琥珀くん

明日はサンデーですね。

先週のラストでかごめちゃんは意識を取り戻しましたが、琥珀くんはまだ、ですよね。兄上は琥珀くんの意識が戻るまで、ここに止まるのでしょうか？　それともあとは犬くんたちに委ねるのかな？　もちろん希望は前者ですが。

前に琥珀くんが珊瑚ちゃんと再会しながら、一緒にいるとつらい、とか言って再び兄上たちについていったのを考えると、今度も、と思いますが、いやいや、今度こそは自分たちで守る、などと珊瑚ちゃんや犬くんたちが思うのか・・・。

もう今の兄だったら何でもあり～　てな感じで、絶対琥珀くんに情は移ってると思うのですが。りんちゃん懐いてるし　（笑）　一応は兄上を助けようとしたし。

でもどんなに頑張っても琥珀くんは、”いずれは・・・”　という運命なのかな、やっぱり。天生牙では救われない命だし、最終的に四魂の玉を完成させるには琥珀くんの最後の欠片は絶対必要だし。それとも琥珀くんにもミラクルが！？　でも桔梗が昇天しちゃったことを考えれば、そこまでは甘くないか・・・

りんちゃんは当然ですが、（ついでに邪見も）　兄には琥珀くんも最後まで守り通して欲しいなと思っています。案外兄って、自分に懐く子　（？）　には優しかったりするので・・・（＾＾


>27日　21時
>本日　15時　17時
拍手＆連打ありがとうございました。

ああそういえば、兄の左腕復活でどうしてもやって貰いたいシチュがあるのですが、その場面にもってくまでのストーリーが全然思い浮かばなくて、そのうち旬を逃してしまいそうです。

追記　明日の午後10時から翌朝６時まで、サーバーメンテで時々接続不能になるらしいです。それまでにサンデー感想ＵＰできるかな～？

多忙の秋

全国的にまだ夏休み中ですが、こちらは今日から新学期。そのかわり冬休みが１週間ほど長いんですが。

嵐のような学童さんもいなくなり、うちの園も２学期　（？）　に向けて本格始動。これからクリスマスまで行事が目白押し～。　最大イベントは１０月の運動会と１２月のクリスマス会。これからお遊戯を決めて、組み体操・鼓笛の指導をして、親子競技も決めて、等々することたくさん。その合間を縫って、敬老会 、秋の交通安全パレードの参加、芋煮会でしょう、そして運動会が終了すれば即クリスマス会の準備、とくるわけだ。

すでに敬老会に向けて年長さんの男の子たちは剣舞の練習に入っています。白虎隊の剣舞です。これはうちの園の伝統で、男の子たちの憧れの的。いや、ほんとにマジで。いつもはおちゃらけてる子どもたちもこれだけは絶対マジです。めちゃかっこいいんですよ、これが。戦隊ヒーロー並みに。飯盛山の自決シーンもあるんですが、結構胸にくるものありますよ。あの戊辰戦争のとき、年長さんの年頃の男の子たちも、”幼年なんとか組”　とかで戦闘に参加してたんですよね・・・。やっぱ平和が一番です。

年中さんはやりませんが、来年のために時々見学します。「年長さんになったら絶対ぼくもやる！」　そういう決意と憧れの表情で見ています。・・・全てこうだと苦労はないのですがね（＾＾；

摩羅

月下幽遠に登場させた　”摩羅”　って実は兄向けの予定だったのです。一度兄を追い詰める話を書いてみたいな、と思って。

力技系の妖怪だとあっさり兄に倒されちゃいそうだし、毒も効かないし、兄に有効なのは・・・と考えてた時、術系ならいけるかなと思って。どうやって兄に術をかけようかなと考える以前に、今回のお話の方が先にまとまっちゃたのでここで使っちゃったけど。兄上ＶＳ摩羅の術を使った尼、というのをもっと引っ張ろうかと思ったけど、メインはそこじゃないし、本誌で結構やられちゃってたので今回は見送り～でした。この摩羅の術に関しては結構いろいろと考えていて、かなり性悪で、凶悪系でした。いつか形を変えて再登場させようかな、と思っています。もちろん兄を助けるキーポイントはりんちゃんで。

今回、曲霊に　２度も　弱いな発言された兄ですが、心の内で　”親父にも言われたことないのに・・・！”　（←　どっかの誰かのパクリ・笑）　とか思ってたら面白いです（＾＾；


>本日　20時　拍手ありがとうございました。

父の思惑

今日ある本を読んでたら、「能力の高さと、己の実力に対する絶対的自信が、実は最大の弱点である」　という一文に目を引かれました。

これって・・・、兄上のこと？（笑）　確かに、初期の頃鉄砕牙欲しさに犬君に闘いを挑んでも勝てなかった。（主人公と脇役、ということは別にして）　普通に闘えば勝てる相手に負けるのは、どこかに奢りがあったからとういうことでしょうか？

よく、獅子が小動物を倒すときも、全力で追いかけるとか何とかって言われますが、そういうことなんでしょうね。兄が奢っていたとかと言うわけではないけど、あれだけの実力の持ち主であれば、ついつい本人自覚なくてもどこか油断や隙ができちゃうものなのでしょうか。

父上の示したハードルはそんな超おれ様で、超自信家の兄の鼻っ柱を折って真の強さ　（優しさ＝強さを含めて）　に目覚めろ、というメッセージでもあったのかな、とそんなことを考えてました。

もしね、将来兄上が父親になったとき、我が子に対して、自分の父のように教え諭すことが出来るかしら？　今の時点ではまだまだその域には達してないように思うけど、だからね、是非そこまでの成長を描いて欲しいと思うのですよ。（←　結局これが言いたかった・・・笑）


>24日　20時　21時　22時　拍手ありがとうございました。

音楽事情

ここ最近の音楽事情、まったく疎いです。もともと常に音楽を聞くタイプではないし、せいぜい流行りの歌くらいは知ってるぞ、という程度です。「千の風にのって」　くらいは知ってます；；

J-POPに目覚めたのが９０年代というくらい、特に日本の音楽事情は疎いです。それ以前は洋楽、特にブリティッシュロック系をよく聞いていました。小学生でビートルズに感銘を受け、（や、リアルじゃないですよ；；　兄たちの影響です）　以降、クィーン、Ｕ２　（彼らはアイルランドですが）　へと移行していきました。８０年代はもっぱらＵ２オンリー。今も大好きです♪

そんなませガキの私がJ-POPに興味をもったのは、T-BOLANの存在が大きいなあ。彼らの音楽に出会ってそれからいろいろと聞くようになって。ちょうど９０年代はB'z を筆頭に様々なバンドが出現した頃ですよね。ようやく日本もアイドル時代を脱したか、と思ったものでした。（そのわりには聖子ちゃんは好きですが・・・）　で、2000年をまたいで今度はいろいろなジャンルの歌が日本の音楽シーンに流れ出しましたが、今ひとつピンとくるのがなく、そのうちすっかり遠ざかってしまいました。

突然こんなこと思ったのは、そろそろ運動会にむけてのお遊戯を決めなくちゃいけないので。定番の幼児向けお遊戯はあるにはあるのですが、年中・年長さんともなるといっちょまえに、”けっ！　つまんねーの”　などとほざきやがる言い出します。今の子ってノリノリ音楽に慣れてるものだから、定番幼児向けじゃ物足りないみたい。そしてうちの園は伝統的に　（？）　年中・年長さんのお遊戯は、先生方のオリジナルで選曲から振り付けまで先生方が考えるのです。私が過去に担当したときは、マドンナの曲だったり、パフィーの　「アジアの純真」　だったりと、およそお遊戯？　と言われそうな曲ばかり。他の先生方も似たり寄ったり。それでも結構父兄の受けはいいものだから、調子にのる　（笑）　子どもたちも定番お遊戯よりは俄然ノリノリで張り切ります。

さて今年はどうしましょう、ということで何かいい音楽でもないかと考えてます。私の趣味に走るなら、やっぱり洋楽路線だな・・・。

拍手御礼です。