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すっかり運転中のBGMになっておりますが、先日、ふと街灯が途切れた細い路地で、何というタイミングか 『妖兄 殺生丸』 にサウンドチェンジ。
あの状況で聞くあれって、結構怖い(笑)。
函館~♪ ということで、函館へ行ってまいりました♪
↑不鮮明ですが、函館駅です。
一度は乗りたかった寝台特急、期待していた2時間サスペンスもなく(え?)、無事に函館入り。早朝6時半にも拘わらず、Kさん共々テンション高めでさっそく函館観光。初っ端から行き先を間違えた市電に乗車というぼけをかましましたが、それもまた楽しい旅ということで(笑)。
詳しい旅日記はKさんのブログで紹介されていますのでこちらでは省略しますが、今回の旅の一番の収穫は 「萌えのためなら、たとえ火の中水の中、万難ものともせず」 の根性を見せてくれたKさんそのもの(笑)。
実はここだけの話、Kさんって高いところがダメらしいです。(すみません、こんなとこでカムアウトしちゃいました/笑) 旧公会堂の2階バルコニーでさえきゃあきゃあ言ってたKさんなのに、五稜郭タワーでは、副長(のブロンズ像)と一緒に写真を撮りたい一心で、旧公会堂とは比べようもない高さの場所に果敢に乗り出して。萌えの力って凄いと思いました(笑)。
あとね……。
コレハナニカノ、ナンギョウクギョウデスカ?
思わずそう聞きたかった場所があったんですよ。そりゃ確かにガイドブックには載ってましたが、何というか、函館の地元民の方々でさえ行ったことあるのか!? というような、すんごい山の中。ひたすら山道を登り、本当にあるのかと不安になった頃、ようやく看板を見つけ側道に入って行ったのですが、そこがまた鬱蒼と木が生い茂り、ますますすごいことに(笑)。
それでも目をキラキラさせながら嬉しそうにしてたり、目的を達して満足そうなKさんを見てたら、まっ、いいかと。何だかんだと言いながら私も結構楽しませてもらったし。<いろいろな意味で(え?)
もともと今回の旅の目的は聖地巡礼。私は海の幸目的にそれに便乗した不埒な奴ですが、副長巡りの旅にお付き合いさせていただいたお陰で、通り一遍の観光に終わらず有意義な旅になったことに改めて感謝です☆
「一生分の副長の顔を見た」 <マジです!
函館は市電とバスの1日or 2日フリー乗車券を買うとお得です。だいたいの見どころはこれで回れます。でも、立待岬&上記の難行苦行のところへ行くのならタクシーがお勧め。ガイドブックの 「徒歩15分」 に騙されてはいけません(笑)。
そうそう、肝心の海の幸。
やっぱり美味しかったよ。これでもかというくらいてんこ盛りの旅館の夕食でしたが、気が付けば完食してたし、これだけ食べたら朝食無理かも~なんて思ったことなどぺろりと忘れ、朝は朝でもりもり食べてた(笑)。その他にも、函館朝市、五島軒カレー、塩ラーメン、函館の(これ重要)回転すし等々、函館グルメも満喫してきました。北海道は今回で3回目なのですが、過去2回は必ず太って帰ってきた(笑)。だけど今回はひたすら歩く旅だったのでたくさん食べた割には太らずにすみました♪ 暑くもない寒くもない時季でお天気に恵まれたこともありますが、函館は散策しながら観光するのがとてもお似合いの街です。
車中2泊函館2泊、終わってみればあっという間の旅でした。でもKさんとたくさん萌え語りし、ファンの神髄を学び、さらに犬夜叉のサウンドCDまでいただいちゃって、気持ちも新たに殺りん萌えにますます精進したいと思います(笑)。
拍手御礼です。
犬夜叉最終回からもう1年経つんですね~(しみじみ)。そして時代は犬夜叉からRINNEくんに移っていってるのね……。
だんだん自家発電にも限度がきてるので、今週K様とお会いしたとき、いっぱいいっぱい萌えを補給してきます☆
拍手御礼です。
そんな潜在意識があったのかどうか定かではありませんが、思わず表紙買いしてしまった漫画がクリーンヒット。
ある夜見つけた俺様の獲物は、瞬速拉致ってステキな奥さん候補にしました。
で始まるお話は仔ベンガルトラをトラ猫と勘違いして拉致ってしまうツンデレ狼さんと、その後立派に成長してしまったトラさんとのほのぼのと(?)したお話。
もうね、仔トラのつぶらな瞳とピルピルしてるケモミミがかわゆくって、これじゃ私だって瞬速拉致るよっ! 仔殺にもケモミミあったらさぞかしかわゆかったろうな~、とはお約束の妄想(笑)。
「いいかトラ猫、俺様に歯向かってみろ! 頭から食いちぎってやるからな(グルルル)」 と威嚇しながらも、仔トラの仕草ひとつひとつにキューン とする狼さんも可愛い。
仔トラが躓いただけで 「バ、バカヤロウ !! お前フカフカ毛皮の上しか歩いちゃダメだって言ったろうが すりむいたらどうすんだヨ! どこも痛くねーか、オイ?」 とか、エプロン姿の仔トラに 「に、にあうじゃねーか……(テレテレ)」 と焦る姿もまた可愛い(笑)。
瞬速拉致ったのは狼さんですが、実は先に目をつけてたのは仔トラの方で(笑)、出会う少し前、トラ兄に 「狼はやめておけ。無理に連れてきてもすぐに死んじまうし、それに虎を怖がって懐きもしない。側にいたって無駄だぞ」 と言われてショックを受けてました。
それなのに狼さんは僕をみて、まるで宝物をみつけたような顔をしてくれました。
だから 「来るか、トラ猫?」 と差し出された狼さんの手をつかもうと仔トラも手を伸ばします。(この伸ばし具合が超かわゆくって、これまたキュンキュン ←私が、です/笑)
そして
猫? 猫のフリなら怖がらない?
それならどうか
気が付かないで 気が付かないで 狼さん
僕と仲良くなって トラだとわかっても
怖がらなくなるまでは
どうか そばにおいてね……
って……
な、何? この健気なかわゆさ !! 胸きゅんどころか萌え死にする勢いでした(笑)。おまけに仔トラと狼さんが手をつないで歩くシーンの身長差 !! 殺りん好きには悶絶モノです。内容はアレ(…)なのでお薦めはしませんが、売り場で見かけたら裏表紙だけでも見てみて。
「トラさんと狼さん」 / 春野アヒル
拍手御礼です。
注文品が運ばれてきてさあ食べようとしたら、いきなり店のおばさんが傍らの椅子に置いておいた私のバッグを掴んだ!
ええ!? と思う間もなく 「まあ素敵なバッグですね~。これ革? 布? あらこれは刺繍かしら? こういう小花模様もいいわね。オーダーなの?」 などといきなり話し始めて……。
「あ、いや、その、ふ、普通に市販されてますが……」
「まあそうなの。うん、大きさもちょうどいいし、ホント素敵ね」
「あ、ありがとう……ございます……」
「あら、ごめんなさいね、食べる前に。さ、さ、どうぞ召し上がってください」
と、バッグを置いてさっさと行ってしまいました。
別にそのおばさんがバッグをどうこうしようと言う訳じゃないのはわかっていても、一応お財布とかその他諸々大事なのものが入っているし――。だけどいきなりのことでこっちも動揺してしまって、えへらえへらと間抜けな対応しかできなかった。思い出すと超情けない;;
一体あれは何だったんだろう……(謎)。
拍手御礼です。