[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
泣いても笑っても (というか、泣く気満々ですし、絶対泣くと思うけど/笑) 明日が卒園式。
もう今さらじたばたしても仕方ないということで、今日はゆっくりまったり過ごしました。いえ、決してWBCを見たいとかそんなんじゃなくて……。<でも、見たけど(笑)。子どもたちには自由遊びをさせておいて、先生はTVに釘付け ← 最後までこんな先生で申し訳ない;;(笑)
ま、そこは私と長年つきあってきた子どもたちですから、最後は一緒になってTVの前でノリノリしてくれましたが。<ほんと、いい子たちだ(笑)。
いい試合でしたね。最後までハラハラドキドキさせられましたが、かえってそれが歓喜の瞬間を最高のものにしてくれました。イチローはやっぱり漢だよv
ところで。
実は今日は生神谷さんに会えるかもしれなかった日なんです……。
神谷さんのラジオ番組の公開録音があって、明日が卒園式じゃなかったら、今年度が卒園児担任じゃなかったら、絶対行ってたのに~(しくしく)
どうしても会いたければ、イベント自体は今後もたくさんあるので、都合のいいときにでも行けばいいのでしょうが、今回にこだわったのはチケット制だったもので。たいていのイベントは整理券発行なので朝早くから並ばなくちゃいけないらしいです。
……だけどその根性がなくて(笑)。
でもいつかきっと会いにいくから、待っててね、ひろし (きゃっ)
新しく設けた 「GIFT」 に展示してありますので、是非ご覧になってください。またそれに伴い、以前に頂いていた 「azure sky」 マモルさまの美麗絵も改めて展示しています。頂いた当初は勝手にお話に挿入してしまいましたが、やはり単独でじっくりと絵だけを堪能していただきたいな、と思いまして。
もう、もう、布団ローリングするくらい素敵なお話ですよ。兄とりんちゃん、ふたりの優しい時間に癒されます。私があれこれ言うより、実際ご一読くださったほうが宜しいかと。
本来なら3連休になるはずだった今週末。今日はお休みでしたが、明日は自主出勤です。多忙な中で唯一のオアシスだと思って楽しみにしてたのに……。
卒園式のあれこれではなく、各小学校に提出する 「生活記録」 (中・高でいう内申書のようなもの) を仕上げなくちゃいけないのです。あ~でも、ず~っと放っておいた私が悪いんですけど。<自業自得です(笑)。
拍手御礼&レスです。
おかげさまで当サイトは今日で満2周年となりました。
この1年、特に後半からは更新頻度が極端に落ちたにもかかわらず、訪問してくださってありがとうございました。
でも、それより。
2周年というよりもうすぐ訪問者数が50,000になることのほうが嬉しいです。
放置していても月日は流れているので勝手に2年、3年とはなりますが、カウンターは訪問してくださる方がいないとまわらないものなので。
感謝の気持ちは作品でお返しするしかできないのですが、ご承知の通り現在オフがわたわたしていて今すぐどうこうできません。おそらく来月からは余裕もできると思いますので、忙しい今の時期をアンケート期間に置き換えて、その結果に合わせたお話を書かせていただこうかな~と。
加えていつもこちらからの一方通行なので、たまにはネットの向こうの皆さんのお声も聞きたいなと思いまして。
アンケートは4月10日まで設置しています。その後集計&構想を練りまして、発表は5月の連休前後を予定しています。おひとりさま何回でも投票できますが、1日1回とさせていただきます。その他疑問点、不具合などがありましたらお気軽にお尋ね下さい。
それなのになんでDVD借りてくるかなあ~(笑)。
きっかけは先日TVで放映されたスターウォーズを観たせい。あれでスターウォーズ熱が再燃してしまって、つい全巻……。いやぁ~あのテーマ曲は血湧き肉躍りますって。
だけどレンタル期間中に全て見終わるかな?
うん、頑張ろう <頑張りどころ間違えてます(笑)。
拍手御礼です。
この1週間、平安時代を舞台にしたお話(全7巻)を読んでいました。一冊一冊がもの凄く分厚くて、難しい(というより馴染みのない?)漢字がてんこ盛りでしたが、ストーリーは面白くさくさくと読めて、ようやくさきほど読み終わりました。
平安時代と言うと真っ先に思い出すのが源氏物語ですが、それより百年くらい前の平安初期のお話です。一説では光源氏や伊勢物語のモデルになったとも言われてる在原朝臣業平(なりひら)が活躍した時代。主役は架空の人物ですが、その友人として業平様も登場しています。さすが千年経った現代でも、平安時代を代表する雅人として名を残す業平様、脇役ながら主役を喰っちゃってました。もちろん私もそんな彼に萌えまして、全7巻のうち業平様を主役に据えた一冊はかなりテンション高く読ませて頂きました(笑)。
平安時代を舞台にしたお話というと、十二単のお姫様が主役の綺羅綺羅しいものを想像しがちですが、これは黒束帯の男達が主役の典雅なお話です。しいて言うなら平安時代のサラリーマン物語? 一応恋愛がメインではありますが、政治的陰謀やかけ引きもかなり興味深く書かれていて、我らが(え?)業平様も雅だけでないしたたかな一面を見せていろいろと暗躍しておいででした(笑)。
ストーリーの面白さもさることながら、その頃の生活習慣や文化が随所に書かれ、また朝廷の相関図はほぼ史実に忠実であったことから、この作者はどれほどお勉強をしたのかと読みながらほとほと思いました。
殺りんも原作沿いのお話を書くときは戦国時代なのでそれなりに調べはしますが、きっとこの作者さんに比べればその量は千分の一にも満たないだろうなあ……。で、でも殺りんはそれ自体がファンタジーだから、舞台も戦国ファンタジーということで……(笑)。
拍手御礼です。