[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
それを言い訳にしたくはないけど、更新が止まっています。
暇な時間がないわけではないけど、最近ではそういう時はひたすら疲れた脳とささくれてる神経を休ませるため、自分で文章を書くより、人さまの書いた文章で癒されたい……。
とは言っても常に妄想だけはしっかりしてるので(笑)、とりあえず今は降りてきた妄想ネタはメモして、何とか年内にはせめてひとつくらい形にさせたいと思っています。
拍手御礼です。
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
一億と二千年あとも愛してる♪
>『創聖のアクエリオン』
「あんた絶対こういうの好きだよね」 と何故か絶対的自信をもって友人が勧めてくれたアニメ。最初は 「え、何で戦隊ロボ系? むしろ苦手なんだけど……」 と言ったら、「バックグラウンドが魂の転生なんだよ」 と返され、そりゃ飛びつくしかありませんわ。「で、落ちるなら絶対トーマだね」 という友人の予言通りトーマに落ちました(笑)。
見た目が私好みというのもありますが、だってね~かつて自分と自分たちの種族を裏切った恋人と、その彼を裏切らせた人間の女、その転生魂をもつふたりと再び相見えることになったトーマ、どんだけの愛憎があるかと思ったらやっぱりそっちに傾くっていうもんよ。もちろんトーマは男性に分類されると思うけど、それが何か?(笑)
この曲は転生魂をもつふたりのテーマ曲かと思うのですが、私にはトーマの想いにしか聞こえなかったです。<いつも敵役に落ちる自分の属性はもう諦めました(笑)。
テレビ東京で神谷さんの特集番組やるよ、と教えてもらったのはいいけど、こっちじゃ放送されない~! と嘆いていたら、今度はこの番組動画配信してるよ、と再び教えてもらいさっそく見てきました~
この番組、月毎にナレーションが替わるらしいのですが、11月は神谷さんがナレーション。なので質問するナレーション神谷さん、答えるゲスト神谷さんで微妙に笑えた30分でした。
その中で 「告白シュミレーション」 について語る神谷さん。のっけからまず
『告白してOKをもらうというビジョンが浮かばない』(…)
と、後ろ向き発言(笑)。それでも一生懸命考えるんだけど
『夜の夜景が見える……ってもうすでにこれだけテンパってます』
『バーかな……? でもそれ以前にどうやってバーに誘うの? あっそれにバーに来てくれる女性って、もうその時点で自分に気があるのかな、と勘違いしちゃうから迂闊に誘えねぇしなあ~。ああやっぱ無理だな』
『ドライブ? あ、これも無理。ドライブ誘えない。助手席に誰か乗ってるっていうシチュエーション考えられねーもん』
と、素でグルグルしてた。 <か、神谷さん…(><)
が、頑張れ……!(爆)
でも、そんなネガティブで可愛いあなたも好きです
最後にご自身の夢として、一生声優であり続けることが夢であり課題である、とおっしゃってました。是非その夢を追い続け、世の乙女たちに夢をあたえ続けてくださいね(笑)。
番組冒頭で神谷さんのプロフィール紹介があったのですが
「クールな役から色物まで幅広い役柄をこなす」
色物って……。たしかにそうですが、思わず笑っちゃいました。
拍手御礼です。
人間推定年齢19歳ですから大学生でもいいけど、学生より働く大人の方が私的に兄らしい。
何が一番引っかかるって、あの性格ですね;;
でも最近思うようになったのは、あれはあれで兄の中では常識を踏まえた想定内の行動なんですよ。「殺生丸常識」 ではありますが……(笑)。
七宝ちゃんに、やみくもな自信じゃ、と評された行動だって兄にしてみれば理にかなった行動(のはず)。りんちゃんを連れて歩くことも兄の中では納得ずみのことで、逆にまわりが不思議がる方が不思議だと思ってそう。
普通、一般人と思ってる私たちもそれぞれが 「自分常識」 を持ってると思う。ただ私たちはその自分常識と世間常識との誤差が僅少で他人からも許容範囲内ですんでるから、普通に社会生活をこなしてるだけで。その振り幅が大きいと 「ちょっと変わった人」 評になり、振り切ってしまうと奇人・変人の類になってしまう。紙一重の 「天の才」 の方もそう。
話はずれましたが、妖である兄であれば何ら問題ない、というかそこが魅力の性格でも、現代、という社会に人として兄をおいてみると、これほど悩ませてくれる性格もないかと……(笑)。そこまで悩むくらいなら書くな、とも言われそうですが、書きたいだもん(…)。
真っ先に排除されるのが普通のサラリーマン。どう考えても組織に組み込まれ、その一員としてやっていけそうにない(笑)。そもそも企業の採用・面接試験を受ける兄なんて想像できない。
面接官 「君はどうして我が社を希望するのかね?」
殺生丸 「私が希望するのではない。おまえたちの方が私を必要とするのだ。そして選ぶのはこの私だ」
くらいは平気で言ってのけそう(笑)。中にはそれを面白がって採用する会社もあるかもしれないけど、まず上司の言うことなんか聞かない新人くんだろうな。おそらく兄を好き勝手いじって許されるのは(え?)父上と御母堂さま&りんちゃんくらいでしょう。
とは言っても現代において、まったく組織に属さず他人に関わらず生きていくというのは難しいので、敢えてあげるなら、作家さんとか芸術家とかフリーのプログラマーとか、能力一本で生きていける職業かな。でも知的能力もさることながら、武闘派でもいて欲しいから、どっかの諜報部員、しかも一匹狼的な? 案外兄も暗躍するのを楽しんじゃってりして、ひとりで敵陣に乗り込んじゃうような? (← やっぱりすごい迷惑/笑)
ストーリーが決まってるわけじゃないけど、こんなことを考えてるときが一番楽しい。