ご協力ありがとうございました

ここ数日の暖かさでこちらでも一気に桜が開花しました。
春ですね♪

さて、『サイト開設２周年＆もうすぐ五萬打だよ☆ありがとうアンケート』（…/笑）、ご協力下さってありがとうございました。アンケートとともにお祝いのコメントも多く頂いて、個別にお返事はできませんでしたが、改めましてここでお礼申し上げます。

で、結果なのですが、え～とどうしようかと……。
とりあえず、結果発表から。

1. 原作終了後のお話
1. 殺りん風味が残っていればどんな設定でもどんと来い！
3. 裏……
4. 原作隙間妄想的お話
4. 犬兄弟＆犬親子
6. 犬夜叉キャラ大盤振る舞い

そうなんです。ふたつが同率１位になってしまったんです。こ、これって２本書けってことですか？　いやそれは無理だろうと思いながら、でもせっかく皆さんがリクエストしてくださったものだし、書けるものなら書きたい、でも結局無理でした～、てへっ　の可能性もあるし……ど、どうする、私？

現段階では２本書きたいと思っていますが、２本同時発表はさすがに無理だと思うので、時間差でお届けできたらいいな、と考え中です。

アンケートを実施する前は、原作設定寄りのお話に票が集中するのかな？　と思っていたのですが、結果はご覧の通り、パラレルにも支持が集まっていました。原作設定は時間軸を原作中・原作終了のふたつに分けたため票が割れましたが、それを合わせてもパラレルの得票数は大差をつけられるほどではありませんでした。意外と皆さんパラレルには抵抗ないみたいですね。

アンケート前半は、全項目がどんぐりの背比べ状態の混迷レースでしたが、後半から同率１位の項目が抜け出し、このふたつは最後までデッドヒートを繰り返し、終わってみれば同率１位というまさに予想外の結果となりました。３位以下もさほど差はなく、アンケート実施期間中、何度も順位が入れ替わっていました。

当初は、こんな辺境サイトのアンケートに投票してくれる方なんているのだろうかと不安でしたが、思いがけず多くの方々に参加してもらえてすごく嬉しかったです。本当にありがとうございました。

ＤＮＡ

春休みに姪っ子＆甥っ子が遊びに来てました。

その姪っ子にパソコンを貸してあげてた日のこと。
突然　「ねえ、ににぎおばちゃんって　ほも　が好きなの？」
このサイト関連のファイルの他にちょっとやばめなもの（笑）は一応隠してたはずなのに、（な、何で？）　という動揺は隠しつつ、理由を聞くと　「（Yahooの）検索に　『学園ヘヴン』　ってあるよ」　との答え。

うわ～、そこまではチェックしてなかったよ……
というより、姪っ子の口から　「ほも」　という言葉が出た方がショックでした（笑）。
姪っ子は今春から中３ですが、最近の腐女子の低年齢化を知っていても、他人事であれば　「ふ～ん、そうなの」　で終わるのに、身内となると結構おろおろしてしまうものなんですね。

いわゆるアレですよ、「うちの子に限って」　というやつ（笑）。自分はしっかり腐った世界にいても、まだ14才の姪っ子は無垢であって欲しい、と願う叔母心。あ、でも結局は私の姪っ子だし……ＤＮＡなのかなあ……。

そんなおばちゃんの狼狽えをよそに、次々と腐女子的爆弾発言をかます姪っ子と、気づけばいつの間にかオタク談議（笑）。

このパソの脇にはまだあどけない笑みをみせる３才の頃の姪っ子の写真があるのですが、あの頃はよもやこうして姪っ子とオタクな話をする日が来ようとは思いもしませんでした。でも一旦開き直れば、叔母・姪でこういう話ができるのも楽しかったりします（笑）。

拍手御礼です。

バトン

別ジャンルの方がブログで兄一行についてこんなコメント残してました。
『殺生丸一行って、全員ぼけだよね』
……うん、何となくわかる（笑）。

「空の模様」　ハヤキさまからバトンをいただきました。
（回答遅くなってすみません；；）

アンケート・中間報告

アンケートを設置して２週間あまり経ちましたが、思いがけず多くの方に参加して頂いてびっくりと同時に嬉しいです♪　予想通りかなあ～と予想外が半々くらいで、最終的にどうなるかはやっぱり予想できません（笑）。
以上……って、あれ？　全然報告になってない……

えっと、と、とにかく（笑）、
あと１週間ですが、参加お待ちしています。

新年度は３歳児担任となりました。昨年度に比べれば手はかかりますが、何たってこの年代は一番かわゆい。もう何しでかしてくれたって癒されますわ（笑）。

まだ年度初めの諸々で少々オフに時間がとられていますが、それが一段落したらサイトの方にも徐々に復帰していこうと思っています。

拍手御礼です。

ほととぎす

戦国の有名な三武将の性格を例えた、これまた有名な歌。
犬夜叉界で遊んでみました。

鳴かぬなら殺してしまえほととぎす　＜信長
兄でしょうね。りんちゃんと出会い、弟くんと関わることで多少性格に変化があったとはいえ、何たって生粋の妖。鉄砕牙の代わりの刀を打てと刀々斎に迫るも拒否され　「刀を打たぬならもう用はない」　と言い切るあの性格こそ本来のものであり、要であったりするわけで。是非その部分は失って欲しくないというのが本音。

鳴かぬなら鳴かせてみせようほととぎす　＜秀吉
犬パパかな。知略家・策士という意味で。結局最後には自分の思うとおりにするところがそうかなあ～って。現に兄がそうですし（笑）。

鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす　＜家康
本来は家康の時の運、機運を見極めたことを例えてるのでしょうが、ここは別の意味で犬くん。粗雑な言動とは裏腹に、犬くんの本来の性格ってものすごく優しいと思うの。口では何だかんだ言っても無理強いはしないような気がする。なので、鳴くまで待つんだろうな、犬くんは。

番外。
鳴かぬならお願いしようほととぎす
弥勒さま（笑）。

拍手御礼＆レスです。