リハビリ中

この２週間、わずかに数行しか書けてない～！　もちろん例の小説の影響もありますが、どうにも妄想を文字変換できなくて。ましてや今年に入ってまだひとつしか更新できてないって・・・。以前犬の気持ちを言葉に変換する翻訳機というのがあったけど、脳内妄想を文字にしてくれる変換機が欲しい・・・！

ということで、リハビリを兼ねて1000文字程度のＳＳなんかを書いています。今回は久々に原作寄りかな。数日中にＵＰできればいいな、と思っています。

お気に入り

最近お気に入り。

彼氏がレジに持っていった本を見て、女の子が「おや？」「おや？」「おや？」と可愛く突っ込む、某結婚情報誌のＣＭ。この手のＣＭって妙に甘ったるくなったり、見当違いに泣かせようという策見え見えが多くて、思わず「けっ」（←やさぐれてるわけではなく；；）となってたのですが、これは素直に可愛くてよろしいです。ビデオ再生時はすっ飛ばすＣＭですが、これはついもう一回、と巻き戻しで見てしまいます。

ただしこれを見たあと、「こういうのにお世話になる日が来るのだろうか・・・」とふと遠い目になりますが・・・（笑）。

おにーちゃん’ｓ

今日の雨で桜がずいぶんと散ってしまいました。ほんと、刹那に散る　ですね。

「彩雲国～」ついに４巻まで読み進みました（＾＾　こうなったら一気に１４巻まで大人買いしちゃおうかしら。

いい男量産の物語ですが、それ以上に萌えるのが兄弟量産（笑）。でもこっちに登場するおにーちゃん’ｓ　は総じてできてるおにーちゃんたちばかり。弟くんを思いやり、寛容です。当然弟くんたちも兄大好きで尊敬してる。どっかのバカ兄弟とはえらい違いです（笑）。

いろいろな萌え要素の中で、「兄弟」というのは私の中でかなりのウエイトを占めていると、今さらながら思いました。北斗の拳然り、犬夜叉然り。彩雲国もこんなにも兄弟たちが登場しなかったら、ここまではまったかどうか。さらにどの兄弟もおにーちゃんの方に肩入れしてる。本家本元の兄（笑）はもちろんのこと、北斗もおにーちゃんの方が好きだし、彩雲国の王さま兄弟でもおにーちゃんの方が好き。

このままの勢いでいくと新しいコンテンツ（またはサイト）を作ってしまいそうだけど、一番のネックはやっぱり名前（笑）。なので、多分ないだろうと思います。

拍手御礼です。

『落下』

「それがどうした」・・・って、りんちゃんが・・・、と思わず思ってしまいました（笑）。小気味よく奈落を切り刻んでいくのはいいけど、それじゃせっかく外に逃がしたりんちゃんに奈落の骸が降り注ぐんじゃないかと？

奈落が楓ばーちゃんの村を潰す気なのはわかったけど、どうしてと思ったとき、やっぱり桔梗さんがらみ？　最後の最後まで桔梗さんへの妄執から逃れられなかったのかと・・・。

かごめちゃんが矢を放とうとするところで、来、じゃない、再来週だけど、これもすんなりはいかないはずで。白夜の最後の一刀はどう影響するんでしょうね。それと、「正しい望み」＆「光が奈落を殺す」とはどういうことか。もうちょっとお話は続きそうですね。

「彩雲国～」、一気に３巻まで読んじゃった（笑）。静蘭もいいと思ったけど、戸部尚書＆吏部尚書もいいじゃん、と。じーさま’ｓ　もいい味出してるけど、じーさま’ｓ　じゃちょっとね・・・（笑）。（←若かりし頃は素敵ですが；；）　王様＆その側近の方々も宜しいけど、まだ若造だし、やはり傲岸不遜・唯我独尊のこのおふたりにどうしても萌え心が動いてしまいました（笑）。

人名

この週末、「彩雲国物語」熱が再燃してしまいました；；

一番最初のきっかけはアニメ。メンズキャラがツボにはまって、それから原作（小説）を読んだのですが、中華風（中国ではなく）の漢字名についていけず、読み続けてるときはいいのですが、ちょっと間をおくと　「あれ・・・これ、何て読むんだったっけ。えっと多分王さまだったよね・・・？」　とか　「こっちが武官の人で、こっちが文官の人だったよね？」　とかになっちゃって、あえなく２巻の途中で挫折（笑）。でもストーリーも結構面白いし何となく気になっていたら、また４月からアニメの第２部が放送されて、そうしたらちょうどタイミングよく友人がこれのコミック版を持ってたのでさっそく拝借しました。おかげで登場人物の名前もようやく覚え、相関図もわかったのでもう一度最初から原作にトライしてました。やっぱりきちんと登場人物と相関図を把握して読むとものすごくわかりやすいです。このまま一気に読みそうです。

ところでこのお話の正式ＣＰとかは知らないんですが、私的萌えＣＰは秀麗ちゃんと静蘭。お嬢様とその執事的な役どころの静蘭（厳密に言えば違うけど）に萌え。それにしてもこういうお話の定番として、どうしてこうもヒロインのまわりにはいい男がぎょーさん集まるのでしょうね。羨ましい；；

もうひとつ、人名で挫折したものにロシアものがあります。高校生の時、無謀にもドフトエフスキーに挑戦したのですが、内容もさることながら舌を噛みそうな人名にあっけなく撃沈しました。こっちは当分読み直す根性はないと思われます・・・。