一攫千金

ちょっと前のお話ですが。

先週の日曜日、競馬で万場券が出たという話題、ありましたよね。私は馬券を買ったこともなく、買い方自体知らないのでどう説明したらいいのかわかりませんが、何でも１着ー２着ー３着を当てる買い方の馬券だったそうです。競馬をやる知り合いのおっちゃんが言うには、その日は１着が15番の馬で２着が18番の馬、３着がちょっと忘れちゃったので△番の馬ということにして、つまり、１５ー１８ー△、という順序の組み合わせで買った人は、その１枚（百円）で700万GET！　ということです。10枚（千円分）購入してたら、７千万！

という一攫千金のお話でしたが、この知り合いのおっちゃん、２着の馬だけハズレてしまい夢は夢で終わってしまったそうです（笑）。それも２着の馬番だけかえて、「１５－○ー△」　「１５－※ー△」　「１５－◇ー△」　と３通り買っていたそうです。そしてその中の一枚が、「１５－１７－△」　という一番違い！　その悔しがることと言ったら（笑）。なまじ１着と３着は予想的中してたものだから、余計に（笑）。

「１７番の隣の１８番はちらっとも考えなかったの？」と聞いたところ、「ちょっとだけ」と言ってました。何でも１７番と１８番は同じゲートから走る馬らしいのですが、どっちにしようか考えて結局選んだのが１７番！　そりゃ悔しいよね・・・。こんなハズレ方するくらいなら、はなっから大ハズレの方が気が楽です。このおっちゃん何枚買ったかは言わなかったけど、絶対１枚っていうことはないはずだから・・・。うわああ・・・！

拍手御礼です。

『崩壊』

今週は何たってりんちゃんだけを案じてる兄がいいです。逆にりんちゃんの方がいろいろと気がつく。不肖な夫になりかわって周囲に気を配る妻だよ、もう（笑）。

でもほんとりんちゃんっていい子だなあ～、としみじみ思いました。もちろんこの時点では、まさか珊瑚ちゃんが自分を狙ってたとは知る由もないりんちゃんですが、仮に知ったとしても珊瑚ちゃんに対する態度は変わらない・・・？　と思うのですが。だって琥珀くんに対しては、殺されかけた、という自覚がはっきりあるにも拘わらず、かえって琥珀くんを心配するくらいだもの。珊瑚ちゃんにしろ琥珀くんにしろ、やむにやまれぬ事情があったということをきっとりんちゃんは幼いながらも理解してる（する）と思う。同じ殺されるでも奈落や野党がそうすることと、この姉弟がしようとしたことは全然違うということもわかってるんでしょうね。でもできることなら珊瑚ちゃんの一件は、知らずにすむなら知らないままでいて欲しいなと、これは本音。

珊瑚ちゃんを気にしてるのはむしろ兄の方で。りんちゃんが珊瑚ちゃんに近づくのさえ気が気でないっていう兄、それはそれで萌えるけど弟ならいいわけ？　と突っ込んでみたり（笑）。冥界編のときといい今回といい、琥珀くんにりんちゃんを委ねてるけど、琥珀くんっていつの間に兄からそこまでの信頼を得たんだ、とちょっと疑問に思ったりもしました。

奈落は楓の村に向かってる模様ですが、「望むものはない」　と言い切った奈落、こうなりゃみんな道連れに世の中すべてを無にしてやる、などと或いは企んでいるのかも・・・？

全然サンデー感想じゃありませんね。申し訳ないです；；　おまけに書いてるうちに日付もかわってしまいました。

思ひ出

先日行った温泉の写真がメールで送られてきました。以前の現像に出して人数分焼き増しして、といのに比べれば大変便利なのですが、私は泊まった旅館のお箸袋とか、どこかの入場券とかと一緒にアルバムに貼るのが好きなのでちょっと物足りない感じです。

私が世界で一番素敵☆と思う食事は和風旅館の朝食（安上がり/笑）。今回泊まった旅館はかなりの高得点でした。それと、”日本一長い吊り橋”　というところへ行ったのですが、すれ違うときみ～んな「こんにちは」って挨拶して、久々にほわ～んといい気持ちになりました。やっぱり挨拶はいいですね。

レスです。

思い込み

「台風一過」→「台風一家」　「波浪警報」→「Ｈｅｌｌｏ警報」　というのはお約束。台風も家族連れで来るんだとか、Ｈｅｌｌｏではなくこんにちは、と言いなさいという戒めなんだとか、小学校高学年くらいまでは普通にそう思い込んでいた（笑）。

つい最近までは「名作」というおぜんべいを「吾作（ごさく）」と思い込んでいた；；　あの有名な堅焼き醤油焼きのおせんべいのことだけど、あのロゴは絶対に「吾作」って見えるよ・・・ね？

拍手御礼です。

殺生石

希望通り、お料理が美味しくて、部屋食OK、24時間入浴可の温泉行ってきました♪　行き先は那須か鬼怒川の予定だったけどその中間の塩原でした。

露天がよかった～。宿泊した日はあいにくの雨模様でしたが、却ってそれが幸いした？　首から上がひんやりとして、のぼせやすい私でも結構長時間入っていられました。温泉はやっぱりいい。

今日はお天気も回復したので、観光がてらあちこち寄り道して帰ってきました。実は心秘かに行きたいなあ～、と思っていたところが日光国立公園内にある「殺生石」という史跡。

ええ、もちろん兄とは何の関係もなく、ただ「殺生」という文字に反応しただけだというのは承知の上です（笑）。その名の通り「石」しかありません。大小さまざまな岩が転がり、あたりには硫化水素ガス（温泉特有のあの臭い）が噴出している荒涼としたところです。臭いもかなりきつくて、楽しいとは言い難いところですが、その人をも寄せつけないところが兄のよう・・・って完璧こじつけの妄想です（笑）。

とにかく行ってみたいな、とは思っていたけどさすがに言い出せず（笑）、偶然通りかかったのでラッキー（？）でした。だってもし「行きたい」などと口にしてたら、どうしてこんな殺風景なところに来たかったのか疑われたかも知れない。「殺生石」という碑を「殺生丸」に脳内変換してたのはお約束（笑）。

予告ではまだまだ頑張る様子の奈落。かまわないから、話をもっと引っ張って（笑）。予告画面には兄もご登場してましたが、あんな小さな画面でさえ美人さんに見える兄はやっぱり素敵。犬君が堂々とアップだったのはこのさい許す（え）。