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髪の毛、切りたい! と、ここ数日思っています。
私の髪型は、いわゆる、ワンレン。昔バブルの頃、W浅野 (知ってる?) 特に、浅野温子さんに子どもながら憧れて、大人になったら絶対ああいう髪型にするんだ! と心に決めて、以来15年くらいこの髪型。長さは多少変化があるけど、短くてもバストライン、長いのは今で、ウエストラインまであります。
手入れが大変でしょう、と言われますが、大変なのはシャンプーくらいで、あとはストレートなのでドライヤーで、ぶんぶん乾かせばOK。セットもブローも無し。2ヶ月くらい美容院に行かなくても、見た目変化なしだから、案外便利。
でも、必ず2~3年周期で、ショートにしたい病にかかります。ちょうど今がその時期。毎日鏡の前で、髪をアップにして、”こんな感じかな?” ”前髪おろしたら、どうかな?” なんてやってます。憧れのショートヘアは、宮沢りえちゃん。(顔カタチは無視して)
思い切ってショートに出来ないのは、もし今ショートにしたら、多分今後の私の人生でもうロングヘアは無いだろうな、と考えてしまうから。だったら、もう少しロングを楽しんでいたいな、と思っちゃったりするから、悩んでいます。
こんなことで悩んでいられる私って、幸せものかしら?(笑)
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今朝起きて、窓のカーテンを開けたら、雪? いや、桜の花びらが舞ってました。先日UPした ”ゆき花” は、こういうイメージで書いたものです。本来は逆で、花のように舞う雪、なんですが、あまりにも自分の中のイメージとぴったり重なってたものですから、暫く魅入ってしまいました。
某イラストサイト様の仔殺が、あまりにも可愛かったので、兄上の少年時代を書きたいなぁ、と思ってました。どんな設定がいいかな、考えてたとき、たまたま雪が降ってきて、そういえば兄上は犬、犬は雪が好き、そこからあのお話が生まれました。
昔、うちで飼ってた犬も雪が降ると妙にはしゃいでたし、歌にもあるように "犬は喜び、庭かけ回り・・” って、兄上が聞いたら怒りそうな理由です。
冒頭で、”風の匂いで・・” と書きましたが、あれ、あながち嘘じゃないんですよ。兄上ほど鋭くはありませんが (当たり前!) 私も雪が降りそうな匂い、って感じます。私の場合は、臭覚そのもので感じるのではなく、予感、と言ったらいいかな?多分雪国に住んでるひとは、言葉ではうまく説明できないけど、感覚として知ってるんじゃないかな?
桜ももう散り始め、これから私の、超苦手な毛虫の季節がやってくる。あんなにさくら、さくらと騒いでたけど、もう近づきたくない薄情者です。
某イラストサイト様の仔殺が、あまりにも可愛かったので、兄上の少年時代を書きたいなぁ、と思ってました。どんな設定がいいかな、考えてたとき、たまたま雪が降ってきて、そういえば兄上は犬、犬は雪が好き、そこからあのお話が生まれました。
昔、うちで飼ってた犬も雪が降ると妙にはしゃいでたし、歌にもあるように "犬は喜び、庭かけ回り・・” って、兄上が聞いたら怒りそうな理由です。
冒頭で、”風の匂いで・・” と書きましたが、あれ、あながち嘘じゃないんですよ。兄上ほど鋭くはありませんが (当たり前!) 私も雪が降りそうな匂い、って感じます。私の場合は、臭覚そのもので感じるのではなく、予感、と言ったらいいかな?多分雪国に住んでるひとは、言葉ではうまく説明できないけど、感覚として知ってるんじゃないかな?
桜ももう散り始め、これから私の、超苦手な毛虫の季節がやってくる。あんなにさくら、さくらと騒いでたけど、もう近づきたくない薄情者です。
急に兄上に会いたくなって、先ほどまで ”天下覇道の剣” を見ておりました。やっぱり闘う兄上は、かっちょええです。天生牙渡すりんちゃん、可愛いです。
で、映画見ながら、ふたりの絆の象徴である天生牙のこと、考えてました。
先日も書いた通り、天生牙を冥界に捨てたことには納得しています。ただしあの時点では、兄上の心情を思うと、そうするだろうな、という漠然とした考えでした。でも、その後考えてみると、実はそれこそが一番のポイントではなかったのか、と思うようになりました。
刀々斎が以前言ってた、「刀への執着を捨てろ・・」 というのは、実は天生牙への執着のことだったのかと。私は、鉄砕牙への執着とばかり思っていました。
”ならば、こんな刀に未練はない” この台詞こそがもうひとつのキーポイントかと・・。冥界で、”こんな物のために・・” と言って天生牙を捨てた、まさにその時、天生牙が反応しましたよね。あれは今回の伏線になってたのでしょうか?
せっかく苦労して育てた冥道残月破、犬君にやるなんて嫌だ! と思っているうちはまだまだ父上を超えられない。兄上が自らの意志で譲り渡し、天生牙への執着を捨てた今、父を超えようとしているのでは?
だから天生牙に、今、反応して欲しいのです。あの冥界で反応したように、兄上のところの戻ってきて欲しいのです。
映画を見た後の興奮と、兄上と天生牙を愛するあまりの、深読みかな・・?
おまけに、夜中の3時だし・・。
で、映画見ながら、ふたりの絆の象徴である天生牙のこと、考えてました。
先日も書いた通り、天生牙を冥界に捨てたことには納得しています。ただしあの時点では、兄上の心情を思うと、そうするだろうな、という漠然とした考えでした。でも、その後考えてみると、実はそれこそが一番のポイントではなかったのか、と思うようになりました。
刀々斎が以前言ってた、「刀への執着を捨てろ・・」 というのは、実は天生牙への執着のことだったのかと。私は、鉄砕牙への執着とばかり思っていました。
”ならば、こんな刀に未練はない” この台詞こそがもうひとつのキーポイントかと・・。冥界で、”こんな物のために・・” と言って天生牙を捨てた、まさにその時、天生牙が反応しましたよね。あれは今回の伏線になってたのでしょうか?
せっかく苦労して育てた冥道残月破、犬君にやるなんて嫌だ! と思っているうちはまだまだ父上を超えられない。兄上が自らの意志で譲り渡し、天生牙への執着を捨てた今、父を超えようとしているのでは?
だから天生牙に、今、反応して欲しいのです。あの冥界で反応したように、兄上のところの戻ってきて欲しいのです。
映画を見た後の興奮と、兄上と天生牙を愛するあまりの、深読みかな・・?
おまけに、夜中の3時だし・・。
在庫、最後の1本、UPしました。
ああ、もう後がない。
今日はこれだけで、力尽きてしまいました・・。
ああ、もう後がない。
今日はこれだけで、力尽きてしまいました・・。
まず、最初に読んだ直後の感想。自分で思ってたような衝撃は受けなかった。なんかもう、兄上がすっかり悟りの境地に達したかのようにみえて、兄上がそこまでお考えならば、私は何も言うまい、という感じ。あきらめとは違う、ひとつ大きな壁を乗り越えようとしている兄上に、静かにエールを送りたい、と言ったらいいかな?
冥道残月破を繰り出し、”冥道残月破はこの殺生丸が育てた技・・。いずれきさまのものになるという運命なら、今、この場で奪い取るがいい!” こういう心境に達するまで、兄上はものすごく苦悩し、葛藤したと思います。
欲しくてたまらなかった鉄砕牙をなんとかあきらめ、天生牙とともに生きていこうと決心し、冥界でもしかしたらりんちゃんの命を失っていたかもしれない、そんな思いまでして育てた技を鉄砕牙に譲ろうとするのだから、並大抵のことじゃないはず。兄上、すごい・・、いつの間にそんなに大人になっちゃったの?
今回の闘い、やっぱり今までの兄弟ケンカとは違いますね。”犬夜叉が死んでもかまわない” というのは相変わらずですが、今までだったら、”たかが半妖のくせに、この殺生丸に楯突くからこうなるのだ” と嘲ったでしょう。でももし今回そうなったら、”きさまはこの程度のものだったのか!” という怒りと共に、多分悲しむような気がします。それは、”これで終わりか?鉄砕牙の継承者であったはずのおまえが・・” というセリフに表れてると思います。弟よ、おにーちゃんは残念だよ・・、という思い。”きさま”から ”おまえ” になってますしね。多分かなり前から、犬夜叉への憎しみは薄れていたと思います。今はもう無い、と言ってもいいかな?
冷酷無慈悲で、オレ様キャラだった兄上がここまで変貌するなんて、だれが想像したでしょう。そう考えると、りんちゃんとの出会い、ものすごく大きな意味をもってますね。だから、兄上とりんちゃんの行く末を見届けたいんです、私たちは!
で、犬夜叉が冥界に飲みこまれるのを見て、やっぱり天生牙も捨てましたね。いいんです、これで。私は納得です。
ここで犬君が飲みこまれちゃったら、話が終わっちゃうので、犬君決死の行動に出ます。ここで、ふと気づいたんですけど、ずっと兄上しか見てなかった私ですが、よーく考えたら、犬君だって頑張ってたのよね。棚ぼたでもらったような鉄砕牙で、ずるいな犬君は、なんて思ったこともありましたが、やはり強敵と闘って、傷ついて、そうして技を会得してきたんだよね。兄上のように可愛げもなくあっさりと使いこなせない分、努力してきたんだよね。頑張れ、犬君!(笑)
さて、天生牙を捨てたことには納得してる私。ただし、それは現段階でのこと。
このまま、丸投げ、ということには納得しません!以前刀々斎が言ってましたよね。”天生牙、それもまたきさまらのおやじどのの牙から鍛えし刀!鉄砕牙に勝るとも劣らぬ名刀” って。そしてその天生牙は、鉄砕牙の剣圧から兄上を守り、兄上を使い手として認めたわけでしょう?まさかそれが全て、鉄砕牙のために仕組まれてたということだったら、ものすごくショックです。残酷過ぎます・・。兄上が立ち直っても、私は立ち直れません・・。だからね、冥界に投げ捨てられた天生牙が、何らかの形で戻ってきて欲しいわけですよ。今度こそ、真の使い手として、兄上と一心同体になって欲しいんですよ。
冥道残月破の行く末は、だいたいわかりました。その後です!その後、兄上どうするのか、どうなるのか、今はそこが一番気がかりです。
冥道残月破を繰り出し、”冥道残月破はこの殺生丸が育てた技・・。いずれきさまのものになるという運命なら、今、この場で奪い取るがいい!” こういう心境に達するまで、兄上はものすごく苦悩し、葛藤したと思います。
欲しくてたまらなかった鉄砕牙をなんとかあきらめ、天生牙とともに生きていこうと決心し、冥界でもしかしたらりんちゃんの命を失っていたかもしれない、そんな思いまでして育てた技を鉄砕牙に譲ろうとするのだから、並大抵のことじゃないはず。兄上、すごい・・、いつの間にそんなに大人になっちゃったの?
今回の闘い、やっぱり今までの兄弟ケンカとは違いますね。”犬夜叉が死んでもかまわない” というのは相変わらずですが、今までだったら、”たかが半妖のくせに、この殺生丸に楯突くからこうなるのだ” と嘲ったでしょう。でももし今回そうなったら、”きさまはこの程度のものだったのか!” という怒りと共に、多分悲しむような気がします。それは、”これで終わりか?鉄砕牙の継承者であったはずのおまえが・・” というセリフに表れてると思います。弟よ、おにーちゃんは残念だよ・・、という思い。”きさま”から ”おまえ” になってますしね。多分かなり前から、犬夜叉への憎しみは薄れていたと思います。今はもう無い、と言ってもいいかな?
冷酷無慈悲で、オレ様キャラだった兄上がここまで変貌するなんて、だれが想像したでしょう。そう考えると、りんちゃんとの出会い、ものすごく大きな意味をもってますね。だから、兄上とりんちゃんの行く末を見届けたいんです、私たちは!
で、犬夜叉が冥界に飲みこまれるのを見て、やっぱり天生牙も捨てましたね。いいんです、これで。私は納得です。
ここで犬君が飲みこまれちゃったら、話が終わっちゃうので、犬君決死の行動に出ます。ここで、ふと気づいたんですけど、ずっと兄上しか見てなかった私ですが、よーく考えたら、犬君だって頑張ってたのよね。棚ぼたでもらったような鉄砕牙で、ずるいな犬君は、なんて思ったこともありましたが、やはり強敵と闘って、傷ついて、そうして技を会得してきたんだよね。兄上のように可愛げもなくあっさりと使いこなせない分、努力してきたんだよね。頑張れ、犬君!(笑)
さて、天生牙を捨てたことには納得してる私。ただし、それは現段階でのこと。
このまま、丸投げ、ということには納得しません!以前刀々斎が言ってましたよね。”天生牙、それもまたきさまらのおやじどのの牙から鍛えし刀!鉄砕牙に勝るとも劣らぬ名刀” って。そしてその天生牙は、鉄砕牙の剣圧から兄上を守り、兄上を使い手として認めたわけでしょう?まさかそれが全て、鉄砕牙のために仕組まれてたということだったら、ものすごくショックです。残酷過ぎます・・。兄上が立ち直っても、私は立ち直れません・・。だからね、冥界に投げ捨てられた天生牙が、何らかの形で戻ってきて欲しいわけですよ。今度こそ、真の使い手として、兄上と一心同体になって欲しいんですよ。
冥道残月破の行く末は、だいたいわかりました。その後です!その後、兄上どうするのか、どうなるのか、今はそこが一番気がかりです。
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プロフィール
Author :
ににぎ
Birthday:
秋の黎明
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