マントフェチ

どうもマントフェチらしい・・・。（＾＾；　と気づいたのは、土曜日お約束の　”地球へ・・・”　を見ていて。ソルジャー・ブルーが好きだあ、とは何度もここで言っているけど、彼の何が好きなのかな、と思ったら、もちろんお顔もですが、そうそうあの翻るマントなのよね。あれがあることで、余計萌えるという・・・（＾＾　今日放送で彼が目覚め、マントを翻す姿、いいわ～、とホレボレと見入ってました　　そう言えば　”北斗の拳”　のラオウも師匠の元を飛び出し、拳王と自らを呼ばせるころには、マント着用。映画でも　”三銃士”　や　”仮面の男”　など中世ヨーロッパが舞台の映画、結構好きです。もちろん、マントあり。

このマントって、ガタイがいいか、お顔が高貴でないと似合わない。ラオウは前者、ソルジャー・ブルーは後者ですね。兄上は、多分後者理由で似合うでしょう。

”地球へ・・・”　ですが、キース・アニアンって、立場的に兄上キャラですか？　（何でも兄上に結びつけようとする強引さ・笑）　主人公と敵対するキャラで、だけどただ憎たらしいだけの敵ではなく、それに重要人物。今のところ、冷酷無慈悲は初期の兄上級ですが、フェシス　（ミュウ側の女性）　と何か繋がりありそうで、それが解明されていくと、彼も何か変わりそう・・・、という感じです。今日のキースの台詞なんて、まさに兄上が言っても全然違和感のない、たいした自信っぷりと冷酷さ。でも結構そそられる（＾＾

ああそういえば、全然関係ないけど、ファッション関係で　”タンク型ワンピース”　というキーワードで検索したら、あはは・・・、なんと一番最初にヒットしたのが、便器。某有名トイレメーカーの名前が出ました。一瞬キーワード入力ミス？　と思ったけどスクロールしたら、５，６番目にファッション関係のサイトがでてきました。ちょっと笑えました。


>13日　22時
>本日　0時　14時　17時
それぞれ拍手くださった方々、ありがとうございました。

受難

台風４号、すごいみたいですね。私の住む地方でも、先ほどから雨が降り始めています。せっかくの３連休、あまりお天気よくなさそう。

携帯で、来週の予告見てみました。兄上頑張れ！　ちょっとネタバレあります。

戦国最強の・・・

やっと今日サンデーを買いました。もし私が中学生だったら、絶対カラーの兄を切り抜いて、下敷きなり生徒手帳なりに挟んでたろうな・・・、きっと。すでにアイドル化。

兄上を倒すことが、妖怪の世界では箔がつくという事実がわかりましたが、最近兄上のすっきりした勝ちっぷりを、そういや見てないな、と思って。今回みたいにあっさり雑魚をかたづけるのはあたりまえですが、何ていうかな、みんなが手こずっているものを、顔色もかえずにさっさと倒す兄上を見たいな、と思いました。

兄弟対決の時の、犬君が奈落の毒にやられてヘロヘロしてるようなとき、ひとり涼しい顔をして　「ふん・・・」　なんていってるような、そんな感じの戦いっぷり。

手負いの兄も、それはそれで萌えるのですが、初期の頃のような圧倒的強さというものを見せて欲しいな。ま、すぐに倒してしまったら、話がそこで終わっちゃうから、ちょっとは苦労させないと仕方ないことかもしれないけど（＾＾

最近は兄上の内面的成長に重点が置かれてましが、そろそろ、”戦国最強の兄上”　の実力発揮してください。

と、思うこの頃です。


>11日　19時　22時
>本日　0時　19時　20時　
それぞれ、たくさんの拍手ありがとうございました。

『玉の邪念』

で、タイトルよかったかな？　朝とりあえずコンビニで立ち読みして、帰りに買って帰ろうと思っていたら、今週はもう売り切れでした。さすが兄上効果です。ちょっと大きい本屋さんに行こうと思いましたが、思わぬ大雨に根性無しの私は、そのまま真っ直ぐ帰って来ちゃったので、だからちょっとタイトルがあやふやです。

まずは、兄上ご登場ですね。それもカラーで♪　で、みなさん絶対ツッコミましたよね。

天生牙あるじゃん！！　って・・・（爆）

やっぱりご機嫌なおりましたね、というより、りんちゃんから手渡されて、ご機嫌なおしましたね、って感じかな？このシーンはやはりスルーでしたか、残念。

先週、”来週から新展開だから、黒い鉄砕牙からみで兄上登場か？”　と書きましたが、正直全然期待なんてしていませんでした。まあ、常套文句のようなものでしたから。ところがほんとにご登場で、却ってびっくりしてしまいました。セレブなお方だから、これからロングバケーションに入られるかと思ってたくらいです（＾＾；

ストーリーに関しては、もうみなさん熟読したと思いますのでわざわざ書かなくてもＯＫでしょう。

さて、新展開。今回は、前回兄上が退場するときに言った刀々斎の台詞　『自分自身の武器を手に入れるところまできている』　このイベントですか？　そうよねえ・・・、いつまでも丸腰のままでは雑魚どもがウザイし、四魂の玉の邪念？　がつくりあげた変な妖怪に　「おまえ弱いな・・・」　なんてふざけたこと言われちゃうし。第一ここでりんちゃんはもちろん、琥珀を守りきれなかったら、絶対兄上の面目丸つぶれですよ。何としても、琥珀は犬一行の助けを借りずに死守してください。

さて、どんな技が生み出されるのでしょうか？　ええ、もう今回は兄上新技会得のイベントと勝手に信じています。四魂の玉の秘密？　ああ、そういうのもありかもしれないけど、絶対新技会得です！！

そのためにはどんな試練が待ち受けてるのでしょうか。他人の死を悼み　（神楽編ね）　慈しみの心を知って　（殺りん公認編ね）　その時々で成長してきた天生牙。今回は誰が絡むのでしょう？　りんちゃん希望だけど、琥珀かな？　犬夜叉かな？犬一行も奈落の気配に気づきましたので、多分兄上と合流するんでしょうね。兄弟力を合わせて、っていう場面があるのかな？

思い返せば、去年の今頃はちょうど殺りんにハマッて、単行本一気読み、ビデオ一気レンタルで、辛うじて冥界編に間に合う、そんな時期でした。今となっては、犬夜叉の単行本を持っていた従兄弟に感謝感謝です。兄上もだんだん大人っぽくなって美しくなっておりますわん


これからまた、毎週嬉しくもあり、心落ち着かない日々が始まるんですね♪　

ところで、犬妖怪の肉って美味しいの？　雑魚どもが食べたがってたようですが。私、お肉はいっさいダメなんですが、兄上のピーッなら食した・・・（強制終了～）


>本日 0時台　10時台　11時台　
それぞれ拍手してくださった方々、ありがとうございました。

拙宅りんちゃん

今回の新作、結構難産だっただけに暖かいコメントを頂くといつにも増して嬉しいものです。たとえその殆どが、微エロ＜官能　というご意見だとしても・・・（＾＾

うちとこりんちゃんは、かなり積極的なお嬢です。訳が分からないまま、兄上に押し倒されて、あ～れ～、という感じではないですね。そこが源氏物語の紫の上と違うところかな？　年齢差や、源氏　（兄上）　が紫の上　（りんちゃん）　にとって唯一無二の男性、などと状況的には似てる関係なんだけど、紫の上がいつの間にやら手込めにされて、初めての時は　”騙されたあ～”　って感じでしくしく泣くけど、うちとこりんちゃんは恥じらいながらも積極的です。無邪気なんだけど、やるときゃやる！　（って何を？・笑）　という子です。比べて兄はなかなか我慢強いかもしれません。といっても最後には本望を成し遂げますが（＾＾　それでも基本はりんちゃんに翻弄される兄上でしょう　（笑）

これはお話を書くにあたって考えた設定ではなく、それ以前から、原作読んだときからそんな感じを持ってました。だいたいにおいて、いくら手負いとはいえ兄上に水をぶっかけるなんて、肝が据わってなくちゃできないだろう、とも思います。それに兄上の方も、ただ素直で従順な女の子よりは、絶対こういう女の子の方がタイプだと思うのですが。

ですので今後もこの設定は、別の作品を書くにしても変わらないと思います。


>9日　21時台　コメントありがとうございました。萌えていただけましたか？　りんちゃん最優先ではあるけれど、結局はりんちゃんのお導きにより、男子の本懐を遂げた兄上です（＾＾
>10日　11時　21時　それぞれ拍手ありがとうございました。