歩いていったかと思ったら、妙なものに乗ってどこかへ行ってしまいました。これも曲霊の仕業なのでしょうか? 兄の弱点がりんちゃん、というのはもう周知の事実になっているのかしら?
とにかく早く戻って、りんちゃん奪還に向かわなくては。

昨年の冥界編以来の殺りん展開ならば、兄にとっては ”愛しきもの” と認識したあとの初めての試練になりそうです。りんちゃんの身の上はもちろん心配ですが、りんちゃんに何かないと殺りん展開にならないので、微妙に複雑です(笑)。
兄がどういう行動を起こすかは次週以降ですが、今週はなんたって琥珀くん。

もうどこまで報われない子なんだろう、琥珀くんって。
”生きていこう” と思った矢先に命綱の欠片を奪われるなんて。
このまま彼は息絶えてしまうのかしら。
もともとなかった命ではあるけれど、こういう最期は何だかね・・・、という気持ちです。
かといって、もういちど欠片を埋め込むのもなあ・・・、とこちらも複雑な心境です。
桔梗は最期に犬夜叉の腕の中で微笑んで逝くことが出来ました。
願わくば琥珀くんが逝くときも、そうであって欲しいです。

琥珀くんに関して言えば、以前より物語の終わりには辛い別れがあると思っていました。
まさか四魂の欠片を頼りに、”いつまでも幸せに暮らしました” 的なことはないだろうと。
私の中では、琥珀くんは逝ってしまう運命の子だと思っているんです。だからこそ彼にはタイムリミットの時間がくるまでは精一杯生きていって欲しい、と願わずにはいられないのです。

拍手御礼&レスです。

壱万打リク作品、書いてます。
予定より随分と遅くなって、リクしてくださった方には大変申し訳ないです。

一度は仕上げたのですがイマイチで、書き直そうと思った矢先にいきなり忙しくなってしまって。
ようやく一段落ついたので、先週末あたりから書き始めました。
構想はすでに出来上がっていましたので、あとは書くだけ、なんですが結構これが・・・(笑)。
でもリクしてくださった方が待っていると思うとそうそうのんびりもしていられず、
今週中には更新します!
(きっぱり? いや、このくらい自分を追い詰めないとなかなか出来ないと思うので)

それが終わったらサイト内の超マイナーチェンジをしようと思っています。
きっと他のひとは気づかない、自分だけが気になるあの部分(笑)。

拍手御礼とN様へメッセージ。

ある組織のリーダー選出の様子。
A氏は再選を目指して、B氏はそれを阻止しようと。

B氏 「君は独裁者だ。力によってみんなを押さえてる」
A氏 「組織を纏めるには、ある程度の強制も必要だ」
B氏 「それをファシスト、というんだ。(聴衆に向かって)彼に暴力を振るわれたひとは手をあげて」
 (3分の1くらいが手を挙げました)
B氏 「君たちはそれでいいのか?」
 (A氏にブーイングです。それを見ていたA氏しばらく無言)
A氏 「ぼくのやり方が悪かったのなら改める。だけどぼくがみんなを思う気持ちは・・・」
と討論は続きますが、ちょっとうろ覚えなので以下略。

まるでどこかの党首選挙みたいですが、実ははこれ、中国の小学3年生のクラス委員選出の様子。
昨日たまたま押したチャンネル(こういうのを放送するのって某教育番組しかないけど・・・笑)で、途中からだったのですが、思わず引き込まれてしまいました。
(暴力、というのはゲンコツのことらしいです)
8歳か9歳の子が実際に、”独裁者” とか ”ファシスト” って言ってるのにはたまげました(笑)。
また、このくらいの子たちが討論(?)すれば、どうしても感情的になりがちですが(大人でもあり得る)、時に言葉に詰まるものの、最後まで冷静でした。というか、普通は討論にさえならないと思うのですが。某日本の(笑)首相がこの子達と討論したら、絶対負けると思います。

さらにその後がすごい。選挙直前の最終弁論に向けて家族一丸となっての参戦です。原稿の作成から、アピールの仕方など、両親が事細かに指導します。
もっともっとすごいのは、あれは絶対ワイロだと思うのですが、A君の父親が、「もうすぐ○○祭だ。最後に『先生、皆さまが楽しい○○祭を過ごせますようにお祈りいたします。ささやかですがぼくからの感謝の気持ちをお受け取り下さい』と言って、これを渡すんだ。これが重要だから、決して忘れるんじゃないぞ」とアドバイスしてるんですね。感謝の気持ちはひとりひとりに向けたメッセージカードだったんですが、クラス委員戦でそこまでやるか~。
(だけど教師も他の父兄もその点はノープロブレムなんですね。お国柄かしら?)
結局ワイロが効いたのか、たとえファシストであろうと(笑)、A君が当選しました(ただ、今回は暴力は振るわない、という公約があったみたいです)

小学3年生ですでにあの口達者っぷり、策略っぷり、将来どうなるのでしょうか?
いやはや、恐るべし中国、でした(笑)。

拍手御礼です。

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