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達筆……というより何だろう、美しい文字? 手習いのお手本とはちょっと違うけど、楷書をやや崩したような流麗な文字。本木さんご本人の人柄が伝わると同時に、縦書き日本語の美しさを改めて感じ入りました。あれは横書きでは絶対表現できない独特のものだと思います。
以前、とある情報番組で日本語の横書き・縦書きの特集をやっていたのですが、圧倒的に横書き日本語が多い現代、最後にアナウンサーの方が 「それでもやはり日本語は縦書きの文化です。この心は絶対次世代に継承してゆくべきものです」 と締めくくっていました。
言葉は時代とともに変わるけれど、脈々と受け継がれてきたその背景にある文化、決して絶えて欲しくないですね。
久々に 『日ペン美子ちゃん』 思い出した(笑)。
レスです。
「大草原の小さな家」 原作もドラマも大好きですが、特にドラマのネリーちゃん。
初めてドラマを見たときはまだ素直な心を持った小学生でしたから(笑)、ローラをいじめるネリーちゃんには悪感情しかなかったのですが、いろいろ(腐な)見方ができる大人になってから何度目かの再放送を見ると、ネリーちゃんほど楽しい子はいないと思うように。
お金持ちお家の超高ビーわがままお嬢。金髪縦ロールのややきつい感じの美人さん。昔の少女アニメでは必ずいじめっ子役、という典型の容姿です(笑)。だいたい娘がこうなるのは母親の影響大ですが、ネリーちゃんのママも全くその通りで。娘溺愛ママは、娘の虚言を鵜呑みにし、娘の欲しいものは何でも買い与え、結果ダメダメ娘に育ててしまいます。(パパは常識人なのですが、少々気弱なのと、それでもこのママに惚れてるから、結局この母娘に太刀打ちできません/笑)
で、ネリーちゃんの何が楽しいって、恋に落ちる瞬間ですよ。
学校を卒業したネリーちゃんにママはレストラン一軒をばーんとプレゼント! 頭はいいんだけど丸っきり労働意力はないし、「お店はお婿さん探しの小道具」 と言い切るネリーちゃんのこと、当然レストラン経営はすぐに傾きます。これにはさすがのママもたまったもんじゃないと、経営&料理コンサルタントの青年を雇います。
青年はネリーちゃんをビシバシと教育します。今までちやほやされてきたネリーちゃんは当然大反発。ある日料理の指導を受けていたとき、とうとうネリーちゃんは切れてしまいます。
「卵を卵白と黄身に分けるのに何の意味があるの!? 素敵な旦那さまさえ見つかれば、レストランが潰れようがどうしようが関係ないわ!」
ネリーちゃんのあまりのわがままっぷりに青年も切れて、割った卵が入ったボールをネリーちゃんの頭の上でひっくり返すのですが、これでネリーちゃんは恋に落ちるわけですよ。
そう、アレですよ、アレ。
今までまわりからちやほやされてきた美女が、それまでとの取り巻きとはまったく違う態度をとる青年によろめくという、当に恋愛の王道パターン。
あれ? このシチュって……。
なあ~んだ、殺りんも一緒じゃないか。
いきなりりんちゃんに頭から水をぶっかけられた兄。さすがに御母堂さまもそこまでしなかっただろう行為に、きっと兄は目覚めちゃったんだ。――この娘、今までの者とは何かが違う……って(笑)。
つまりは、すでにあの時兄は恋に落ちてたわけだ。(……何か激しく違うような気がするけど/笑)
拍手御礼です。
だめじゃん (><)
本日はバレンタインですね。
ここ数年、担任の子どもたち以外にあげてない私って(…)。
兄はたくさんチョコ貰うと思うよ。
もちろん本命以外のチョコには見向きもしないだろうけど、実は秘かに弟くんと貰った数の張り合いをしてたらいいよ(笑)。
拍手御礼です。
だってだって、神谷さんの夢 をみたんだよ~(きゃっ)
ただ残念なことに夢を見た、という記憶はあるものの詳細までは覚えてなくて……。で、でもね! 神谷さんが私の髪に指を絡ませて 「長いんだね」 って言った場面だけは覚えてる(興奮!!)
もう、もうね、絶対髪の毛切らないからね☆
レスです。