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阿部ちゃんって、謙信より信長っぽいなあ~と天地人第2話見てふと思いました。

テレビのリモコン、電源スイッチのボタンが壊れてえらい不便です。いちいち立ってテレビのところまで行って、スイッチを手動でつけたり消したり。

でも30年くらい前? その頃は直接スイッチをつけたりチャンネルを変えていたのよね。私も祖父母の家のテレビでそうしてた記憶がうっすらあります。

世の中いろいろ便利になりすぎて、いざその機能が失われたらきっと混乱してしまうんじゃないかしら。それまで当たり前にしていたことが、文明の利器の発達のおかげで出来なくなる。或いはひどく不便と感じる。

時代に逆行しろという意味ではないけれど、あまりにも便利なものに頼りすぎるのも考えものかな、と思う反面、すっかりリモコンに慣れてる身には辛い;; (チャンネルボタンは壊れてないのがまだ救い)

それでちょっと思ったんだけど。
今の中・高校生ってほとんど携帯持ってるでしょう。友達への電話は携帯から携帯へで、おうちの電話にかけることってないと思うのですが。そうするとよそのおうちに電話するときのマナーってわかるのかな。おうちの電話だと必ず友達がでるわけじゃないから、ちゃんと自分の名前を名乗って、相手先を確認して (最近は防犯上、先に自分の名前を名乗らないことが多いので)「恐れ入りますが○○さんいらっしゃいますか」 とか 夜だったら 「夜分遅く申し訳ありませんが~」 とか言えるのか、老婆心(!)ながら心配です。
全部が全部そうじゃないでしょうけど、今うちの園に保育実習に来ている二十歳前後の子たちがね……(笑)。
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天地人、見ました。
え、阿部ちゃんってあんなに格好よかった?(笑)。一昨年のGackt謙信とはまた違う風味で。初回は主役ふたりの幼年時代が主だったので、妻夫木くんと北村さんはちょっことだけのご出演でしたが、子役の子たちがかわゆくって、おねーさんは胸きゅんしてしまいました(笑)。妻夫木くんは、直江兼続という人物像がそうなのか、大河の主役を張るにはちょっと線が細いかな、と思いますがこれからどんなふうにお芝居していくかが楽しみでもあります。

必殺新シリーズも始まりましたね。
必殺、といえば何と言っても 「仕事」 が一番の見どころですが、歴代の仕事人の中では秀の仕事が特に好き。一番シンプルで、一番華麗。お馴染みのBGMとともにかんざしシャキーンって(笑)。

新シリーズにあわせたのかどうか、地元のTV局でも昔の仕事人の再放送が始まりました。平日の昼間なのでもちろん録画をセットして、帰宅後のお楽しみにしています(笑)。

拍手御礼&レスです。

お休み明けからばたばたとしてまして、ようやく新年2度目の日記です。

できたらいいなぁ~のお休み目標は、結局 『一日中本を読みたい』 のみ達成でした。映像や音楽もいいけど、やっぱり活字が一番好きだな、と実感しました。ただ、腰が痛くなったのには閉口しましたが……(笑)。

中でも一番楽しみにしていたのが、清澗寺家シリーズの同人誌。原作者が書く本編とは関係のないパラレルだから、これも一応二次創作になるのかな? 清澗寺家ファンには嬉しい冬貴パパはじめ、オールキャラ総出演のパラレル本。

こういうジャンルの作家さんって、商業誌デビュー以前からそして現在も商業誌以外に同人誌活動を続けてる方が多いのですが、そのせいかちゃんと 『ツボ』 というのを心得ていらっしゃる。商業誌にするには無理があるけど、実はこういうお話が読みたかったのよね、というファン心理をよ~く理解していて。なのでとっても楽しめました。

留美子先生も犬夜叉(というか殺りん)の同人誌描いてくれないかしら? あ、でもそうなったらこんなサイトはいらないな。いや、描いてくださるのなら、いつ閉鎖してもいい!(笑)。

萌えどころはたくさんありましたが、一番印象に残ったのは冬貴パパと子どもたちが猫の仔のように寄り添って寝ている場面。本編では絶対あり得ないだろう、なシーンに激しく萌えました。それと笑ったのが、一家で花見の後、部屋に戻った冬貴パパと義康。義康が 「花も食事も酒も、全部楽しんだから満ち足りてるだろう? もう寝るか?」 と言ったのに対し 「それとこれは別腹だ」 と答える冬貴パパ。べ、別腹って……。さすが冬貴パパです(笑)。

父親+兄3人の恋人が全員♂だという総ほも一家で、末っ子の鞠子ちゃん、よくぞあそこまで普通に素直に育ったものだとしみじみ思いました。というか、ある意味清澗寺家で最強かもしれません(笑)。

拍手御礼&レス……を書こうとしたらちょっと不具合が発生してしまったので、とりあえず記事だけ送ります。お礼&レスは後ほどいたします。
あけましておめでとうございます。
今年もたくさんの殺りん萌えを皆様と共有できますように

昨夜はベタに紅白を見たあと、神谷さんで年越ししました(笑)。
年明け早々から、神谷さんに泣かされました。

すれ違い・言葉足らず・(恋に)臆病・なのに意地っ張り・でももの凄く繊細……こんなツボまくりのキーワードがてんこ盛りのCDで、泣くなという方が無理なのですが。「罪の褥~」 では魔性の男・冬貴パパの無垢で一途な純愛を見事演じきってくれて、これにも泣かされましたが、それ以上に泣かされました。「夏目友人帳」 でも泣いたけど、あれは神谷さんの声+映像で見る夏目少年の表情やまわりの風景が相乗効果になったと思うのですが、声の演技だけでこんなに泣かされたのは初めて。

実はこのCD,すでに本編3作出た後の番外編なのですが、その3作で神谷さんはものすごく葛藤していたらしいです。お相手の三木眞一郎さんの演技が素晴らしすぎて、ほんと凹みっぱなしで。個人的に何回も撮り直しをお願いして、それでもずっと力及ばず感があったとおっしゃってました。だけど今回、やっと自分で納得できる演技、会心の演技ができた、と。もちろん前3作、ファンの贔屓耳抜きにしてもすごく良い出来だと思うのですが、中途半端に妥協しない・プロの声優としての意地、そういうものが今回のCDに全部集約されていて、それがより以上の感動を与えてくれたのだと思います。

はあ……ますます神谷さんが好きになりそう
お休み~v と浮かれてた直後、母が凍結した道路で転び、腰を痛めるという事態が発生。よって年末行事とお正月準備の役目がずべて私にまわってきて、お休み前半の予定がすべてボツ……。

まあ普段、「仕事で疲れてんだよ」 (← どこのオヤジだ) のひと言で家事一切を母に任せきりな不肖な娘としては、さすがにこういう時期のこういう事態の時くらいはせねばいかんだろう、ということで健気に(え?)働きましたが、ようやく昨日の餅つき (機械だけどね) をもってお役御免となりました。

更新は年をまたぐこととなりましたが、お休みが明ける前には更新したいと思います。

こちらの雑記もこれで年内更新は終わりです。なので、簡単に今年一年を振り返ってみようかなと。

今年一番嬉しかったことは、Kさんと実際お会いできたことかな。リアルでは初対面にもかかわらず、私の図々しさにお付き合い下さり、結局3回もご一緒させていただきすごく楽しい時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。いつか 「聖地」 に行かれる際は、またご一緒したいです(笑)。

それと今年一番の出来事、と言えば やはり 「犬夜叉」 が最終回を迎えたこと。一抹の寂しさはありましたが、あまりにも素敵すぎる殺りんエンドに却ってテンション上がったくらい(笑)。夏の原画展では新作アニメで超かっちょいい兄を見ることができたし、殺りんネット界も衰退どころか逆に新規サイトさんが増えてくれて、振り返ってみれば殺りん的にいい一年だったような気がします。

仕事の関係で思うように更新できなかったことは非常に残念でしたが、それでも見捨てずに訪問した下さったすべての方に感謝です。3月まではもうしばらくこのような状態が続くかと思いますが、時々でも覗いて下されば嬉しいです。

本当に今年一年ありがとうございました。
それでは良いお年を。

拍手御礼です。
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