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データを移し替えたあと、どれどれどこがどう変わったか見てみようかとパソコンを立ち上げてみたのですが、表示スピードがやや速くなったくらいで特別変わってないよな……と思いながらとりあえず自分のサイトをチェックしてみたら。
あ、あれ? 何か雰囲気が違う……? え、何だろうと思って見ていたら、そうか、画像がものすごくくっきりしてるんだ。そう言えば画像解析度がどうこう言ってたな、と思って試しにイラストサイトさんを覗いてみたら、それまで何度も見ていたはずのイラストなのに、今までと全然違う印象。例えるなら、雑誌でその美しさは見慣れていたはずなのに、それが比べものにならないほど圧倒的美しさを見せつけた原画展の兄くらいに違う。<あれ、こんなんでわかるかな?(笑)
色の明度や濃淡にこだわって描かれていたであろうイラストを今までこんな申し訳ないモニターで見ていたと思うと、すすすみません! と平謝りせずにはいられませんでした(笑)。
アンケート結果を基にしたお話はほぼアウトラインが出来上がり、あとはこのGW中に肉付けしたり削ったりの調整作業にとりかかります。GW期間中はお天気もよく行楽日和らしいですが、勤労オタクにとっては貴重な時間。お出かけできなくたって、家に引きこもりだって、べべ別に寂しくなんかないんだからね!(笑)
だって普通はお金を出すときの方こそ慎重になるべきところが、そっちのときよりさらに慎重になってる……(笑)。
TUTAYA、と言えば。江戸時代に浮世絵等で盛んに出版活動をしていた蔦谷重三郎、彼の精神を尊重し、TUTAYAの社長がネーミングされたそうですね。言われてみればものすごくぴったりしたネーミングだな、と妙に納得しました。
「無料」 の有効期限は来月末までなので、何を借りようかはそれまでにゆっくり考えようと思います(笑)。
拍手御礼です。
『妖』 という言葉にピピッと反応し、『人と妖の恋物語』 と聞けばそわそわするのは殺りんファンのサガというもの。さらにそのお話が神谷さんメインでCD化されると聞いた日にはいてもたってもいられなくなるわけで(笑)。
と言うわけで、そのお話を読みました。殺りんとは状況の違う妖と人間の恋物語ですが、可愛らしく切ないお話でした。妖の紺(こん)が可愛くて可愛くて、一途に相手を慕う姿はりんちゃんとも重なるかも。
以下感想ですが、BL風味なのでご注意下さい。
地元にも地元なりの桜の名所はありますが、実は一番の特等席が我が家のベランダだったりします。一本道路を挟んだ斜め向かいに小学校があって、学校と言えば桜は定番(え?)、ちょうど我が家のベランダから眺めるアングルがベストポジションなのです。朝、カーテンを開けると一番に満開の桜が目に飛び込んできて、プチお花見気分にさせてもらいました。
そう言えば、弘前城の桜も開花したそうですね。私の中の 『いつかは行きたい桜の名所』 のベストスリー、と言うか一番行きたい所。とは言え、毎年気まぐれに開花時期を変える桜に合わせて、あらかじめ予定を立てて行こうとするのはお勤めしている身には無理。桜が咲いたそうですから明日有給ください、なんてまさかね。これは老後の楽しみにとっておきます(笑)。
短歌、というか和歌。これに関しては全く教養のない私ですが、大好きな和歌が二首あります。
ねがはくば 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月の頃
忍ぶれど 色に出にけり 我が恋は ものや思ふと 人の問ふまで
殺りんのお話を書きたいなと思い始めた頃、いつかこれらをテーマにしたお話を書いてみたいなと思っていました。ねがはくば~の方はすでにお話にあげましたが、忍ぶれど~の方は未だ扱いに手こずっています。
忍ぶれど~は、『想いのうちをじっと胸に秘めてきたが~』 ですから、当然のことながら兄は却下(笑)、じゃありんちゃん? とすると、これまた微妙に違う。
繊細で健気なりんちゃんというのも大好物ですが、私の中のりんちゃんは兄という太陽に向かってすくすく育つひまわりのイメージ。なので、大人になったりんちゃんを想像しても、きっと子どもの時と同じように真っ直ぐ兄に気持ちを伝えそう。全然忍ばない(笑)。
とは言え恋とはままならぬもの。恋をすれば本人の意思や性格を無視していろいろ葛藤が生まれるのは条理。とすればいつか忍ぶれど~のりんちゃんが書けるかな。いや、もしかしたら兄でさえ……(笑)。
拍手御礼です。